KAWASAKI ZL 1000(1987 A1)
(2015/7/30 22795km 通算44818km 納車から9935km)
エンジンオイル&オイルフィルター交換
ルーティーンです。
とは言え、期間としては少し開きすぎてしまいました。
前回交換は2014/9/11、スパンが11か月。
走行スパンとしては約2700km。
オイルはBrad Penn Motorcycle 10W-40 1Qtx3本(=0.946Lx3で、約2.8L)
オイルフィルターは社外、べスラのSF-4004
ドレンパッキンは純正品使用。
92065-097 2個(2か所に付)
チト失敗をやらかしました。
メインのドレンプラグを外し、オイルフィルターの受け皿も緩め、
しばらく放置しておきました。
オイルはあらかた抜けただろうな、というところで、
オイルフィルターを外し、新品をセット。
次の上側のドレンボルトの方にオイル受け皿を持ってゆくため、
メインのドレンプラグを一度軽く手締め。
で、上の方のオイルも抜きます。
上の方のドレンパッキンを新品にして、本締め。
下の方のドレンパッキンも変えねばと思い、
手締めしてあったドレンプラグを抜いたら、
オイルが「ドバーッ!!!」
熱くないんでよかったですが、手にもビッチャリ、
玄関前のコンクリにもドバーッ・・・・。
なぜこんなことが起きるのか?
よくわかりませんが、
もちろんオイルが残っていたんでしょう・・・。
よく覚えとかないと同じ失敗またしそう。
でも玄関前のコンクリのシミは、
当分消えないから大丈夫かな・・・。
その他、あるにはある
アップし忘れていますが、小ネタらしきものはいくつかあります。
その@ サイドバッグサポートを付けてみた。
(2015/5/2作業 22039km時)
サイドバッグサポート、サイドバッグがないのに取り付けてみました。
しかも一点支持のタイプ。三角形のヤツですね。
ホントにこれが使えるかどうかは、
バッグ付ける予定が立ってないので当分わからないかもしれません。
しかし、これも取り付けには意外に苦労しました。
「ここだ!」と思った部分に、外側ドリルで穴開けたのはいいのです。
そして開けた位置もまあ真ん中くらいで実際悪くないかと。
サポートは、ボルトとグラブバーの間に挟み込んで、
裏からナットでギュウギュウと締め上げて固定、という取り付け方ですが・・・
ありゃ!
アルミがちょうど膨らんでる箇所じゃねえか・・・。
これでは締め上げることは不可能。
もちろん、右も左も同じ状況です。
もうこれは仕方ありません。
アルミの方に凹んでもらうことにしました。
サンダーとやすりでシコシコと削り、
何とか平らに。
まあこれも、右も左も同じような感じに仕上げました。
あとは取り付け。
さてさて。
マフラーに届かず、タンデムステップ塞がず、
かつリヤウインカーをクリヤ出来るサドルバッグ、
見つけられるんでしょうか??
Aマフラーに穴!
(2015/4/29作業 22039km時)
以前マフラーの穴を補修しました。(→こちら)
クイックスチールで塞いだ物ですが、
今回マフラーカバーネジ穴補修の為にカバーを外し、
何気なく覗いてみたところ、
クイックスチール、見事にぶっ飛んでいました・・・。
(上写真、掃除後です)
多分車検時もこんなだったのではと思いますが、
良く通ったもんだと思います。
同じ補修方法では、というかパテもクイックスチールも
応急的でしかないとは思いますが、まあ違う方法をということで、
今回は正攻法の、「マフラーパテ&アルミテープ」で補修しときます。
ただこれもいずれ、テープはそのままに、
穴の部分だけテープが破れ再貫通、ってことになるんでしょうね・・・。
Bバックレストの表皮を張り替えてみた!
(2015/4/27作業 走行不明)
確かこれも海外調達品。イーベイ。
送料込みの25ドル、当時(2015/4月)で3000円と少しでした。
バックレストの皮(ビニールレザー)です。
私のは破れはありませんが、日焼けしてかなり赤っぽく(紫?)なっています。
これを取りかえました。
取り替え前
外しました。
新品をタッカー止め
初めてやりましたが、少しずれてしまいました。
写真の上側左角、少し奥に引っ張り過ぎてしまいました。
まあよく見なければわからないのでヨシ。
Bついに新品導入!!
(2015/4/27作業 走行不明)
バックレストのプラスチック部品、
絶版ですが新品を購入してありました。
コチラ→
ま、永遠に寝かせておいても意味無いな、と、
今回取り付けました。
新旧比較
上が旧品、下が新品。
ひどい自家塗装ですなこりゃ・・・
なんてことない部品なので、周りからは一切分からないでしょう。
いいんです。
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