Chateau de Couches
【シャトー・ド・クシュ】
コート・デュ・クショワ地区
ボーヌ市から南東に30km、クシュ村近郊の丘の上にそびえ立つ「シャトー・ド・クシュ」は、かつてブルゴーニュ大公が所有していた指定歴史的建造物です。丘陵に広がる10ヘクタールのぶどう畑も所有しており、地元の協同組合「カーヴ・ド・マズネイ」が栽培を一任されています。
1950年にサン・セルナン・デュ・プラン村に設立された「カーヴ・ド・マズネイ」は、マランジュの西に展開するワイン産地「コート・デュ・クショワ」の盟主です。
ご紹介する「レ・パリジェンヌ」は、同組合が「コート・デュ・クショワ」の振興を目的として2017年にリリースした新ブランドで、「シャトー・ド・クシュ」所有畑で栽培されたピノ・ノワールを100%使用しています。なぜパリなのか?については、高名な隣接村「パリ・ロピタル」と首都のパリを遊び心でかけ合わせたものです。
「「コート・デュ・クショワ」のピノ・ノワールは、ピュアで繊細な口当たりと、完熟したいちごのようなフルーツの風味が特徴です。樹齢が40年と高く、また、新樽率3分の1で15ヶ月間熟成させた入魂作であり、間違いなく「コート・デュ・クショワ」のベストワインであると確信しています」(オリヴィエ・プラール社長)。
(インポーター資料) |
Bourgogne Cotes du Couchois Les Parisiennes |
ブルゴーニュ コート・デュ・クショワ レ・パリジェンヌ 2022 |
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0.5ha。砂岩質・泥灰土質土壌。樹齢約40年のVV。コンクリート製タンクでアルコール発酵後、樽(新樽比率3分の1)でマロラクティック発酵&15ヶ月間熟成。 |
750ml 4,290円
(税抜3900円)
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