○屋根の色が部分的にはげてきた
○他の家と比べると屋根の色が薄い
○壁をこすると手に色がつく
○壁の汚れや水のたれた跡が目立ってきた
○壁のひびがはっきりわかる
○鉄部にさびが発生している

屋根や外壁の修繕はいつやればいいの？
どんな塗装がいいの？

修繕での悩みや疑問は結構多いものです。
特に修繕の時期は一般の方には判断しにくいものです。

知らない間に、気が付かない間に雨水が浸入し、柱や土台が腐っていたなどという事になれば、補修費用が余計に増える事にもなります。
適切な時期に修繕を行うことで、建物の寿命は伸びます。また、結果としてトータルコストが少なくて済みます。

「うちは大丈夫だろうか・・・」と、もし御心配なら、まずは電話にて御相談ください。
塗装のプロが必要なことをアドバイスさせて頂きます。

塗り替えの目安



　新築時の建物はもちろん全てが新品です。どこを見ても汚れがなくつやつやしています。新築の家だと眺めていても、元気を分け与えてくれるかのような感覚、またドキドキ感やワクワク感に似たような感じをもった事を覚えていますか。


　しかし住宅は時間と共に建物の劣化や設備の不具合が生じてきます。これは避けることの出来ないことです。メンテナンスをしないで放置しておけば、いずれは住むことも、補修もできない、取り返しのつかない状態に陥ることもあります。こまめなメンテナンスで住環境を護り、資産価値の維持・向上につなげていきたいものです。

●色あせがひどく全体が白っぽく見える
●はがれている
●汚れがひどい
●さびが発生している
●浅く細いクラック（ヘヤークラック）が多い
●0.5mm以上の太いひび割れ（クラック）がある
●かびや藻が生えている
●目地のシーリングが切れていたり汚れが目立つ
●壁に触れると、チョークの粉のような物が手に付いた
　 り服が汚れたりする

また建物の保護という意味には、ヒビなどからの水分の浸入・腐食等だけではなく、外観的な要素も含まれます。塗装表面のシミ、カビ、ホコリの付着や汚れなども、塗装表面の劣化として外壁塗装の対象となります