 Special Walk Vol.１ウォーキング in セントラル・パーク、ＮＹ |
| Last Update 2000/06/11 |
2000/06/04（日）から、2000/06/09（金）まで、ＮＹ出張してきました。その際、セントラル・パークを歩いた話しをご報告します。 （！ご注意！） 最近、マンハッタンの治安は、以前と比べて非常に良くなったようです。しかしながら、十分気を付けることが重要です。特に、夜間のセントラル・パークは、従前通り、危険なようです。 帰国の際に、空港までタクシーの運転手と世間話をしていたのですが、彼が言うには、 「セントラル・パークは、ＵＰ＝北に行ってもこの頃は危険ではない。どこにも人が居るから大丈夫だと思う。 しかし、日没後は入っては、いけない。日没後、セントラル・パークに入る人間は、犯罪をするために入っているか、金が無い人間だからだ」 2000/06/04（日） 午後一時に、セントラル・パーク南のＥｓｓｅｘ Ｈｏｕｓｅというホテルに到着。素晴らしい天気でした。一息入れて早速、セントラル・パークへと歩きに出掛けました。 |
 まずは、"Avenue of Americas"の入り口から、とにかくセントラル・パークへ入ってみました。 左手に、車道、右手に歩道。右手に進んで行くことにしました。  |
 とにかく右手＝東側方向に、歩いてみました。 途中で、岩石剥き出しの場所を発見。この公園には、いくつもこういう光景を目にすることが出来ます。マンハッタン島は、岩石がもともとあって、その上に成りたっている町なんだな、と実感。 こういう岩の上で、寝転んでいる人も多かったです。 |
 そのうち、"The Ｄａiｒｙ”という、いわゆるビジターセンターを見つけました。 セントラル・パークの地図を販売しているのですが、売りきれ、在庫なしとのこと。少しがっくりですが、一枚紙の小さい地図を無料で手に入れました。 その地図を見て、やや奥＝北に、池？があることがわかり、そこまで取り敢えず行ってみることに決定。 |
 もらった地図に従い、奥＝北へ進みます。 右の写真は、画質を落しているので解りにくいかもしれませんが、芝生で日光浴を楽しむニューヨーカー達です。 歩いていて、右手にこういう光景が広がりました。ほとんど海水浴状態。 |
 車道は、ウィークエンドには車を封鎖するようです。自転車、ジョガー、そしてローラーブレードを楽しむ人でいっぱいです。 （残念ながら、写真にはジョガーが写っていませんが。。） いわゆる速歩を楽しむ人は、この日は見うけられませんでした。 この辺で、左折＝西側へ向かいます。
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 しばらく歩くと、右手にテラスと池が広がっています。 この日は、天気が抜群に良かったせいか、人出が大変多いようです。 この池沿いをしばらく歩き、公園の西側に近くなったところで左折しました。 |
 右手に出入り口の一つである「コロンバス・サークル」が見えてきました。 初日ということもあり、今日は、ここから公園の外に出てみることにしました。
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このあと、fujiyanは、５日間滞在しました。 時差ぼけもあり、早朝に目がさめ、月曜日は、アッパーウエスト（セントラル・パークの西側），火曜日、水曜日は、アッパーイースト（セントラル・パークの東側）を早朝の速歩となりました。 木曜日、そして金曜日と再度、セントラル・パークを歩いたわけですが、その時のお話は、また機会を改めてご報告したいと思います。 |