2003年6月、「初回健康診断」も何事もなく終了し、206SWの乗り味にも慣れたこの頃。
「要再検査なし」とはいえ、そこは一筋縄ではいかないラテンの猫。
ということで、「猫(206SW)の気まぐれ-小ネタ話」をお送りしよう・・・・。

猫の気まぐれNo.01 「MyKeyでイモビライザー作動」変
途ある17:00で閉まる公営公園内の駐車場・・・
「あれ?エンジンが掛からない?・・・(Display)芋?ビライザー(盗難防止装置)作動・・・
Tryすること四、五回、やはり駄目。取説を読んでもそんなこと記載されていないし〜。
時刻は16:50分・・・やばい、駐車場に閉じ込められてしまう。
※イモビライザー:鍵から送信するID番号と一致すればエンジン始動するシステム。
くらこちゃんCheck
このフランス猫に、「まだ飼い主だと認められていない証拠ね。」
(単なるID読み取りErrorね。欧米人みたいに気長に待つことだわ!
そのうち猫さんも動く気になるから・・・(3分後、無事始動)
Blue Lion Check
異常なし


猫の気まぐれNo.02 「降車DoorOpen時、警告音。Door施錠できず。」変
途ある駐車場・・・「降車の為、Door Open、ピー、警告音・・・?
鍵は抜いてあるし〜、ライトも消してあるし〜??それに〜、リモコンで開錠/施錠できない。」
くらこCheck
猫さん、遊び足りないとアピールしている。
遊びおしまい(=鍵抜き取り)をわからなかったのねぇ。
(手動施錠+数分後、病状クリア。)
Blue Lion Check
異常なし


猫の気まぐれNo.03 「ビビるワイパー」変
大雨の中、健康診断に向かう206SW・・雨滴検知式Autoワイパーも大活躍。
しかし「このワイパー、新車なのにビビッていない?動きがギコチナイ・・・」
くらこCheck
この猫、「雨の日のお散歩」を嫌がって、ダダを捏ねているのね。
でもワイパーのビビリを気にするようじゃぁ、フランス猫の飼い主とし
て、まだまだ修行が足りないね!
寛容な心がないと、ラテン車と付き合えないわよ。
Blue Lion Check
プジョーです。
(プジョーのワイパーは、
こんなものだって・・)


おまけ 「猫から豹へ-ラテンの血が騒ぐSport Mode
「慣らしも散歩も終えたし、そろそろDogRunでSportModeを試してみよう」
ということで豹さんModeOn!前任車RVRのSportModeは、おまけ程度の過激さだったけど、
このPEUGEOT206SWは、いつシフトChangeするんだ?まで、高回転に引っ張る。
くらこCheck
この猫さん、運動不足ね。たまにはババンといかないと〜、
わたしのように座敷豚犬になってしまうわ。
Blue Lion Comment
(WRCのDNAを持つ)
206です。


最近、「PEUGEOTの調子はどう、故障は大丈夫?」と良く効かれるんだけど・・・

「昔は車に苛められるプジョーな人が多かったみたいだけど、
プジョーも頑張って「走る・止まる・曲がる」に支障がでるような故障は大丈夫みたい。
小トラブルはよく報告されているみたいだど、それもまた遭遇すると楽しい。


大爆走委員長-気まぐれ犬くらら、じゃぁ。