■相米慎二 バイオグラフィ■



年表
・1948 1月13日岩手県盛岡に生まれる
・1954頃父親の仕事の関係で北海道へ移住
   主に釧路などで生活
・1960代中学・高校時代、映画を多数見る
・1967中央大学法学部入学
・1970頃長谷川和彦と出会う
・1971頃中央大学法学部中退
・1972編集・丹治睦夫のつてで、日活撮影所で契約助監督を始める
  撮影所では「杉田二郎」の名で通る
・1976日活撮影所を辞め、フリーの助監督に
  「青春の殺人者」助監督を務める
・1980「翔んだカップル」で監督デビュー。
  曽根中生監督宅で、池田敏春監督と監督デビューを祝う。
・1981「セーラー服と機関銃」が大ヒット
・1982ディレクターズ・カンパニー設立に参加
・1984ディレクターズ・カンパニー公募脚本を映画化(「台風クラブ」)
・1985にっかつロマンポルノ「ラブホテル」を監督
・1991オペラ「千の記憶の物語」(三枝成章作曲)を演出
・1992頃「空がこんなに青いわけがない」で初プロデュース
・1993「お引越し」カンヌ国際映画祭に出品
・1998「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」で総監督を務める
・1999「あ、春」でベルリン国際映画祭批評家賞を受賞
・2001初舞台「DEFILED」演出を準備
   9月9日、肺がんのため死去。享年53歳



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