≪シャトー グリュオー・ラローズ≫
SARGET de Gruaud Larose |
サルジェ ド グリュオー・ラローズ 2007 |
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≪プピーユ≫
Poupille |
プピーユ 2010 |
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■ブドウ品種 : メルロー100%
■平均樹齢 : 35〜70年
■栽培面積 : 9ha 収量:40hl/ha
■熟成 : 36ヶ月熟成(225L、新樽比率70%、1年使用樽30%)
専門家達のブラインド・コンテストにて最後までペトリュスと張り合い、世間を騒がせたワイン。海外での豊富な経験も持つカリーユ氏が一族のシャトーを大きく向上させています。 |
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Chateau Poupille |
シャトー プピーユ 2011 |
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■ ブドウ品種 : メルロー80%、カベルネ・フラン20%
■ 平均樹齢 : 30年
■ 熟成 : 70%をオーク樽にて36ヶ月(225L、1年、2年使用樽)、30%ステンレスタンクにて
プピーユの≪セカンド≫
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Les Hauts de Poupille Rose |
レ・ゾー・ド・プピーユ ロゼ NV(2004) |
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ロゼにしては、色合いが濃いですね。ジューシーな果実味溢れる香り、口に含むと適度な酸と、若干感じる苦味がアクセントになっていて、軽やかなロゼの印象。色合いといい、ブルゴーニュのパストゥーグランを飲んでるみたい。
甘さのあるフルーティなロゼと違い、しっかりした骨格を伴なっている。時間と共に、まろやかさが備わってくる♪ので、じっくり飲んでみてください。がぶ飲みロゼではありませんね^_^;
■ ブドウ品種 : カベルネ・フラン100%
■ 平均樹齢 : 20年
■ 作付面積 : 3.5ha
■ 生産本数 : 17,000本
■ 単位収穫量 : 45〜50hl/ha
■ 土壌 : 粘土石灰質
■ 醗酵:セメントタンクにて12時間スキンコンタクトした後
取り出し、低温でゆっくり発酵。 |
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ラベルを見ると、“Vin de Table de France
Rose”と表示されています。「ヴァン・ド・ターブル?」これは理由があってのこと。
このロゼ、「プピーユ」、「シャトー・プピーユ」のブドウを用いてセニエ法で造られるのですが、カリーユ氏は果実味豊かで、飲み口の優しいロゼが造りたかった為に、最初の本当に軽くプレスしたジュースしか使用していません。
ところが、その“軽やかで、優しすぎる”味わいでは、ボルドーのA.O.C.では「
ロゼの認証」が取れないんだそうです。認証なんてかまっちゃいないカリーユ氏は味わいを優先し、ヴァン・ド・ターブルのまま出している…ということです。 |
≪シャトー フォージェール≫
Chateau Cap de Faugeres |
シャトー・カップ・ド・フォージェール’2012 |
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《ACコート・ド・カスティヨン》
格付けワインにもまけないしっかりしたボディとなめらかなコクがたまらない一本です。余談ですが、ボルドー市内の有名ジビエ料理レストラン(ラ・テュピナ)のワインリストにも載っていました。「たしか結構な値段でした」超お勧めのワイン!ただし、在庫限り!
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Chateau Cap de Faugeres |
シャトー・カップ・ド・フォージェール’2004 |
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KAMASUYA |
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WEB店舗 |
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BORDEAUX
(ボルドー)
シャトー グリュオー・ラローズ
シャトー オー・ブリオン
プピ−ユ
シャトー フォージェール
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