5.新ビート?の秘密に迫る
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基本3面図。社外エアロの類は装着されていないので、色以外はほぼ純正のままのエクステリア。
今、見ても古さは全く感じさせない秀逸なスタイリング。アルミホイールは エンケイ COMPETITION S。
斜め前方からの基本画像。ブルーの幌がよく映える。
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ご覧の通り、ボンネットとトランクフードの裏側などはもとのカーニバルイエローのまま。
前後ともメーカー不明(クスコ?)のタワーバー装備。 エキゾーストは左右4本出し フジツボ レガリス。
オープン状態。今度は幌ではなく、バケットシートのブルーがアクセントになる。ロールバーはバックヤード製。
シートはスパルコ。
運転席は REV2 で、オートマックの
スーパーダウンシートレールを使用。
助手席は SPRINT。
純正シートレールを加工して設置。
ショルダー部を曲げて
ドアとの干渉を押さえている。ステアリングもスパルコで、
MONZA の35φ。カラーは
ブルースエード/ブラックスポーク。シフトブーツはホンダプリモ千波 製。
シフトノブは RAZO の普及品で
これはいいものがあったら交換予定。
別角度からもう一枚。
ネットで見つけたフロア・マット。
色はオーシャン・ブルー(というらしい)。ブルーで統一をかけたが、
どういうわけか同じブルーがない(笑)
次は内張にチャレンジするか…
シフトブレーキブーツを交換するか…その前に、ダサダサの
ドリンク・ホルダーを何とかしたいところ。
画像ばかりでダイアルアップの方には耐え難い重いページになってしまっているかもしれず、申し訳ない。
エンジン本体は、いっさい手が入っていない(はずだ)がスピード・リミッターは解除されている。 パワーアップにこだわってもキリがない&現在のパワーでも別段不満に感じない ので、今後もいじるとすればドレスアップの方向へ…といっても今回のリニューアルでおおむね満足してしまっているのだが。
今回全塗装したボディカラーは写真では非常に表現しにくいようで、こうしてあとで見ると単に薄いイエローにしか見えてこない。 銀塩カメラならもう少しマシに撮れるとは思うのだが、デジカメだとその独特の蛍光っぽさを捉えることができないようで残念である。 とあるマイナー・トヨタ車の純正色であるが、カラー名称は 「KI色」 という。 冗談でもなんでもなく、色の名前が KI。 ○○○イエロー とかではないので「なんていう色なんですか?」と聞かれた時に酷く困る(笑)。
そこで、外装色も含めて愛称を検討してみた。 最初考えたのがレモン・イエローという点からレモンに関係した発想で、青色のビート ver.C に対抗してBEAT vitamin C
…とりあえず保留(笑)。
たまたまふっと思いついた造語で、レモネード ランチャー というのはどうだろう?グレネード ランチャー との語呂合わせなのだが、レモネード は 「レモンの果汁に砂糖シロップを入れ、冷水または湯で割った飲み物。レモン水。」(from大辞林)、ランチャー は 「ロケットなどの発射装置。」(from大辞林)ということで、直訳すると 「レモン水発射装置」 (爆)。 レモン色の水鉄砲、と考えれば何となくイメージに合うのでうちのビートのボディカラーの公式呼称?は
Lemonade Launcher Yellow
で行かせてもらいます(笑)。 で、ビートの方は、そのまま 「レモネード ランチャー ビート」 略して、
L.L.Beat
でお願いします。 (元ネタはこちらでございます。)
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