キャンピングカーの小部屋

室外編

ウェルダートン(ゴミトン)の巻
後ろ姿、大変身

奥さんから後姿を何とかせい!で一念奮起
変更いたしました。
では、各部の説明を
ダラーへの固定用の木です。
木で挟み込んで3本のボルトで
固定しています。
今回、脚立キャリアの固定方法も
この方法に変更しました。
今回のウェルダートン(ゴミトン)を
載せる部分
新たにレベル用の板の収納部分
固定用の木に木ネジで各パーツを
固定して完成?と思ったのですが
何か足りない。

灰皿置き場、愚犬ジョンの鎖の
固定場所などがない
ゴミ箱の改造

ウェルダートンの凹んでいる部分に
水抜き用の穴を開けて
念の為にスノコをひきます。

ここまでは誰でもやること

テーパーの付いた箱の中に
途中で引っ掛って止まるサイズの
ケースを中に入れます。

左のシャベルの入ったケース

落ち切らずに途中で引っ掛りますので
そこを収納庫に

そこにカゴを入れて置くと
取り出し易くなります。
灰皿とハンドソープ置き場は隙間に作りました。
ただ、走行中や雨天の場合は、ウェルダートンの中に
ただ、灰皿をそのまま仕舞うと危ないので収納ケースに入れて仕舞います。
100円ショップで見つけた
自転車用傘ホルダー
少し改造して釣り用の
ロッドホルダーに

2本位は置けそうです。
走行試験で問題が無ければ
増やす予定

チョイと置けるので便利です。
これは、愚犬用の鎖固定部分
タオル掛けを流用
この金具で固定します。 これで外れません。
左が、ゴミ袋引っ掛け用のアタプタ

右が、拘りの蓋の固定金具
固定金具は、プラスチックではなく、
金属です。

サイクルキャリアの巻
購入時、チャリンコで遊びまわりたいと
要望でつけたサイクルキャリア
WDは2段ベットの下に荷物入れの
トビラがあるのでキャリアの
取り付け位置がここ

チャリンコの上げ下ろしには脚立が
必需品になってしまいました。
サイクルキャリア3台から4台仕様に
4台目のサイクルキャリアのパーツ
レールと車体固定のバー
2005年のRVショーで購入
合わせて6000円チョッと
既設のサイクルキャリアの
下の部分を引き出します。
結構きつくなっていますので
慎重に延ばします。

今回の全工程の中でこれが
一番大変でした。
所要10分
一番奥に新しいレールを置いて
手前3本は既設の物です。

自転車を4台載せなくても車体側に
コンテナなどを載せて手前に
自転車を載せる事も可能になりました。

その逆に奥に自転車
手前にコンテナも可
脚立キャリア
始めは、ダラーに縛っていたのですが
傷が付くので木で脚立キャリアを
作りました。

おまけで下に外で使う小物入れの籠を
(自転車の前籠流用)
作り、ここに灰皿(室内禁煙なので)と
液体石鹸を入れて置くスペースに
してあります。
サイクルキャリア目的外利用法 車椅子キャリア



車椅子が必要な年寄りが居まして
連れ出す必要があるので車椅子を
載せました。

これからの時代、サイクルキャリアでなくて
車椅子の用途も増えるかも?

名付けて、車椅子キャリア?


無線のアンテナの巻
取り付け位置を散々迷った挙句
助手席側のミラーのパイプに取り付けました。

一応、高速でも大丈夫だったので、
次の取り付け場所の選定に入ります。

でもこの取り付け方トラックで
良くやっているような
気がするのだが・・・
アンテナからのケーブルの引き回しです。
バンパーの後でUジトラップを
作って水切りをしています。

スペアタイヤ取り外しアシスト金具の巻
スペアタイヤを降ろす時にいつも難儀していました。
長い棒の先ををタイヤを吊っている小さな穴に入れなければなりません。
その上、下から覗いてもその位置がタイヤに隠れて見えない。
散々考えて、先に行なった人柱の報告を受けて今回施工しました。
イヤー一発で棒の先が小さな穴に入ります。
もう、スペアタイヤの上げ下ろしの為に棒の先を小さな穴に入れる為に
車の下に潜る必要ななくなりました。
ビスは、片側2本止めでシールを打って防水
処理と接着剤替わりに使用しています。
このV金物が壊れても良いように反射テープで
下から覗き込んだときに穴の位置と棒の進む方向を
判るようにしました。



タイヤの巻
リアのタイヤが根性がないので、道路の轍、大型車が横を通過した時にハンドルが取られて危ない。
色々聞いたところ、タイヤを195から215に変更すると良いと言う話で、満を期して取替えました。
ホイールはアルミにしてホイールキャップは、勿論「KING」と刻印されているものを使いました。

確かに改善と言うより激善と言う感じで良くなりました。
コストを掛けただけ安全性が増しました。


燃料タンク周りの巻

長物収納庫
水道屋のようにパイプの中に
長物を仕舞おうかと考えていたんですが
いい場所がありました。

床下のフレームです。
この空洞を使わない手はありません。

工具収納庫との関係もありますので
燃料タンク側に作りました。

右の様にパイプにストッパーを
固定してパイプをこの空洞の中に
入れます。

パイプは水道用の
25mmのVPパイプです。

スペアタイヤ昇降用の棒
付属のジャッキの棒、
フロアジャッキの棒が
収納できました。
横から動かないように固定用のピスを付けます。 この様にパイプと板をネジで固定します。
収納状態、勿論開かないようにカギ付き 最後に仕上げに黒く仕上げました。


工具収納庫
リアの収納湖に調子に乗って色々積み込んだら
リアヘビーになってしまいました。
また、そんなに使わないだろうと思っていた
発電機が行く度に出番が増えて来まして
その燃料タンク置き場をどうするか
悩みのタネでした。

ふと燃料タンクの周りには、隙間がいっぱい
ここを使わない手は無いと思い
フレームを付けて貰いました。

重いフロアジャッキを載せるとジャストサイズ!

これを固定する為に一加工しました。
フロアジャッキの前には、発電機用の
予備ガソリンタンクで、下は、チェーンです。
これらは、一応仮に固定しました。
これが完成した姿です。
上の写真と見比べてみると判りますが
下が箱になっています。
燃料タンクの向きが90度回して
奥にチェーンの箱を積み込みました。

チェーンや燃料タンクが飛び出してくると
危険ですので横揺れ防止のストッパー
を付けました。

下の箱には工具類を中心に小物が入っています。
これがフロアジャッキ・予備タンク・チェーンが
載っている板の加工された姿です。
この板に木を差し込みます。 2本差し仕込んだ状態
差し込んだ木に穴加工した木を差し込みます。 差し込んだ状態
左側のL字金具はチェーンの固定用
これが予備タンクを固定した姿
蓋を閉じた状態 蓋を開けた状態 収納した感じ結構入ります。
一番上が卓上バーベキューコンロ
その後に添付品工具が入っています。


サイドミラーの巻

100円ショップで買った
自転車のサイドミラー付けて
いたのですが、取り付け位置が
低い為に停めていると人間の
体に当たって曲がるので
違うのを物色していたら
良いのがありました。
パーキングミラーなる物が
売っておりました。
これを早速取り付けてみました。
これがパーキングミラーです。
値段も1桁上です。
でも凸面鏡です。
で100円ミラーはお蔵入りとなしました。
車を入れようとバックで
車庫入れをしていた時
なんか嫌な予感がして
車を止めて見ると・・

門柱まで後握り拳1つ分で
激突する所でした。

真後ろに死角がある。
これが原因

補助ミラーでも買おうかと
考えて居たら
100円ショップで
自転車のサイドミラーなるもの
売っていました。
早速購入して取り付けて
みました。

調整はクリチカルですか
今まで見えなかった
後の死角が見えます。

これで大分違いますね。

凸面鏡でないのが
たまに傷ですが、
見えないよりマシです。


電動ステップの巻


今年の初夏にぶつけられたステップを
電動ステップにしました。

安全の為に反射テープを付けようと思い100円ショップに
反射テープは無く、有るのは
英字、数字、カタカナ、ひらがなの反射シール

その中で英字のシールで貼って見ました。

1枚では足りず追加2枚の計3枚・・・100円ショップにはめられたかな?

夜、ストロボを焚いて
撮影しました。

しっかり光ってくれます。

これであの悲劇は避けられるかな

少し疑問ですが・・・・

調子に乗って貼り付けましたが
ちょっと恥ずかしい気も
しますが、まっ良いか


発電機の巻
購入時にEU16iの載るフレームだけは
取り付けて貰いましたが
後輪の後ろなので泥はねが多く
思わず泥除け用の箱を作って
しまいました。
序に電源コードも室内に引き込み
この状態で使えるようしてあります。
箱にしたために排気ガスの抜け口が
無いので軽量鉄骨で排気ダクトを
作りました。
排気口に押し付けて使う形ですが
一応抜けているようです。

屋根の巻
雨降り時の対策
雨の滝ガード

雨が降ると運転席と助手席の出入り口は
滝になってしまいます。
原因は?と調べると丁度天井のシールが
出入り口の真上で切れています。
原因はここ
これを今回延長しました。
問題の箇所の先にスーパージョイナー 工型を
切って両面テープで取り付けます。
試験的に取り付けたので両面テープだけです。
効果があれば隙間をシールします。
反対側にも付けて効果の程は?
スーパージョイナー 工型の断面
1.8mもので120円です。
見た目に判りません。 効果の程は、水滴のたまり具合が判断基準
水滴の落ちる場所が前に移動しています。
結果、効果ありです。
ベンチカバー取り付け

雨が降ると慌ててベンチを閉める。
それに換気が出来ないと散々
ベンチカバーを取り付けました。
白とクリアどっちにする白のほうが
安いけどと奥さんに聞くと
迷わず、クリア・・・代金は・・・
私の小遣いから・・・・

先に見えるのがクラーです。


カセットトイレの巻
サイドオーニングとスペアタイヤ用の
回転捧(?)が後ろの2段ベットの下の
荷物室に邪魔そうに固定されていました。
ふとカセットトイレの取り出し口を
眺めると丁度良い隙間が
このスペースを使わない手は
ありません。

固定していたプラチックを外して
ここに移設してしまいました。
序に荷物室に固定されいた
ジャッキは工具箱の箱に

お陰で荷物室が広々使えます。

序にカセットトイレのトビラとトイレの
板のその隙間に釣り竿を入れたら
これまた良いロットスペースが
確保できました。
トイレの給水口なのですが
カギ付きドアの中にまたカギと言う状態
どうせここしか使わないカギなので
差し込んだままシール材で固定して
念のために紐をつけました。

キーホルダーが軽くなったのは
言うまでもありません。
頂きものの箱を取り付けました。
箱の部分に見た通り、カサや釣竿等の
長物をいれています。
下のスベースは、釣り用のたもの
網を収納しています。
これで収納量アップ!




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