カブトムシ・トンボ大作戦!

2007年5月28日(月)

運動会の代休の日、

町田市の公園緑地課の林田さんをお迎えして、
カブトムシが来る学校にしようと、堆肥箱の整備をしました。

トンボ池は、周りに雑草を移植して、
トンボが羽化するための枝を沈めました。

   
林田さんの説明を聞いてから、作業開始。
堆肥箱の中身を全部出して、ゴミや砂を取り除きました。


下の方の土は、温かくて、堆肥ができかけていて、
大きなミミズもみつかりました


   
使用済みのシイタケのほだ木をほぐしたものや、枯葉を足して、
混ぜて踏んで、ふかふかの腐葉土ができやすくします。


できた〜!
後日、林田さんから、カブトムシの幼虫をたくさんいただいて、
教室で観察した後、この中に入れました。
その後、さなぎから成虫になり、卵をここで産んだようで、
秋には、幼虫数匹が確認できました。


この後、トンボ池の周りに草を植える作業をしました。
その様子は、「トンボ池をつくろう!」のページをご覧ください。