地球時間 | パワベ時間 | できごと |
1992年5月9日 | 夜明け前 | CLDオーナー(すがり氏)が中心となり、念願のパワベリーグを創設。 とりあえず参入球団大募集。地球時間で3年間の長きにわたる熱闘の火蓋が切られる。 |
6月中旬 | 第1期 | リーグ陣容決定。 CLD(すがり氏)、NAM(EC氏)、TBS(山田一郎氏)、SLG(G石井)、 KH(まも氏)、SD(NO.A氏)、OS(Melito氏)、DSS(ちゃげ氏)の8球団による熱い戦いが開始される。 記念すべき第1期は、ちゃげ氏の大映スーパースターズが7勝3敗で優勝。 なお、まさかこれが同球団の最後の優勝になろうとはこのとき誰も思わなかった。 |
10月3日 | ↓ | 第1回ドラフト会議開催。 |
12月8日 | 第2期 | はじめての新人選手が入団!キャンプ、トレードを経て第2シーズンが開幕。 |
1993年1月23日 | ↓ | 第2期はEC氏の南無マンダーラが9勝1敗で初優勝。
そして第2回ドラフト会議開催。 |
1月29日 | 第3期 | 新規参入球団を募集開始。 新球団としてRV(ヒヒヒ氏)、RPG(あ○○し氏)の両チームが参加決定。 これにより10球団体制へ。 なお、前シーズン7位に沈んだDSSが気分一新を図るべくチーム名変更し、ADDに。 |
2月9日 | ↓ | たまり場(ラウンジ)にパワーベースボール連絡用ノートが設置される。 新球団参入のチーム作成方法が決定し、RV、RPGの両球団がお目見え。 サブポジション、ラッキーボーイ、新人の解雇などのルールを改正。 |
3月16日 | ↓ | 新球団のRVがオープン戦での敗戦を機に、開幕前にもかかわらず球団名変更を突如発表。 RV(リーディングセラー・ヴェルディーズ)→YV(読売ヴェルディーズ)になった。 |
3月下旬 | ↓ | 第3期開幕。 第3期はNO.A氏の札幌ドリーマーズが9勝1敗で優勝。 |
4月12日 | ↓ | TBS選手陣、Aクラス祝勝旅行中に南極付近で消息を絶つ。 騒然となるが、翌日、氷の中から無事帰還する。 さらに、チーム名をTBS→TBCに変更。 |
4月13日 | ↓ | OSの大ベテラン北条選手(40)が引退、監督就任。 |
4月15日 | ↓ | 第3回ドラフト会議開催。 スイッチヒッターのパワー上昇、好球必打などのルール改正。 NAMが「神の御告げ」によりKGBに球団名変更。 |
4月24日 | 第4期 | オープン戦でCLDの小宮山田投手がYV相手にパーフェクト達成。 「いっこもくやしないで!」とはYV関係者のコメント |
4月26日 | ↓ | 第4期開幕。 |
5月28日 | ↓ | 第4期はKGBが9勝1敗で2回目の優勝。 YVがシーズン10戦全敗の金字塔。 第4回ドラフト会議。 OSがトレードでADDのぐきんご選手を獲得し、世間の話題をさらう。 |
6月19日 | 第5期 | 第5期開幕。 数球団による「新リーグ」結成の動きが具体化。 |
7月26日 | ↓ | 第5期はSDが投打にわたって他を圧倒、10勝0敗で2回目の優勝。
第5回ドラフト会議。 ADD、CLD、KHを中心に、OS、KGBをも巻き込んだ 「七篠トレード問題」、関係者に多大な疲労を残しながら一応の決着をみる。 |
7月28日 | 第6期 | 第6期開幕。 この年、RPGの開幕が大幅に遅れる。 |
9月30日 | ↓ | シーズン中KGBの野手陣24名が突然姿をくらます。 直後、各球団に「選手の臓器お売りします」という怪文書が出回る。 オンリー一家の関与がささやかれるも、選手たちは無事帰還。 |
10月6日 | ↓ | RPGが2ヶ月遅れてようやく開幕。 |
10月14日 | ↓ | CLDの連続敬遠問題が急浮上? |
10月18日 | ↓ | 第6期終了。SDが10勝0敗で2年連続の全勝優勝を飾る。 吉夢田、浜辺、野慈(以上YV)と出黴田、森村、大江藤一、久山(以上KH)との3対4トレードが決定。 その後の吉夢田、浜辺、野慈の活躍ぶりから、「史上最悪の鬼トレード」と評される。 |
11月6日 | ↓ | 緊急オーナー会議招集。 RPGとSDのリーグ脱退が決定される。 また、FA制の導入、新人のふし穴チェックに関するルールなどを改正。 |
11月13日 | ↓ | 第6回ドラフト会議開催。 |
11月17日 | 第7期 | 8球団体制に戻って第7期開幕。 |
11月27日 | ↓ | YVの看板投手、ピンク=ガーリー投手引退会見。 引退を信じない一部熱狂的YVファンが球団事務所前で抗議。 |
12月4日 | ↓/第8期 | 第7期は9勝1敗でKGBが3回目の優勝。 第7回ドラフト会議開催。FA制度運用スタート。 そして、第8期開幕。 |
12月10日 | ↓ | YVが本拠地を川崎から調布に移転。 |
12月21日 | ↓ | 第8期は8勝2敗でKGBが4回目の優勝。 地球時間にしてわずか17日のシーズンであった。当時の各監督の心の飛び具合が窺える。 第8回ドラフト会議開催。 外国人投手の球威についてルール改正。 |