「気まぐれ日記(2004年)」
2004年11月14日(日)
「ニンニク入れますか?」...食欲の秋 〜・その2・〜 (ラーメン編)
たまに食べたくなるんだよね、これが。 孫悟空の家族で1〜2ヶ月に1回は必ず行く「ラーメンマルジ」。 ここは普通のラーメンを頼んでも、とにかく脂っこくて超大盛り。でもスープが美味い。 三日もすると「また食べたい」という禁断症状が出る(笑)不思議なラーメン。 孫悟空の家族と娘の友達を連れて行った。開店30分前だというのに、いつもの如く長蛇の列。 待ち時間に子ども達の学校生活や日頃のことを聞く。
看板に明かりが灯った。吸い込まれるように客が入って行く。
開店して約40分。自分達の番になったので食券を購入。5人なのに何故か3枚しか購入しない。 5人でラーメン3杯...。それでも店主は嫌な顔をせず、ひたすら麺を茹でている。
店 員 「ニンニク入れますか?」 孫悟空 「3つとも、野菜ダブル、ニンニク増し増し!」 〜・用語解説・〜 <ニンニク入れますか?>・・・トッピングは何にしますか? <野菜ダブル>・・・モヤシとキャベツを茹でた物(増量無料)。ダブルとは2倍の量(ドンブリ 約1杯分)。 <ニンニク増し増し>・・・刻みニンニク(増量無料)。増し増しとは2倍の量(レンゲ山盛り 約1杯分)。
あ〜、今日も食べてしまった。
禁断のラーメン「マルジ」の小ブタ。
ここでお腹いっぱい!
2004年11月10日(水)
大当たり!?
結局は当たらなかった「サントリーウーロン茶iPodプレゼントキャンペーン」。
この日の夜、会社から帰って家のポストを覗いてみると正方形の白い封筒が入っていた。
「何だろう?」と差出人を確認すると「サントリーウーロン茶キャンペーン事務局」と書いてある。
当たりました! サントリーウーロン茶のCM曲が入った「キャンペーン限定オリジナルCD」。
これに勢いつけて「年末ジャンボ」でも買うか!
キャンペーン限定オリジナルCD 「friend」
2004年10月31日(日)
食欲の秋 〜・その1・〜 (餃子編)
一週間分の食材を求めてスーパーへ買物に行く。 食肉売り場で餃子の皮を見つけた。んっ? 無性に餃子が食べたくなる...火が付いてしまった。久しぶりに餃子づくりをすることに。
明日は会社なので、大好きなニンニクは入れない。 今日の餡づくりは娘が担当。手が臭くなるので、ビニール袋に入れての作業。よく揉むと具の歯応え(プリプリ感)が出てくるので念入りに。 仕上げはしゃもじで良く混ぜる。餡を皮で包み出来上がり。「焼き」は孫悟空が担当。美味しそうなキツネ色に焼き上がるように火加減を調整する。 待つこと10分。
今日の具づくりは娘が担当。結果は...。↓↓↓
最高の焼き上がり!結局、夕食で作った餃子(52個)を全て家族4人で平らげてしまった。まさに「食欲の秋」だ。
2004年10月20日(水)
台風直撃!
最近、会社の帰り道にとある場所に納品に行く。2日位前から台風23号の進路が気になってはいたが、まさか...。
夜8時半過ぎ。台風が来るということで仕事を早めに切上げる。納品を車に積んで、会社出発。 小雨が降っている。暫く走ると猛烈な雨。ワイパーを最速にしても視界が保てない。廻りの車もノロノロ運転。 いつもなら30分で行けるところが、今日は1時間半。どうにか納品場所に到着。 いつもは20〜30人いる納品場所だが、今日は2人。みんな早めに帰ったそうだ。まだ猛烈な雨が降っている。 納品を済ませ家路へ。途中、携帯が鳴った。家族が心配して電話を掛けてきた。電話の声を聞いて安心する。 約1時間後家に着いた。
このたびの台風23号により、被害を受けられました皆様には、謹んでお見舞い
申し上げます。一日も早く平常の生活に戻れますようお祈りいたします。
猛烈な雨。ワイパーが全く効かない。
2004年10月18日(月)
ウーロン茶を飲んでも、やっぱり痩せない!?
8月上旬から集めているもの...。それは「サントリーウーロン茶iPodプレゼントキャンペーン」のシール。 毎日、500mlのペットボトルを2〜3本飲んでコツコツとシールを集めた。16枚で1回の挑戦。16枚×9回=144枚。 結構飲んだ。っていうかウーロン茶飽きたな。体重計に乗ってみたが、やっぱり痩せてない。このまま「iPod」は当たらずに、キャンペーンは終了しそうだ。
まぁ「WチャンスのオリジナルCD」が当たればいいかな。
キャンペーンのシールの一部。
よく飲んだなと痛感。
2004年10月10日(日)
罰当たりかな?
先月の「お彼岸」は家族の予定が合わず、親父の墓参りに行けなかった。 今年最大級の台風22号が日本縦断した10月9日の夜、弟からメールがあり、急遽「墓参り」に行くことになる。 台風一過の晴天まではいかないが薄曇。
孫悟空一家の「墓参り」はいつもこんな感じだ。
朝8時頃、家を出発。まず始めに行くのが墓地近くの「農協野菜直売所」。 ここでは農家の人が朝摘みした葉物の野菜などを売っている。いつも大盛況で、朝早く行かないと昼過ぎにはほとんど残っていない。 妻曰く「東京よりも安いし新鮮だから」と言ってしこたま買う。もちろん、孫悟空のおかんや弟も買っていく。農協野菜直売所で野菜を買ったら、墓参りへ。 墓石を掃除して、お供えをする。線香をあげ、合掌...。 その後、墓石の周りにある囲いに腰を下ろし、家から持ってきた「おにぎり」や「漬物」、「揚げ物」など広げ、早めのお昼を食べながら暫し談笑する。 お昼が済むと、霊園近くを徒歩で散策。子ども達は普段「コンクリートジャングル」で虫捕りや植物観察が出来ないが、ここに来れば都会では出来ないことがたくさん出来る。 「虫」「花」「果物」「動物」。四季の移り変わりを感じることが出来る。
孫悟空一家の墓参りは「新鮮野菜が買えて、自然が堪能できるハイキング」だ。
親父に感謝!
虫捕り網でトンボを捕まえようとしている息子。
田んぼの稲。撓(たわ)わに実っている。
2004年8月13日(金)
お帰り〜ぃ!
今日は息子の帰国日。朝起きて身支度を済ませ、京成線に乗り「成田空港」へ。 車中は疎らだが、これから海外旅行に出かける人達がスーツケースを持って乗車している。 電車は「空港第2ビル駅」に滑りこむ。降車して改札を抜け、「セキュリティエリア」と呼ばれる空港の検問所へ。
係 員 「身分証明書を見せて下さい。」 孫悟空 「はい」 係 員 「今日はどのような用件で?」 孫悟空 「息子の出迎えです。」
係員と淡々と会話をして、身分証明を見せ通過する。テロを警戒しているのか、いたる所に機動隊員が巡回している。 飛行機到着まで若干の余裕があるので第2ターミナル巡りをする。展望デッキから息子の乗った飛行機の着陸を見ようとしたが、ここからでは見られない。
フライト情報で着陸を確認して到着ロビーへ行く。待つこと30分。「キャビンアテンダント」が息子を連れてきた。 無事に再会。暫し到着ロビーで息子と話す。「寂しくなかったか?」とか「ご飯は美味しかったか?」とか。 妻は広東語で息子に話し掛ける。息子もたどたどしいが広東語で答える。子供の習得能力の速さにビビる。
いよいよ、子ども達の夏休みも中盤から後半へ。夏休みの宿題、溜まってるぞー!
早くやれー!。(笑)
第2ターミナルの展望デッキからの眺め。
到着ロビー。あまり混雑していない。
2004年8月12日(木)
東京のオアシス?
お盆休み真っ只中。前から妻が行きたいと言っていた「六義園」に行く。 そこは都会とは思えないほど、緑が多い。圧倒される。蝉の鳴き声が至る所から聞こえてくる。 今年の東京は史上空前の39.5℃を記録するほど暑い。でも、ここは緑が多いせいか幾分涼しく感じる。 散策途中の「吹上茶屋」で冷抹茶と和菓子をいただく。こんなに良い所だから、仕事で疲れたらまた来てみよう。
「六義園」を1時間ほど散策した後、日頃の運動不足を解消しようと、巣鴨の地蔵通り商店街まで歩く。 今日は縁日ではないが、そこそこの賑わい。「高岩寺」をお参りしてから家に帰った。
明日は、香港から息子が帰ってくる。長くて短かった1ヶ月。少しは成長した息子に会えるかな?
あちらこちらで見つけたセミの脱け殻。
2004年8月8日(日)
地球サイズでゲーム?
今日も香港とメッセンジャーする。 昨日、観覧した花火大会の様子を甥っ子に報告。甥っ子は自分も見たかったと悔しそうに話していた。 息子の香港生活も終盤。広東語は話せないが、聞いて理解することは出来るようになったらしい。
メッセンジャーの機能も少しづつ理解してきたらしく、ゲームがしたいと言うので30分だけの約束で付き合う。 海を越えてのオンラインゲーム。楽しかった。
インスタントゲーム「Hexic」を楽しむ。
2004年8月7日(土)
毎年恒例の「いたばし花火大会」のはずだったが...。
孫悟空の息子は香港へ、孫悟空の弟と妹はマレーシアへ。 残ったのは孫悟空のおかんと妻と娘の4人だけ。ちょっと寂しいので、娘の友達家族と行くことにする。 花火観覧用のお弁当作り、夕方出発しようと外に出てみるとポツポツと雨が。雲行きが怪しい。次第に大粒の雨。夕立になってしまった。
待つこと30分。小雨まじりだが、会場まで歩いて行く。現地では小雨にもかかわらず、たくさんの人々が打上げはまだかと待っていた。 午後7時10分、盛大に花火大会が始まる。毎年思うこと...それは尺玉が炸裂する時の豪快な音。腹の底まで響く。 これを聞くためにこの花火大会に来ているようなもの。とても清々しい気分だ。時折、小雨が降ったが、最後の花火まで打上がった。
中には傘を差しながら観覧してる人もいた。
ちょっと珍しいオーロラ色の花火。
2004年7月19日(月)
離れていても...。
息子が香港へ行ってしまい、ちょっと寂しい今日この頃。 孫悟空の娘が中国に3ヶ月行った時(1999年頃)の連絡方法は国際電話のみだった。 料金も高く、なかなかゆっくりと話しも出来なかった。今では、コンピュータとADSLがあればリアルタイムで会うことが出来る。 メッセンジャーで。
妻は息子が香港に行ってから、今日までまで毎日欠かさず、メッセンジャーで会話をしている。 いつもは息子も、香港の甥っ子をメッセンジャーで見ているが、今は自分が父親と母親、そして お姉ちゃんを見ている。なんとも不思議だと言っていた。
帰国はお盆の前。妻曰く「早く帰って来て〜!」だって(笑)。
メッセンジャーで話しをする香港滞在の息子。
2004年7月16日(金)
一足、お先に「夏休み!」
と言っても、「孫悟空」のことではない。息子のことだ。 昨年夏、香港の甥っ子が日本に来たので今年は息子が香港へ。通信簿も貰わずに7月15日、成田を旅立つ。 しかも始めて、一人で飛行機に乗る。「可愛い子には旅をさせろ」なんて言うが親としてはとても心配。
無事に香港に到着。後で聞いた話しだが、とても不安だったらしく移動中は必ずリックを卸さず背負っていたらしい(中国人スッチー談)。 果たして1ヶ月も一人で香港で暮らしていけるのか?
2004年6月20日(日)
都会っ子だって...。
午前中、家の掃除をしていると電話が鳴った。 息子が電話に出てみると、保育園に通っていた時の友達からだった。久しぶりの電話に大喜び。午後から遊ぶ約束をする。 先月行ったばかりだが、友達のリクエストで「浮間公園」に行くことにする。
浮間公園、到着。すでにたくさんの子ども達が遊んでいる。昨今、「TVゲーム」ばかりして外遊びしない子ども達が多いと言われる中、 たくさんの子ども達が泥まみれになって遊んでいる。男の子も女の子も。東京の子ども達だって捨てたものじゃない。
子ども達の様子を傍から見ていると、何やら物々交換を始めたようだ。浮間公園脇の小沼では、「アメリカザリガニ」(通称:アメザリ)が良く獲れる。 「アメザリ5匹」で「どじょう1匹」だって。「ブラックバスの稚魚」は「アメザリ8匹」なんて、レアな生き物ほど交換レートが高い(!?)。 先客の子ども達とは全く面識がないが、そんなのお構いなしで図々しく物々交換。そう言えば、「孫悟空」の小さい頃もこんな「駆け引き」をして大きくなったんだよなぁと実感する。
夕方には、孫悟空自身も泥まみれになっていた(笑)。
アミを使って魚獲り。見つかるかな?
何かいたぞ!!
2004年5月5日(水)
2004年、孫悟空の「黄金週間」 〜・その2・〜
「GW後半」は天気が悪いようだ。前日、潮干狩りに行くか行かないか迷っていた。 なにせ1カ月前から予定を組んで楽しみにしていたので、半ベソをかいて行きたいと懇願する子ども達。 予報は降水確率70%で気温15度。家族会議でジャンパーに雨ガッパの重装備で行くことに決定。
朝8時、 降り頻る雨...。今日は「大潮」に近いが、潮干狩りに行く人が何人いるのか? 首都高を抜け「東京湾アクアライン」を行く。 途中「海ほたる」に寄って行く。午前10時、牛込海岸到着。すでに「引き潮」なので結構な人が海に出ていた。 気付くと雨は小降りになっていた。早速「雨の日用潮干狩り重装備」に着替える。 いつもの場所に行くがアサリが出て来ない。焦る...。気づくとかなり沖に出てしまった。 しかし、そこは「アサリの楽園」。出るわ出るわ。嫌っちゅうほどアサリが取れる。しかもいつもの場所より粒がでかい。 夢中になって雨に濡れながらも小1時間経過。周りを見ると潮干狩り場は数人しか残っていなかった。
出口で計量すると7人で17Kgの収穫。なんと5Kgのオーバーで差額3500円だって。 そんなに食べられないので海に返す。係員にちょっと負けてもらって12.5Kg大漁だった。
帰路も「東京湾アクアライン」を通り東京へ。収穫したアサリは、孫悟空のオカンの家で「アサリパーティー」。 メニューは「アサリご飯」「アサリ汁」。そして、孫悟空の妹のリクエストで「アサリの酒蒸し」と「アサリバター」。 「ホットプレート」で3回も作ってしまった。残りのアサリは各自のお土産。孫悟空の妹曰く「潮干狩りって楽しい」だって。 毎年恒例になってしまった「潮干狩り」。来年はハマグリに挑戦かな。
やっぱり美味しかったアサリ。
2004年5月3日(月)
2004年、孫悟空の「黄金週間」 〜・その1・〜
会社の繁忙期も終わり(繁忙期があったのか?)、これから活動的になる孫悟空一家。
最近、息子とあまり遊びに行っていないので、「どこ行く?」と聞いてみると、釣に行きたいって(小学3年生にしてはシブイ(笑))。 釣竿を自転車に巻きつけて走ること30分。ここに来るのは2年ぶりぐらい。かなり久しぶり。竿を垂れてみるが釣れない。 周りを見ても釣れている人があまりいない。前は「ブルーギル」が入食いで、嫌っちゅうほど釣れたのに...。 生態系が崩れてしまったのかな。息子は、釣れないのでだんだん飽きていた。
ウキを真剣に見ています(笑)。程なく、息子が隣にある直径4、5メートルぐらいの小さな池で、中学生ぐらいの少年と仲良く遊んでいた。 ちょっと見に行くとその少年がルアーで「ブラックバス」を釣っている。何気なく、池をのぞき込むと、何やら生き物の気配が...。 良く見ると「カメ」。しかも体長25センチはあろう大物が顔を出している。とりあえず捕まえることに。 ただ、手の届く所ではない。釣竿に「サシ(いわゆるウジ虫)」を付け、カメの顔の前に近づけてみる。 警戒しながらも、パクっと食らいつく。ここまでは良かったが重くて持ち上がらない。ハリスも細いので切れないように持久戦でカメと対決(笑)。
格闘すること10分。力尽きたのか、素直に釣り上がる。デカイし、重い。色は茶色いが良く見ると「ミドリガメ」。 どのような経緯でここに棲んでいるのかわからないが、ここまで大きくなると、唖然の一言。
誰でも仲良くなってしまう息子
かなりでかい「ミドリガメ」(タバコ対比)帰り間際に、家に持って帰りたいとわがままを言い出す息子...。エサ代どうすんの? 苦し紛れに「学校に持っていって観察する!」だって。 学校もいい迷惑。どうしても持って帰りたいみたい。仕方なく家に持ってかえる。ちょうどその時、孫悟空の弟がいて「俺が持って帰る」だって。 生き物好きの孫悟空の弟なら、ちゃんと飼ってくれる。息子は無抵抗状態(笑)で素直に孫悟空の弟に引き渡した。取り合えず一件落着。
GW最終日は雨らしいが、潮干狩りの予定。アサリならたくさん持って帰ってもいいぞ!(笑)
2004年3月14日(日)
最近ハマっていること...。
孫悟空一家は、今年スキーにハマっている。これが今年3回目。 今日は群馬県の「かたしなスキー場」へ。前回行った群馬県の「奥利根スキー場」ではスノーボーダーが多くて、かなり怖い思いをしたのでスキーヤーのみのこのスキー場に決めた。 朝3時半...。関越道を軽快に進む。7時半過ぎにスキー場到着。既にたくさんのスキーヤーがリフトは未だかと待っていた。 リフト券を購入して、いざゲレンデへ。天気予報では快晴だったはずだが、行く途中から雪が降っていたのでゲレンデは粉雪。 孫悟空が今まで行った中ではここが一番の雪質。午前中は曇りだったが午後からは快晴。雪がシャーベット状態になった。 リフト稼働時間ぎりぎりの午後5時までみっちり滑り込む。その後近くにある「老神温泉」でお湯につかる。 今年はこれで最後。来年はもっと滑れるようになるかな?
スキー場頂上からの眺め。
孫悟空の息子もかなり上達した。
2004年3月6日(土)
留守番電話センターに接続します...。
金曜の夜は毎週の如く、会社の同僚と飲みに行く。そのうち「アル中」になっちゃうかも(笑)。
昼過ぎに残った仕事を片付けようと会社に行く。電車の中でなんとなく携帯を見ると警察署からの着信履歴。しかも、朝9時に2回も。留守電を聞いてみると例の刑事だった。 「折り返し電話くれ」とに入っているので電話してみると、また事情聴取したいとのこと。会社到着後10分としないうちに刑事登場。 仕事は後回しにして捜査協力。結局夕方までかかった。仕事が少し残ってしまった(怒)。来週月曜日に「早朝出勤」して片付けるか(悲)。
警察からの着信履歴...。
2004年2月29日(日)
隊長(笑)! 新体制が完了しました。
社長命令で新しい事業を始めるために、日々、仕事、仕事...。 この間「気まぐれ日記」前出の「事情聴取?」が2日おきに2週間つづき、忙しくて約1ヶ月ぶりの日記更新。
そう言えば、去年の今頃はドタバタしていたが、今年はみんなの頑張りもあり、とてもスムーズに仕事が進んでいる。 昨日は会社の棚卸。仕事が終わった後は大抵、同僚と飲みに行くが珍しく飲みに行かず、まっすぐ帰宅(苦笑)。 今日は孫悟空の息子とベイブレードをした。ベイブレードを持っていたことは知っていたが、実際にやってみるとこれがかなり面白い。 パーツの組み合わせでカスタマイズ出来るなど大人の心を擽(くすぐ)られる。ハマってしまいそう。
いよいよ明日から3月。会社の新体制は完了!(笑)。
おい、繁忙期! 待ってろよ。軽々とこなしてやるからな!(爆)。
2004年1月30日(金)
事情聴取?
いつものように「原チャ」で営業して会社に戻ってくると、いつもと社内の雰囲気が違う。 二人の大柄な男が座っている。鋭い目線で私を見るなり立ち上がり、深々とお辞儀をした。何だろう?...名刺を渡される。 警視庁の刑事だった。どうやら、孫悟空の勤める会社で作ったゴム印が詐欺に使われたらしい。 去年の納品伝票を開いて、偽造された印影を探している。それらしき印影を見つけるとコピーを撮って帰っていった。 昔からこういう事はたまにあった。今の時期、会社は閑散期なので全面協力出来たが、これから忙しくなるとお手伝い出来るかわからない。 とんだ一日だった。
2004年1月17日(土)
孫悟空の年!?
今年初めての日記更新。 年末は忙しく大掃除をして、子どもの友達家族と一緒に長野県の戸隠スキー場に行った。 雪不足と言われながらも、行く前日に「ドカ雪」。初日と3日目は晴天。2日目は吹雪だった。 子ども達は、3日間でスキーがかなり上達していた。
いよいよ、2004年が始まった。今年は申年。孫悟空の年。公私共に飛躍したいと考える年頭だった。
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