指名手配犯:「プジョー猫306SN3モデル」
垂れ込み屋トピー情報:朝のお散歩時間帯、Route16に306が出現するらしい。生年月日:’95年12月〜 手配理由:「色あせない素敵なStyle」 国産車、10年経てば「ただのいけてないただの車」になってしまうのだが、 306はレトロでありながらお洒落、まさにフレンチベーシックの極みなのである。 |
・・・ 時々、異音やエンジンがかからない(対応済み)こともありましたが PEUGEOTには妖精が住んでいると聞くので、楽しんで?います。 ・・・ |
くらら元相棒、三菱RVRについて紹介しよう。 今ではそのシリーズが抹消されてしまったRVR.。(ちょっと悲しい) 当時、斬新的なスタイルと足も伸ばせるスライドシートに一目惚れしたものである。 それなりに想い入れもあるが、10年目くらいには、やはり「古いなぁ」と感じたのであった。 それに比べ306に色あせないスタイルを感じるのは何故だろう。 そこに日本車と欧州車の決定的違いがあるんだろうと久良子は思う。 一貫したデザインへのポリシーが感じる欧州車と比較して、 街を走っている最近の日本車は遠くからだと、何処のメーカーがよくわからないのである。 昔の日本車の方が遥かに個性的だった。 ・・・じゃぁ、またね。 |