Special Walk Vol.2-2 霧雨の奥入瀬ウォーキング |
| Last Update 2000/06/17 |
2000/05/14(日)
「焼山」=「おいらせ渓流センター」から、「雲井の滝」までバスで行き、十和田湖まで歩き始めます。
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「雲井の滝」から上流も、遊歩道が興味深いです。
遊歩道は、更に道路から離れて行きますが、写真のように、手すりに苔が蒸している階段もあります。
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階段を上ると、渓流と、苔蒸す岩とのハーモニーが広がります。
車で、道路からは、決して見ることの出来ない光景です。

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更に、遊歩道は、道路と渓流沿いに、木製の橋を掛けています。
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この辺りは、「瀑布街道」といい、渓流の両側に滝が流れ込んできますが、渓流本体での滝は、この「銚子大滝」だけだそうです。落差7M、幅20Mのなかなか豪快な滝です。
十和田湖発のバスの時間が迫ってきました。
さあ、ここからはラスト・スパート!
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奥入瀬渓流の水量を調節する、「子の口水門」です。
ナルホド、これによって、渓流が美しく流れるようになっている訳ですネ。
さあ、終点です! |

「十和田湖」に出てきました。
霧で煙って、何も見えません。幻想的です。
この傍の「子の口」バス停から、「焼山」=「おいらせ渓流センター」に戻ります。
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「おいらせ渓流センター」で食事をとって、青森空港へ帰ったわけですが、霧のために空港は発着陸停止!
仕方なく、青森駅へ向かい、電車で帰ってきた次第です。いや、疲れた!
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