2023(令和5)年度の活動
臨時山行 つづら岩・大怒田山・大滝 奥多摩
2023年8月27日(日)
天候:曇り時々晴れ
残暑厳しい折、少しでも涼しさを求め、大岳山南麓の滝巡りトレッキングを11名のメンバーで楽しんだ。
北秋川沿いを行く武蔵五日市からのバスを千足で下車。つづら岩に向う沢沿いのコースを行く。林道が終り山道となって、すぐに最初の滝に対面、小天狗滝だ。低い滝ながら岩の上から勢いよく水を落としている。滝壺付近は涼しげだ。
最初の滝は小天狗滝(落差約10m)
小天狗滝を左から巻くように登ると天狗滝が見え、岩を乗り越え滝下の河原まで下りて全容を眺める。岩肌を流れ落ちる美しい滝だ。
続いて天狗滝が見えてくる
天狗滝(落差約20m)
天狗滝の下で沢を渡り、急斜面を登り返して道標に従い山中をしばらく行くと前方に白い帯を垂らしたような美しい滝を目視する。三番目の滝、綾滝だ。岩肌に沿う水の流れが綾の織物を広げたような様子からその名の由来とのこと。(檜原村の観光資料)
綾滝が見えてくる
綾 滝(落差約18m)
綾滝で少し長めに休憩。この後の急登に備える。道はいきなり急勾配を登る。馬頭刈尾根上のつづら岩まで、標高差約300mは林の中の急登の連続で暑さもあってかなり苦しい。途中2回の休憩、上方に、覆いかぶさるような岩稜を見ると、やっとの思いでつづら岩に到着。岩陰で大休止し昼食をとる。
つづら岩までの急登 途中休憩
大きな障害物
馬頭刈尾根上にどっしり構える「つづら岩」
つづら岩からは馬頭刈尾根を大岳山方向に。荒れた岩ゴロの道と鉄階段で小ピークを越すと富士見台。木立に大怒田山(1054m)の標示を見る。あずまやが建ち休憩ポイントで富士山が望めかは未確認。回りは木立に囲まれている。一息入れてすぐに出発、先を急ぐ。
岩ゴロの坂道(左)と鉄階段の上り(右)
富士見台を後に、なだらかな道となり大滝分岐に。尾根と別れ右へ道をとり下る。
下りがかりの道端に赤いタマゴダケ(きのこ)の群生を見る。
下る道は沢沿いとなって岩交じりの荒れた道に。傾斜も急だ。慎重に歩く。
タマゴダケの森
沢水が多くなって先に大滝を見る。滝前の探勝路から望む滝は、さすがに堂々として落とす水量も豊富だ。涼しい冷気が漂う。
大滝(落差約30m)
美しい大岳沢を下る
コースは大岳沢沿いの林道に下り立ち、大岳鍾乳洞・キャンプ場前を通り大岳鍾乳洞入口バス停まで歩いてゴール。無事下山。
このコースは「関東ふれあいの道」となっているが、道はいたるところで荒れ気味で安心して歩くコースではないと感じだ。
【歩いたコース】
千足バス停 …子天狗滝・天狗滝…綾滝…つづら岩…富士見台(大怒田山)…大滝分岐…大滝…大岳鍾乳洞入口バス停
------ 行程5時間45分(休憩約70分) 同行者11名
尾白川渓谷 甲斐駒山麓
2023年8月6日(日)
天候:曇り時々晴れ
甲斐駒ヶ岳を源とする清流、尾白川(おじらがわ)は山間部に美しい渓谷をなしている。夏にふさわしい渓谷ハイキングを楽しんだ。
3月来のバス山行。須玉ICで中央道を降り、尾白川渓谷駐車場に8:30に到着。夏休みとあって早くも川遊びの行楽客がつめかけていた。
準備を整え、まずは渓谷入口の駒ケ岳神社に登山の安全を祈願してから吊り橋を右岸へ渡る。甲斐駒ヶ岳への道を分け、「渓谷道」にはいると、すぐに千ヶ淵に。
小滝を落す川面は天然のプール。川遊びの人たちはここが目的のようだ。
駒ケ岳神社に参拝 安全登山を祈願
尾白川に架かる吊り橋 ここからスタート
吊橋を渡ると黒戸尾根・渓谷道分岐に
千ヶ淵 奥に小滝が清流を落とす 天然のプール
千ヶ淵から先は急峻な登山道だ。鉄階段、クサリが架かる断崖の斜面を急登、清流は遥か下になる。登り切ると急降下で再び川筋になり、三ノ滝、旭滝と巡る。落差の高い滝ではないが、澄んだ水が滝音を立て、大岩の間を流れる光景は美しい。
右岸の山腹を急登して高度を上げる
?
三ノ滝?
旭滝
再び厳しい山道で大岩を巻いて越えていく。もう、渓流沿いには降りることなく高い位置から谷間を覗く。コバルトブルーの水をためる百合ヶ淵は神秘的に見える。
さらに高度を上げていくと、コース最大のビューポイント神蛇滝が眺められる龍神平に到着。すぐ先で、下りに使う尾根道が合流している。
お立ち台は離れた岩の上。緑深き尾白川の谷に三段の滝が流れ落ちている。美しい景観だ。思わず紅葉の時期に想いを馳せる。
大岩を巻いて登る
厳しい山道が続く
百合ヶ淵 神蛇滝
神蛇滝の眺望を眺め、一息入れてから、コース最後の不動滝を目指すことに。
この先、道は比較的なだらかになるが危険箇所には鉄製の橋が架けられている。気を抜かないように慎重に歩く。本流の谷筋からはかなり離れて道が続くが40分ほど歩くと立派な吊り橋が現れ、川越しに白い瀑流を落とす不動滝が姿を現す。
不動滝へ ロープの架かる難所を通過
見えた! 不動の滝 最後の吊り橋を渡る
吊り橋で対岸へ渡り林を抜けると滝の前に。空間が広がり滝音が轟いている。
目の前の大岩に上り、さらに狭い岩壁の隙間を抜け滝壺の前に行くと飛沫を被りダイナミックな滝を目の前にする。
不動滝 飛沫を被って涼しい
左:不動滝前大岩の上で記念撮影 右:ロープで大岩を下りる ちょっとスリリング
僅かな時間だったが不動滝を楽しんでから来た道を尾根道分岐まで戻り、下りは尾根道ルートで出発点へ戻った。
尾白川渓谷は渓流沿いの遊歩道ではなく登山ルートで道も険しい。皆さんが慎重に行動していただいたことがなによりでした。
【歩いたコース】
尾白川渓谷P …黒戸尾根分岐…千ヶ淵…三ノ滝…旭滝…百合ヶ淵…龍神平(神蛇滝展望台)
…尾根道分岐…不動滝…尾根道分岐…(尾根道)…尾白川渓谷P
------ 行程4時間55分(休憩約80分) 同行者16名
日本百名山・花の百名山 早池峰山 1917m 北上山地
2023年7月14日(日) ・15日(祝月)
天候:14日:雨 15日:曇り時々雨/風
一泊二日の山行。一日目は薬師岳に、二日目に早池峰山に登る。
7月16日(日) 薬師岳コース
新花巻駅に9時15分に集合、シーズン限定運行の直行バスで登山口となる小田越に
入った。明日の早池峰登頂をひかえ薬師岳ルートで足慣らし。小雨模様の出発。
登り始めて30分、標高1350m標識に到着したが雨が激しくなり、ここで撤退。
オオシラビソの樹林帯に入る
急坂となって標高1350m点に到着
原生林の中は美しい
「ここで下山」の指示で戻る
雨にもめげず林内を楽しんで下る
小田越に戻ると雨足は強く退避する場所もない。やむなく車道(林道)を下の河原ノ坊まで歩きビジターセンターの軒下で雨宿り昼食休憩となった。
その後、臨時のシャトルバスを手配いただき宿泊の大和坊に向った。
【歩いたコース】
小田越…薬師岳コース1350m地点…小田越…林道…河原ノ坊
------ 行程1時間30分(休憩約10分) 同行者17名
7月17日(月) 早池峰山へ
シャトルバスで小田越に。曇り空、風が強いのを心配しながら登山開始。
樹林帯を約40分登り蛇紋岩が広がる一合目(御門口)に。いきなり風の洗礼を受け視界も良くない。ここからは岩場の登り道だ。高度が上がるにつれ風は一層強くなり、濡れた岩は滑りやすい。お目当てのハヤチネウスユキソウを始め花々が歩く左右に見られ、励まされながら懸命に歩を進める。
さあ〜出発だ! 小田越 早池峰登山口
左: 森林限界間近 蛇紋岩をぬって登る 右: 一合目の碑 山頂まで1.9Kmだ
突風で立っていられず、しゃがみ込むことも。やっと五合目(御金蔵)に到着。大岩の陰で風をよけ休憩。ホッ〜。
吹き付ける強風を受けて岩ガレの尾根を登る
五合目(御金蔵)で風をよけて、ひと息入れる
早くも山頂に行って下山して来る人たちに出合い我が一行もめげずに頂上を目指す。風は依然強く、時折り雨も伴う中、慎重に登る。傾斜が強まり、コースの最難関「天狗の滑り岩」に差し掛かる。鉄ハシゴをよじ登って八合目に到着。もう少しだ!
最大の難所、天狗の滑り岩を梯子で登る
目を岩場に移すとハヤチネウスユキソウ、ミヤマアズマギクが可憐に咲いている。
稜線に出ると剣ヶ峰分岐、道を左に木道に導かれて「御田植場」という湿原の御花畑に。風は遮られ、色とりどりの花が咲く別世界だ。ヨツバシオガマが小群落となって咲き、大きなコバイケイソウもちらほら。ミヤマシオガマ、ミヤマオダマキ、ミヤマヤマブキショウマなどなど。登り坂の岩場にはアオノツガザクラ、コイワカガミが隣り合って小群を成していた。
八合目を過ぎて御花畑が広がる
ヨツバシオガマの群落 ハヤチネウスユキソウ
花を楽しみながら少し登ると避難小屋が見え、早池峰神社奥宮を祀る山頂に到着。約2時間40分の道程であった。回りの岩峰が風を遮り穏やかな山頂、それぞれ記念写真を撮りあってから昼食休憩。花々も回りに咲き誇っている。
ヤッター 早池峰山頂到着
山頂に咲くミヤマヤマブキショウマ
帰りは同じ道をたどる。再び通る御花畑、ウグイスの囀りを耳にする。八合目付近から雨が降り始め、風も依然として強く吹き付ける。難関の梯子を無事降り、五合目でひと休み。雨は消えたが強風の中、岩伝いに両手も使いながら一合目に戻り着く。樹林帯を抜けて無事小田越に戻った。
下山時、再び御花畑に 右: 蛇紋岩とハヤチネウスユキソウ
一合目を過ぎてホッと一安心 下山口はもう少しだ
数日前から梅雨前線が東北北部に停滞、悪天候の中での登山ではあったが、頂上まで到達し、無事下山できたのはリーダーの適切な判断と皆さんの慎重な行動によるものです。たいへんご苦労様でした。
【歩いたコース】 小田越コース
小田越…一合目(御門口)…五合目(御金蔵)…鉄ハシゴ…御田植場…早池峰山頂…往路を戻る
------ 行程6時間(休憩約70分) 同行者17名
花の百名山 天上山 571.8m 神津島
2023年5月14日(日) 天候:曇り時々雨
前日夜10時、竹芝を出港のさるびあ丸は予定通り10時に神津島港に入港した。
我が一行、12時間の船旅を快適に過ごし下船すると、ツアーをお世話いただいた観光協会と山行ガイドの方に出迎えられた。
曇り空ながら港からはこれから向う天上山がはっきり望めた。雨にならぬように!

神津島港に到着 14日10:00

観光協会担当者の出迎えを受ける よろしくお願しま〜す。

港から望む天上山の山並み
手配のバスで黒島登山口に。山裾には緑のシダが鬱蒼と茂り、島の山の雰囲気が漂う。海抜197m、ここから標高差で約280mを登ることになる。ガイドさんの説明を聴き、お弁当をもらい、ストレッチをしっかりやってから登山道へ。

黒島登山口でガイドさんの説明をよく聞いて・・・

10時30分 出発
始めから急なジグザグの登だ。高い木は無く見晴しが良い。眼下に島の集落と広がる海を眺めながら一歩一歩登る。合目標示が10合目まであって目安になる。
登るにつれて灌木(シダなど)の中に紅色のオオシマツツジがちらほらと目に付く。
6合目付近で急に雨が降り出し雨具着装。前方に「人面岩」を望むとまもなく山頂台地の一角、10合目に到着、やれやれ。すぐ先、オロシャの石塁が展望地だがスルー。

もうすぐ10合目 人面岩ダーケンは右の突き出た岩

黒島登山口の山頂部 オロシャの石塁付近を行く
雨はやみ、山上台地の眺めも回復した。この先、予定通りに歩けることを願って次のポイント千代(せんだい)池へ。数ある火口跡の一つだ。水は枯れていて、ところどころで絨毯のような苔が密集する光景は圧巻だ。

千代(せんだい)池へ下る
千代池のベンチで昼食休憩の後、いよいよハイライトコースの山上トレッキングに。
樹木のトンネルを抜けると荒涼とした景色が広がる。表・裏砂漠分岐だ。巡るコースは、まず表砂漠。白砂の砂地がつづき左右に緑も多い。その緑の中にピンクや紅色のオオシマザクラの花が映える。視界は霞がちとなり幻想的な風景の中を行く。

表砂漠 オオシマツツジが花束のように見える

表砂漠
続いて小さな丘を越える道をとり裏砂漠に入る。こちらは月面を思わせる広大な砂地が延びている。砂地に直接花束のように生えるオオシマツツジも美しい。視界が回復、点在する大岩や砂漠を囲む丘陵もはっきりと見えて、皆さん、カメラ撮影を忙しくしながら歩いた。

裏砂漠へ向う

広大な礫地 月世界のような裏砂漠

裏砂漠
荒涼とした砂漠の行き止まりが裏砂漠展望地だ。断崖の端、岩が海に切り落ちている。海に浮かぶに祇苗(ただね)島がポイントだ。晴れていれば三宅島方面が望めるようだ。
裏砂漠展望地 眼下に祇苗(ただね)島 晴れていれば三宅島が見えるのだが
一息入れて、少し戻り、裏砂漠を後に不動池へのルートへ。途中に海を望むもう一つの展望地、新東京百景展望地に。新島や三宅島、遠く大島、房総半島までもが眺められるとのことだ。
緑濃い場所に下り立つと不動池に。この池も今は水が少なく長い苔が池面を覆っている。最後の休憩タイムの折、ガイドさんの案内で林の中に分け入り、珍しいランの花、ヒメトケンランを紹介された。伊豆諸島や南日本の島で見られるらしい。

苔に覆われている不動池
また雲行きが怪しくなって来た。澄んだ空なら富士山まで見えるという天空の丘にあわただしく寄るも視界不良。トレッキングはいよいよ終盤。小雨降り出す中、最高地点に速足で向った。あと0.2Kmの道標を見て、岩ゴロの丘を登り切り最高地点に到達。狭い頂に「天上山山頂」の標柱と三角点標石(2等)が我々を待つかのようにあった。雨で展望は失われたが登頂写真を撮り合ってから山頂を後にした。
最高点まであと少し ちょっと休ませて

天上山最高点に到着
あとは下るのみ。治山工事跡を通り、不入(はいらない)が沢を右に見て、狭い稜線の道を急ぎ足で通過。霧に覆われた砂礫の不入沢、北アルプスの稜線を歩いている科のような光景だ。黒ずむ小さな岩がライチョウの姿を連想する?
白鳥登山道10合目から一気に下りにかかる。樹林にかかるころ雨足が強くなったが、6合目の下山口に迎えのバスが待っていて助かった。本降りの中、無事下山。

白鳥下山口を目指して下る
不安定な天気の中ながら予定のコースを完歩することができた。オオシマザクラと表・裏砂漠の風景、珍しい花など、印象に残るトレッキングでした。引率いただいた地元のガイドさんに感謝!
バスで送られた神津島温泉保養センターで入浴後、泊りの民宿に。郷土料理とお酒で山行の無事終了を感謝。皆さんご苦労様でした。
【歩いたコース】
黒島登山口…オロシャの石塁…千代池…表砂漠…裏砂漠…不動池…天空の丘…天上山三角点
…不入(はいらない)が沢…白鳥下山口(6合目)
------ 行程4時間40分(休憩約100分) 同行者15名
高松山 801m 西丹沢
2023年4月16日(日) 天候:曇り・晴れ
前日は雨で心配されたが天気は回復し快晴となる。全員予定通り新松田駅に集合しバスで高松山登山口に到着。近くの広場で準備体操の後、登山開始。家並みを過ぎると建設中の新東名高速道路により登山道は途切れて、ここから仮設の登山道となる。仮設の登山道は階段が急で歩きにくく、慎重に登り下りを繰り返す。
高松山目指して
新東名高速道路の工事現場で登山道はう回する
仮設の階段を抜けると急登の連続で息が切れる。時々青空の下、新緑の間に相模湾が開ける。その向こうには伊豆大島が望める。標高600mの表示をしばらく登るとビリ堂に到着。ここで小休止、息を整える。
やっと山に取りつく 相模湾が開けて幸先良い
ビリ堂 高松山まで あと30分だ
ビり堂から、頂上直下の急登をしばらく登ると大きく開けた高松山の頂上に到着。富士山は雲に隠れて望めず残念と思いながら昼食をとる。そのうち俄かに雲が切れ始め、富士山が我々を歓迎するかのように顔を出す。
新緑の中、気持ち良い。 あと少しだ!
高松山山頂に飛び出る。 広ーい!
このベンチで昼食しよう!
今回のパーティー
富士山をバックに写真撮影。箱根の山並みの背後の相模湾、伊豆大島、富士山の大パノラマを堪能して下りにかかる。下りはなだらかな歩き易い登山道で快調に降りる。尺里峠に到着。第六天の展望所を探すも見つからず、小休止の後、舗装された林道を下る。
再び樹林の中を下山開始
樹林を抜けると ウォ〜!
雲がどんどんとれてくっきり姿を見せる
単調な舗装道路の衝撃に耐えながらしばらく下ると、朝見た新東名の橋げたの建設現場に到着。下から見上げる橋げたの高さは壮観である。ここからしばらく歩くと高松山登山口のバス停に帰着。運よく丁度通りがかったコミュニティーバスに乗り、東北山駅で御殿場線に乗車、松田駅を経由して、新松田駅にて小田急線に乗車し解散とする。
新東名の現場は壮観
快晴の青空に恵まれ、爽やかな風の中、本年度最初の新緑の山行を楽しむことができた。頂上からの富士山、箱根の山並み、海原の展望は素晴らしかった。
歩いたコース】
高松山登山口…ビリ堂…高松山山頂…第六天…トイレ休憩所…高松山登山口
------ 行程5時間20分(休憩約55分) 同行者11名
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