理想の女性15箇条(1999.8.4)
以前、他所のサイトで持ち主の理想の女性像をばらしてしまった。その罪滅しとして、恥ずかしながら霧小舎捕人の理想と思われる女性像を紹介してみる。
- 心身の共に日常生活に支障をきたさない程度に健康で、丈夫な女性であること
- 「何だっけ製作委員会」メンバーを含め、霧小舎の友人を拒まないこと。名前は伏せるが喫茶室ステレオのマスターのような変わり者が大勢いても我慢できること。
- 身長、体積共に霧小舎より小さいこと。小さい分にはいくらでも構いません。
- たしなむ程度で構わないから、酒が飲めること。家で一人で飲むのはちょっと寂しい。別に(日記をご覧の方はご承知かと思うが)妹のような酒豪でなくても構わない。
- 特定の宗教団体、政治団体と深い関り合いを持っていないこと。例えば日曜日に教会に礼拝に行くくらいなら構わないが、霧小舎の給料を全額寄付して小遣くれないくらいというのは絶対にお断り。
- 「ありがとう」「ごめんなさい」「すいません」が時と場合に応じてきちんと使い分けられること。全部「すいません」で済ますようなデリカシーのない女性が俺の子どもの母親になることを考えると、ちょっとぞっとする。
- 美人タイプより可愛いタイプ。スレンダーより丸ぽちゃ。色白が好み。
- 器量は良ければ良い程よい。自分のことは棚に上げて、霧小舎は結構面食いなのです。
- 霧小舎を放し飼いにできる度量のある人であること。ふらふらとしょっちゅう遊びに行くものの、ちゃんと飼い主のことは覚えてて、ちゃんと帰ってくるのです。鎖で繋がれると、噛み付きます。
- 霧小舎が興味を持つ分野で特殊技能・能力を持つ人。絵画、彫刻、ジャズ系の音楽、夜の営み、存在自体が特種であること、サイコキネシス、クレヤボヤンス、テレパス、サクラクレパス等。
- 笑顔がちゃんと笑顔にみえること。ときどき笑顔が泣顔に見える娘がいるけど、貧相な感じがして苦手。
- 本を読むのが好きなこと。でも必要以上に文学知識を持っていないこと。特に霧小舎の作品に丁寧な批評を付けたり、間違いをきちんと訂正されたりするといらいらする。
- 最低限、炊飯器で飯を炊け、出汁入り味噌で味噌汁が作れること。霧小舎より美味いチャーハンを作れ、なんてことまでは要求しません。
- 学歴不問。むしろ学歴に無関心な方が良い。
- 一般常識を備えた人。少なくとも通常の社会生活を営むにあたって不自由をしない程度。人付き合いが苦手な霧小舎の外交官を務められる方なら、なお良い。
もしも、上記15箇条をぜんぶ満たす女性で、霧小舎と交際を御希望される方がいらっしゃいましたら、メールでご連絡下さい。できれば写真を同封して頂けたら大助かりです(水着・ヌード可)。