2016年8月28日 ゴンドラ型の船ベネチア号に乗って日ノ出町駅桜桟橋から、みなとみらいを回るライブクルーズを体験しました。当日は生憎雨が降ってきて、カッパを着てのライブクルーズでしたが、トリオバルキーニョ（パラグアイハーブ、ギター、パーカッション）による ラテン、フュージョン、ボサノバetc,は日常を忘れさせてくれる素敵なひとときでした。

近所の野毛山動物園では、8月の土日祝に夜の動物を見て楽しめるイベント「ナイトのげやま」が開催されているので、遊びに行きました。ガイドの解説もあるので、子供たちにも大人気。いつもと違う雰囲気の動物を見た後は、夕涼みガーデンで一杯(^^)

ケイ・エム企画事務所のベランダでは、ビオラやユーフォオルビアが可憐な花を咲かせています。まだ寒い日が続きますが、一歩づつ春に近づいているのを感じます

ケイ・エム企画事務所のベランダの木々は、ほとんどが葉を落としてしまいましたが、新芽、花芽が大きくなってきてます。春ももうすぐですね。

ケイ・エム企画事務所の1Fには公園があります。
そこにひっそりとあるのは、「日本近代水道最古の水道管」。水道管には「ヘンリー・スペンサー・パーマー」の肖像がはめ込まれています。

［碑には、「明治20年（1887）、日本最初の近代水道がイギリス人パーマーの指導により、ここ横浜の地に誕生しました。相模川と道志川の合流点（現津久井町）に水源を求め、44km離れた野毛山貯水場に運ばれた水は、浄化され、市内に給水されました。この野毛坂の地下には、当時のイギリス製水道管が埋設されていて、今も働き続けています。当時の水道管を利用して造られたこの記念碑は、パーマーを始め、多くの先人たちの偉業を偲んで建立したものです。」とあります。

横浜には、近代文明の記念碑がたくさんあります。事務所にいらした時には、ちょっと足を運んで見て下さい。

場所は、桜木町から徒歩４分 （野毛3丁目交差点を野毛山公園に向かう途中）