ユーグレナ独自の成分、パラミノンを含有しているスーパーミドリムシです
なんと植物と動物の栄養素を59種類も併せ持つとともに、
人間に必要な栄養素のかたまり、それがミドリムシです
この素材は、様々な世界の研究機関がその可能性と機能性に大注目しています
それが「ミドリムシのちから」に含まれている「ユーグレナグラシス」なのです
100種類以上あるミドリムシの中でも、特に食品としての栄養価と排出能力の解明が進んでいる素材
ミドリムシの歴史はすごく古くて、誕生したのは5億年以上前。人間よりもはるか昔から
おそらくミドリムシがなんなのか、ご存知の方はあまりいないのではないのでしょうか?
ミドリムシは他の動植物を捕食したり、外から栄養を摂る必要がないスーパー微生物です
ミドリムシと聞いて青虫やゾウリムシを連想する方も多いでしょう
植物と同じように光合成をしますので、水と光と二酸化炭素さえあれば、ほとんどの場所で成長できます
大きさも体長約0.03o〜0.05o=30μm(ミクロン)〜50μm(ミクロン)と非常に小さく
だからミドリムシは常に栄養たっぷり、サプリメントとしてもスゴイ可能性を秘めているんです
小学校の理科の授業の中でミジンコなどと一緒に登場した、あの「ミドリムシ」です
意味はラテン語で「美しい(eu)」+「目(glena)」でユーグレナ(euglena)です
17世紀の学者、微生物の父「レーウェンフック」さんが名付けました
中には海水に生息するものや、補色をするもの。など
@藻の仲間
Aものすごく小さい微生物
B世界の学名「ユーグレナ」 |
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地球上に生息していました。多くが淡水に生息しており、光合成を行って増殖します
実はミドリムシは「虫」ではなく、「藻」の仲間なのです
これはミドリムシが光合成によって、自ら成長する為の栄養素を作り出せるからなんです
肉眼では確認できませんので顕微鏡でしか見る事が出来ません
ちなみにミドリムシ(和名)と呼ぶのは日本だけで、世界の学名(属名)では「ユーグレナ」といいます
ミドリムシはべん毛の近くに、光を感じるきれいな赤い点(眼店)を1つ持っているため、そう名付けられました
およそ100種類以上のミドリムシが存在すると言われています