【EchoLinkの初期設定(セットアップ編)】
 → ダウンロード編
 → インストール編
 → セットアップ編
 → 基本的な使い方編
 → ネットワーク編(ISDN・ADSLルータの設定)

ステップ13

[次へ]をクリックする。

ステップ14

Computer User(上側)が選択されていることを確認し,[次へ]をクリックする。

ステップ15

貴局の通信環境を選択し,[次へ]をクリックする。

ステップ16

コールサイン等の貴局の情報を入力し,[次へ]をクリックする。
(ここで入力した情報で登録されますので間違えの無いように入力する)

常置場所以外からの運用であってもコールサインの後に /1 等はつけません。

なおコールサインの後の −L は「リンク局」を表し,パソコンと無線機を接続してシンプレックスで運用する局を開設する場合に用います。また −R は「リピータ局」を表し,直接リピータに接続するか無線機を介してリピータに接続して運用する局を開設する場合に用います。

ステップ17

Asiaが選択されていることを確認し,[次へ]をクリックする。

ステップ18

初期設定は終了です。[完了]をクリックしてください。

ステップ19

簡単なガイドが表示されますが,特に必要がなければ,[Close]をクリックする。

ステップ20

貴局が登録されサーバへのアクセスが許容されるまで,この画面が表示されサーバへ接続ができません。
EchoLinkを終了し,しばらくしてからEchoLinkを起動してみてください。
ユーザリストが表示されれば,初期設定はすべて終了です。

 貴局の個人情報が登録されるまで使えませんので、実際に使えるようになるまでにはしばらく時間がかかります。私の場合使えるようになるまでに、1時間程かかりました。
 メールアドレスとして、JARL.COMのアドレスを指定すると比較的登録がスムーズに行くようです。それ以外のメールアドレスの場合には本人(免許人であることの)確認が困難なため、FAX等で免許の情報を送ることを求められることがあります。その場合はメールが届きますので、その指示に従いましょう。
 スキャナーがあれば、スキャナーで免許状を読み込み、画像データとして送ることでも受け付けてくれるようです。スキャナーがなければ、デジカメで写真に撮って画像データで送るという方法もあります。

設定完了

ユーザリストが表示されれば,初期設定はすべて終了です。

→ 次へ(基本的な使い方)

※EchoLinkに関するFAQは、こちらをご参照ください。

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