研究室 |
ダウンリガー・2号 ダウンリガー・1号の反省と市販品を参考に改良型を作りました。 アルミクランプ2個を厚めの板に木ネジで固定。 先端部が船縁の外にあるとシンカーの取り込みやラインリリースの取り付け等作業性が悪いので蝶番でアーム部を反転させ安全な姿勢で作業ができるようにしました。 アーム(バテン)の先端に小さな滑車(100円ショップにて購入)を付けてラインとガイドの摩擦を軽減。 ダウンリガーを船内側から見るとこのようになりますが、実際はシンカーの重さと水の抵抗でバテンは左側に釣り竿のように曲がるはずです。 運搬時はアームを外す(抜く)ことができます。 後は実釣での操作性と、いかに縮小化、軽量化ができるかですね。 |
ダウンリガー・1号
使わなくなったリールと戸車そしてヒメトロの錘、ラインリリース 平成14年5月17日実際に使ってみました。 時間を無駄にできないのでレッドコアでのトローリングをしながらの試し釣りとなりました。
ルアーから10mの所でラインリリースに噛ませゆっくりと沈めて行くのですが、数m沈ただけでラインがリリースされてしまう。 市販品と比較するとまだまだ改良すべきところがあります。 徐々に改良して行こうと思います。 |