Vancouver 2009, Part1

1日目：　9月9日（WED)

- To Vancouver -

只今10時54分。空港バスに乗った所。まだ全然カナダに行くという実感が湧かない。
予定より30分早く空港に到着。道は空いていた。第1ターミナルの展望台で、飛行機の写真を撮影しながら出発待ち。
カメラのホワイトバランスを修正してるうちにエア・カナダ001便（トロント発）が到着してしまった。
一瞬のできごとで、完全に撮り損なって凹む。その後003便（From Vancouver)を待つが到着が遅れていて、4時10分過ぎ。
撮影を済ませて、チェック・インに向かった。E・Ticketの予約No.をコンピューターに打ち込むと発券が行われ、
そのTicketを持ってカウンターに行って手荷物を預けるという流れ。
暫く乗らないうちに進歩した気がする。
再び展望台に戻り、トロント行きの002便を撮影。その時の写真が左上。
就航本数が少ないため失敗できないプレッシャーと、
一眼デジではなく、高倍率コンパクトデジ機で撮影というハンデあり。タイムラグの戦い。
思っていたよりも飛行機のスピードは速く、フレーミングに苦労した。
何とかきちんと撮影することができて、ほっとして旅に出かけることができる。

乗り場は南ウイング43番ゲート。これってカナディアン航空の時と同じでターミナルの一番端。かなり遠い。
席はほぼ満席。只今18時50分。飛行機は18時55分に動き出した。
離陸は19時35分。40分の離陸待ち。曇っているため、離陸してすぐに雲の中。
夕食は20時30分。Chiｃken　or Currey（右上）。コーラは何故かコカコーラ。しかも明らかに炭酸の軽い日本のもの。
楽しみにしていたNeateaのIced Teaまで無くてがっかり。
後で分かったことだけど、コカコーラ社はオリンピックのスポンサー。エア・カナダは2010オリンピックの公式エア・ライン。
つまり、そういうことか。

コーヒーはSECOND CUP（左上）。朝食が右上の写真。
只今、0時30分（日本時間）。空が明るくなってきた。

飛行機は予定より早くバンクーバー国際空港に到着。乗っていた時間は8時間。
でも入国審査には長蛇の列。結局長く時間がかかってしまった。
只今、16時15分。これを書いているのは、ハーバーセンタータワーのLookout展望台。
今日のバンクーバーは天気がよろしくない。

VISITORS INFOでオリンピック & パラリンピック・カウントダウン時計の場所を確認。
Art Galleryの前だった。

その後、North VanにSea Busで。只今19時。
もうちょっと待って夜景を撮って帰ろう。
ガスタウンを散策して再び、Lookout展望台。
NesteaのIced Teaでほっと一息。
7時10分なのにまだ明るい。Sunsetは8時ちょっと前。

2日目：　9月10日（THU)

- UBC & STEVESTON -

UBCのBook Storeは異常な混雑。
恐ろしく時間がかかりそうなので、物を買うのは諦めた。
皆教科書持って並んでいたから、新学期？
SUBでいつものBUBBLE TEA。

CANADA LINEの開通でバス路線が微妙に変わっていた。
UBCに先に行ったので、そこからRichmond Centre行きのバスに乗車。
渋滞に巻き込まれ、Stevestonに到着したのが17時。
お目当てのThe Gulf of Georgia CanneryはClose。
滞在中にもう一度こなくては...。

CANADA LINE（左上）、 Halbit & Chips ＋ Iced Tea（右上）。

夕陽を撮影。絵の具を塗ったような色彩。

デジカメでは表現しきれない微妙な色使い。
20時20分発のバスで帰宅。

3日目：　9月11日（FRI)

- Victoria -

Pacific Coach LineのバスでVICTORIA。
6時45分発。
朝焼けに浮かぶPacific Central STNがとてもきれい。
朝日が出るまでの時間帯もMagic Hour。
日の出は6時50分頃。

7時15分、只今　Steveston HWY辺り。
地面から霧が立ち込めている。Richmond Deltaだもんね。
なんか幻想的。
7時30分、Tswwassen Ferry Terminal到着。
フェリーは8時発。
今ちょうど出発した。朝日を浴びてとても心地よい。

冬と違い予想以上に多くの船とすれ違った。
2010オリンピック仕様の船が沢山。
この時期旅することは、とても貴重に思える。

この日の街歩き。
Bus Depo→The Empress→WAX Museum→Emily Carr House→Mile 0→
Fisherman's Wharf→Munro Books→The Bay departmentstore→City Hall & China Town→
VIA Railway STN→Downtown→Bus Depo

念願だったCarr Houseもようやく中に入ることができた。
16時45分ぎりぎりまで撮影。
光の角度が良くなり、The Empressに影がなくなるのはこの時間帯。

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