縄文の森 発掘保存展示棟の埋没林
縄文の森
発掘保存展示棟の埋没林
木口部の幹周り |
:440cm |
木口部の平 均 直 径 |
:140cm |
先端部までの長さ |
:12m |
最長の樹幹をもつ埋没スギ |
木口部の幹周り |
:559cm |
木口部の平 均 直 径 |
:178cm |
先端部までの長さ |
:8.5m |
胸 高 直 径 |
:220cm |
A-12(スギ)下から
見上げると・・・
昨日まで
生ていたような!?
縄文の森は
3.さらに川で運ばれた堆積物に埋まった
2.噴火の火砕流堆積物に埋まり、
1.岩屑なだれの堆積物に埋まり、
ことから腐敗することなく4000年後に見ることができたとのことです
A-12(スギ)
下から
見上げると・・・
昨日まで
生ていたような!?
縄文の森は、
3.川で運ばれた堆積物に埋まった
2.噴火の火砕流堆積物に埋まり、
1.岩屑なだれの堆積物に埋まり、
ことから腐敗することなく4000年後に見ることができたとのことです
ご参考: 襖 の 標準 サイズは、高さ:180㎝×幅:90㎝ です
・A-12の幅は、
胸高で 襖 2.5枚分の幅です
・面積では、根元で4畳半以上の大きさになります
濁 流に
流された
埋没木
スギの木3本の合体木
空洞は落雷による焼けた部分
木口部の幹周り |
:369cm |
木口部の平 均 直 径 |
:118cm |
先端部までの長さ |
:11.7m |
胸 高 直 径 |
:195cm |
杉の木の輪切り標本
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平 均 直 径は160cm、年輪は443本
埋没したのは、暦 年 代で約4000年前
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三瓶自然館サヒメルにも展示されています
並んで記念の写真撮影
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平均直径は160cm
年輪は443本
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三瓶自然館サヒメルにも展示されています
並んで記念の写真撮影
根株展示棟の埋もれ杉
・小豆原川の川床で発見された埋もれ杉の根株
・展示位置から約10m北側に埋もれていたもので上部は残念ながら朽ましたが根株が残ったとのことです
埋め戻して10年の埋もれ杉
・三瓶小豆原埋没林の発掘調査現場が10年ぶりに2012年5月12~13日に一般公開されました
・公開された埋没林は、A-7の上部 1m
・杉の木の上部なので枝の抜け後でしょうか?生々しいですね
・これで4000年前とは!触れた感触に驚きの声が上ります
(表面が白いのは付着した砂が乾いて白く写っています)
A-7(スギ)
木口部の幹周り |
:190cm |
木口部の平 均 直 径 |
:61cm |
先端部までの長さ |
:10.9m |
埋もれ杉キーホルダー
「 蘇 る 縄 文 の 杉」
埋没林公園の掘削工事で出土したスギ材の中で、展示に供することができなかった物を特別に加工したもので、独特の色艶と香りから悠久の歴史をご堪能ください」
(案内に記載されていました。4000年前とは思えないスギの香りが素晴らしい!) |
(三瓶埋没林調査報告書Ⅲから転記しました)
Copyright © 2003- 北三瓶会 All Rights Reserved.
Never reproduce or republicate without written permission. 無断転載禁止
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