トップ・アイコンSpecial Walk Vol.2-1
霧雨の奥入瀬ウォーキング
Last Update 2000/06/17

2000/05/13(土)から、一泊ニ日で奥入瀬に行ってきました。



2000/05/13(土)
羽田から、青森空港まで、飛行機で1時間程度、と思っていたら、霧のため、青森空港上空を旋回し、2時間かかってしまった。レンタカーで、休憩挟み1時間半で、「奥入瀬」に到着。1日で、全部歩けるか心配。

焼山
奥入瀬観光の出発点ともいうべき、
「おいらせ渓流観光センター」。

ここを起点として、十和田湖まで、奥入瀬渓流沿いに、バスが出ています。

ここから上流に昇って、バスで帰ってくることにしました。

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入口
ホテル等の建物を、右手に見ながら歩くと、いよいよ散策の始まりです。

写真のような、道標が遊歩道沿いに立っています。
ここから、渓流沿いとなって行きます。
渓流
雨のせいか、少し流れが厳しいようです。

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道路脇の木製遊歩道
道路と川の間に、写真のように、橋?をかけて、歩行者を楽しまさせてくれています。
遊歩道と渓流
遊歩道は、渓流のギリギリを歩くことが出来るように、様々な趣向を凝らしています。

奥入瀬渓流の特徴は、激しい流れと緩い流れの、コントラストです。

道路から車では、見ることが出来ない場所が、一杯です。

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石ヶ戸
「奥入瀬渓流」の中間地点ともいうべき、「石ヶ戸」に、到着です。ビジターセンター、トイレ、売店などが充実しています。

ここまでバスで来て、ここをを起点として、十和田湖にむけ上流に歩いていく人も、多いようです。

石ヶ戸
「石ヶ戸」とは、写真の通り、石で出来た小屋のことだそうです。

ここに美女の盗賊が住んでいた、という伝説があるそうです。

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阿修羅の流れ
川の中の岩石と、流れの角度などで、水飛沫や、渦が出来る
「阿修羅の流れ」です。
標識
大雨で、渓流の流れが変わってしまい、標識がひょこり顔を出しています。
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渓流
「雲井の滝」です。道路奥に豪快な姿が見えます。
滝の入口すぐそばに、バス停があります。

バスの時間が迫ってきました。
残念ですが、今日はここまで。バスに乗って、「焼山」=「おいらせ渓流センター」に戻ります。

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