12月は青島先生にとってとっても忙しい時期です。クリスマス関係のコンサートなどがたくさんあるからです。そんな中で1日私達のために来てくださって、いつものようにすごく盛り上げてくださいました。 事前打ち合わせは1回だけ。当日リハは本番前約1時間。開場直前に終わり、ギリギリの状態でした。 でもリハからすごいトークで飛ばしまくり、子供達やママ、パパたちも大笑い。とにかく話したら人を笑わさなくては気がすまない方です。リハももっと時間があったら良かったなぁ〜と思いました。 もちろん、本番トークは全部その場のアドリブ。何を聞かれるかわからないドキドキ(でもワクワク)のコンサートでした。 第1部のプログラム
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今年もよろしくお願いいたします! |
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みんなで賛美歌を歌うことから始まりました。 お母様方は事前に皆さんで練習してくださったりしていたので、とても素晴らしい歌声となりました。 青島先生もとても満足してくださったようです。(歌には厳しい方なので…) |
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このコンサートに初めて出演してくれたさやかちゃん。 青島先生お得意の質問攻撃が始まりました。 (←何も入ってません、の一言がでないさやちゃんでした) すぐにこういう質問が来るので私はおもしろいのですが、子供達はなかなかついていけません…。 |
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演奏は「おめでとうクリスマス」 とても上手に弾けました。 小さい頃からみているさやちゃんがこんなに弾けるようになって、本当に嬉しい限りです。 何年か前のさやちゃんからの年賀状に 「せんせい、さやをみすてないでね」って書いてあったのがウソのようです。(もちろん、書いたのはママですが…) |
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出ました〜!お得意の絵。 クリスマスプレゼントの話で青島先生が小さな頃にもらったオルゴールの大爆笑話でした。 これが今日の中で子供達の1番印象に残った話だったみたいです。 |
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みなちゃんは私の友人のピアノの先生のお嬢さんです。今回はこのコンサートに協力してくれました。ジングルベルを演奏しました。 みなちゃんの赤のドレスと私のグリーンでまさにクリスマスカラー! |
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ピアノを人前に出て弾くのは大好きなみなちゃんですが、やはり受け答えの時は「………」 実はリハの時、青島先生から突然 「ドレス着ているのだから、ドレスの端を持っておじぎしてみて!」と突然言われ、大パニック。 そういうのが苦手なので(何せ普段はサッカー少女で、スカート姿をほとんど見たことがありません)、本番前、ママとトイレで必死におじぎ練習したそうです。 |
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公太相手に長々とお話が始まりました。 「あなたはモーツァルトに会ったことがありますか?」 から始まり、霊の話になり、恐山のいたこの「口寄せ」の話からモーツァルトのお金の話まで…。 相変わらず話し始めたらなかなか止まりません。 |
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親子連弾でモーツァルトのそり遊びを演奏しました。 あれだけ話した後なので、全く緊張もなかったかも…。 この後、もう1度この曲を演奏しました。会場の皆様に踊っていただくためです。みんな二人組でレントラーを踊りました。 |
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きらきら星変奏曲は3人でぐるぐる回って演奏する形でした。(最後の変奏だけ青島先生) この企画はお客様に大ウケでした。 練習はばっちりで3人とも全曲きちんと弾けていたのですが、何とリハの時に、変奏の間を全く空けずに最後は弾きながら立ち上がり、次の人は前の人を押しのけて演奏するように言われ、大盛り上がり。突然の注文に大喜びのゆみちゃんとりなでしたが、桃ちゃんだけはちょっと緊張してたみたいです。 |
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「ここで音楽大学の話をしましょ!」 と前に出るように言われました。 『来タ、来タ…』(もちろん、突然のフリです) 「音楽大学では音楽以外にどんな勉強しましたかー?」 そこで思わず言ってしまったのが 「体育」(実は音大の時って体育が苦手な人が多くて、私は何をやっても成績が良く、楽だったので印象に残っていたのです。) |
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突然寝て 「熊谷先生、ちょっと足を持ってください。」 私は青島先生の足をゆらゆらとゆらしました。 さすが!すごいパフォーマンス 当時、芸大でやっていた体育の授業の再現でした。 |
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前半の最後はシューベルトのアヴェマリア。 歌詞が日本語で難しくて、ものすごく苦労しました。直前まで覚えられなくて、本番もドキドキしながらでした。 無事歌詞を間違えずに歌えてほっとしました。難しい日本語はイヤだわ〜。 |
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