’０６宮古島・２日目

今日はフェリーで伊良部島に渡ります 宮古島から伊良部島までは２社がフェリーを運航しておりまして 当然、早く伊良部島に渡りたいものですから 先に出航する会社のフェリーに乗り込んだんですよ そしたら フェリーに乗船して判明したんです 後から出航する別会社の方は ホームページ上に 「旅客船」 と 「フェリー」 がありまして 次発の船は旅客船 だから車は積載できないと思ってたんですが 乗用車なら、余裕で積んで行ってくれます しかも、あっちは高速船 途中、アッサリと追い越されました 速ぇ〜な・・・ 島に渡って、唯一のコンビニで氷と飲み物を調達 これで伊良部島に用は無くなったんで 短い橋を渡って下地島へ 目的地へ行く途中にある観光スポット 「通り池」 に立ち寄ります 道路案内がでてきまして すかさず左折しましたら ぜってぇ違うダロ、この道 引き返して もう一度看板を確認 よぉ〜〜〜く、見たら ５０Ｍ先でした（汗 っつーか、この看板で目的地分かったでしょ？ こっちが正しい入り口 車を止めて 遊歩道を折るいて行くと 通り池に出ます 遊歩道を挟んでコッチ側と 後側 二つの池に見えますが 繋がってまして１つの池として存在してます しかも、底で海ともつながってまして、ダイビングポイントになってるようです 写真をパシャ・パシャっと撮影したらスグに移動 典型的な日本人観光スタイルです（苦笑 まぁ、目的地がスグそこですし なにせ 音が聞こえてますから（笑 道端で息絶えたカニをかわして 本日の いや 今回の旅行の目的地 そう 飛行機マニアの聖地 下地島空港到着！ マニアではない方々へ解説 ここ、下地空港は国内唯一の民間旅客機パイロットの訓練用空港でして 緊急着陸やタッチ＆ゴー等の訓練が行われています 写真のように南風の時は 美しいエメラルドグリーンの海からの着陸風景を間近に見る事ができ 飛行機マニアのみならず、一般の観光客も多く訪れています 飛行機撮影の詳細は TaityoSkyWeb NewPhotoのコーナーを是非ご覧になって下さい お昼は空港近くにあります さしばの里 のレストハウスで ソーキそば 宮古そば ゴーヤチャンプル を頂きました ちなみに ソーキそば と 宮古そば 違いは具の肉でして 豚肉が三枚肉になると 宮古そば になるようです 食後は売店で ソーダ７ まぁ、ガリガリ君ソーダ味みたいなもんです １個３０円と激安 ホントなら１日中飛行機撮影したい所でしたが 食後、もう少し飛行機撮影をして 台風が接近してくる前に海も堪能しとかないといけないんで 下地島・中の島ビーチへ向います ちょっとした入り江になってまして 波は穏やか水はキレイ しかも 腰下程度の水深で こんなのが普通に泳いでます しかも珊瑚もそこらじゅうに生息してます 水面からでも十分楽しめますんで ちょっとづつ移動しながらシュノーケリング そして ついに おぉ！ニモ居たぁ〜っ！！ と喜んでましたが 後で分かりました ニモは カクレクマノミ コイツは ハマクマノミ ・ ・ ・ ガッカリだよっ！ でも、ちょっと引き目で撮ると ニモに見えるでしょ？（汗 　　 　 昨日の船頭さんの所に、もう1回行っとくかなぁ と、泳ぐまで思ってましたが そんな必要マッタク無ぇな ２０００円もったいないし（苦笑 ２時間半くらい泳ぎまして そろそろフェリーの時間が迫ってきてますんで 急いで港へと戻ります 帰りはモチロン高速船 受付で 「向こうに接岸してる方（朝乗ってきた他社船）が早く出ますよ」 と言われたんですが 売店でコイツを買いたかったんで３０分遅く出る高速船 伊良部の名物 うずまきサンド なかなかシンプルかつ素朴な１品でして 虹を眺めながら食しました 泳ぎ疲れた体に適度な甘さがたまりません 宮古島に戻り なんとか夕日が撮れそうな気配でしたので 港からほど近いパイナガマビーチへ向ったんですが 駐車場が取り締まりの引き込み場所になってましてね パトカーやら捕まっっちゃった車で溢れてまして 雰囲気悪いんで通過しました（苦笑 与那覇前浜が夕日撮影にイイらしいんですが そこまで移動時間はないんで ナビを見ながら海岸に出れそうな道を辿って 手頃な海岸で撮影 k-ran撮影の２枚をＵＰします なにせ オレのＥＯＳ ２０Ｄより k-ranの ＥＯＳ ＫＩＳＳ ＤＸの方が発色良いからなっ！ （悔） 今夜はホテルの向かい、高台にあった居酒屋で ホテルを見下ろしながら晩御飯 マッタクモッテ、ハズレ でした 部屋に戻って オリオンの発泡酒飲んで今夜は寝ます 台風がようやく動きだしたようですが 明日はまだなんとか遊べそうです

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