卒園してしまうと、子供たちにとっても親にとっても、何となく敷居の高くなってしまいがちな保育園。卒園してからもずっと子供たちの成長を見守りたい、かかわりをもち続けたいという思いや、地域の子供たちとももっと交流を広げたいという主旨から、平成元年、地域活動推進事業の取り組みを受けて発足したのが「太鼓をたたいて遊ぼう会」です。今年で12年目をむかえます。 学区域は、高砂・柴又・鎌倉・青戸・金町・細田・新宿など広範囲で、小学1年生から6年生まで卒園児に限らず、約25名の子供たちが参加してくれています。 「太鼓をたたいて遊ぼう会」では高齢者施設を訪問したり、地域のバザーの開幕太鼓をたたいたり、地域の盆踊りの太鼓をやぐらの上でたたいたりと、地域に根づいた活動をしています。また高砂保育園の1月の「風の子祭り」で、今まで練習してきた太鼓の成果を発表して修了となります。9月から募集します。お問い合わせ下さい。
毎月一回、外部の専門家(のぞみ発達クリニック)による相談事業を実施しています。 日頃気になること、疑問に思っていること、お子さんの発達に関する質問などの相談をお受けします。詳しい日程などについては、ポスター又はお電話でお問い合わせ下さい。
7,8月を除く毎月一回、保育園にポニーが遊びに来ます。 エサをあげたり、たづなを引いてあるかせてみたり、写真撮影など色々な活動に取り組んでいます。ポニーとの触れ合いを楽しんでみてください。詳しくは、ポスター又はお電話でお問い合わせ下さい。
毎月の園便り・保健便り・キッズランチニュース・お誘い(年間行事予定表)等を保育園玄関に設置し自由にお持ち帰りできます。 ホームページでも同様にご案内しております。その中には「たかさごの知恵袋」が掲載されており、身近な疑問にお答えしております。ぜひご覧下さい。