自己紹介とひとりごと
プロフィール
名前(HN) | nato ※注 NATO(北大西洋・・・)とは一切関わりはありません。たぶん.. |
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住んでいる所 | 山梨県 | ||||||
生まれた年 | 1968年さる年 | ||||||
血液型 | 自信家で負けず嫌いの”O型”(ほんとか!?) | ||||||
仕事 | サラリーマン(電力関係〜通信関係) | ||||||
以前熱中していたもの |
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私がRCを始めたのは’97年の夏です。 最初はハンドランチグライダーや電動モーターグライダーを楽しんでいたのですが、その後、「動力飛行機もちょっとやってみようか」などと思い、手を延ばしたのがいけなかった!?
今ではどっぷり電動RC飛行機にハマッています。
そもそもRCグライダーを始めたのは,QRPのホームページでハンドランチグライダー(以下HLG)の存在を知ったことからでした。動力なし、手で投げて飛ばすRC飛行機です。これ以上手軽で入り込みやすいRC飛行機はないと思います。あのHLGの手軽さがなかったら、RC飛行機の世界に足を踏み入れることはなかったかもしれません。 クラブに入る気もなく、知り合いにRC飛行機をやっている人もいない私は、独学でRC入門を果たしたのですが、上手く独学で入門できたなと思っています。やはり最初に始めた機体がよかったみたいです。HLGは動力がありませんので、勝手にどこかに行ってしまうこともなく、軽いので挙動が穏やかで、舵を打ち間違えた場合でも立て直す余裕が持てます。また一回投げれば数十秒後にはイヤでも着陸させなければなりませんから、そこそこ技術も身に付きます。私の場合、始めて二日目には何とかハンドキャッチが出来る様になりました。 始めてから一ヶ月もすると、サーマルにも何度か乗り、HLGの奥の深さと感動がだんだん分かってきました。でも横着な私はモーターグライダーだったら簡単に高度が獲得出来ると考え始め、それ以来モーターやニッカド電池とつき合う(!?)事となりました。 私のRCの楽しみ方は作るの半分、飛ばすの半分といったところです。モデラーと言えるほど作るのが上手いわけでもなく、フライヤーと言えるほど飛ばすのが上手いわけでもない。強いて言えばメダチタガリヤーでしょうか!?何かやって人にうけるのは大好きです。まあ要はやりたいことやって楽しいのが一番だと思ってます! やりたいことをやると言っても、やはり限られた時間と資金を有効に使わなければなりません。
電動400クラスについて
エンジンと電動 どっち?? 私はエンジン機をやったことがないのですが、以前GPカーを少しだけかじった事がありまして、エンジンの調整というか取り扱いで悩み、オイルと埃にまみれた車体のメンテナンスに疲れた経験があります。エンジンは環境に左右される要素が多く、使い手の経験というか感覚を要しますよね。特に慣れない人の独学には厳しいものがあると思います。それに対して電動はというと、バッテリーの取り扱いやモーターの慣らし等に多少のノウハウ(S400クラスではさほどシビアではない.)はあるものの、モーターやプロペラ等を決まった組み合わせで使用すれば、何時でも誰でもほぼ同じ結果が引き出せます。手軽であると同時に理論が通る安心があります。
勝手な事書きましたが、私自身かなり電動寄りですので偏っちゃいますね。
まあ、どっちが良いということではなくて、自分の性格や環境に合ったものを選べば良いわけですし、それぞれの良さを生かした楽しみ方がありますよね!! |