米代川 下流部二ツ井へ


03/07/29

 大滝温泉「滝の湯」で朝を迎えた。

su-san、カオスさん、ドン玉、オイラの4人で本日の朝礼を行いながら朝食。



「ありがとうございました〜」
若女将の秋田弁が心地よい!

この先、予約はほとんど無いみたいでございます。
今行けば、ゆっくり泊まれますよ〜

(隣もねっ)



誰も居ませ〜ん 大滝温泉下の瀬

今頃、「おっ あの左岸で掛かったよ〜」
なんて想像話ばっかり膨れてしまう・・・



二ツ井に行こう!!


まずはつりけん赤坂へ! 二ツ井地区といえばここだ。





ここで今年の米代水系についてsu-sanから一言。

 補充が利かない状況。空家に住居者が住むまで時間がかかる

 絶対量が少な過ぎる。 通年の半分とか言ってるけど
1割くらいの数じゃないか!! 
こんなに数が少ない・ひどいのは30年の経験で初めてなのだそうだ。
 記憶に無いって。





こんなこと書いてから 本日の結果を書くのは言い訳か!?
 イヤ現実だ。




ポイントに到着。 外面の下という最下流部に近い箇所。
広い。だだっぴろい。 何処で釣るのじゃ〜〜。手前が良さそうか??

僕は北奔さんのテクニックを盗むためにすぐ上に入る。

カオスさんは下の流れの落ち込み深そうな箇所へ入った。
ドン玉はずーっと上のトロへ行った。

北奔さんが上に上斜めに泳がせを開始する。
絶妙な零オバセ 〜 チョイオバセを繰り返す。
綺麗に流れを横切り泳がせる。
ちょっとした流れの変化箇所で囮を止める。 素晴らしい。
 純情鮎掛け30年の歴史を感じる竿さばき。
竿の構えもカッコイイ。 背筋をピンっと張り、穂先にブレの無い構え。
男らしい気品ある姿勢。決してムダな力を使わない。
 そして最新のテクニックを駆使する。

こんな感じでしょうか!!
俺の”褒め泳がせ?”と言ったところだろうか。 ぶっ飛ばされるかもしれない。


オイラも上に斜めに泳がせる。 適当にだ。
竿はブレるし、ハナはズンズンひっぱっちゃうし。未来的テクニック!??

まあそんなことで  掛からないッス。
ぴゅるン 掛かれば レインボーカラーのオイカワッス。
離れているから釣れたふりしちゃうッス。


そんなこんなをしていると・・・・
下で カオスさんが”れ掛かり発生!!”
良型を引き抜く。
うわっつ!!すっげ〜羨ましい。

うわっつ また掛けてるよぉ〜〜。ノサれ気味にもなってるよぉ〜
20cmは軽く越すサイズだ〜!!

俺も釣りてぇ〜 何処にいるんだ?下流部の天然鮎ちゃん。
ヘチか?・・・・・ダメだ。
チャラか?・・・・・・・だだダメだ。
落ち込みか?・・・・・・・・・・ ダダだめだ。

AM  確定・・・・・


舟に満足におさめたのはカオスさんのみ。 他は0.5匹とか・・・・?


お昼休みです!!


移動しましょう!
「何処行きたい〜?」  
僕: 速攻で「支流がいいです、藤琴に行きたいです」
ということで、世界遺産白神山地から注ぐ流れへ出発!


藤琴川の流れを橋から覗くと・・・・・ 人が多い。
鮎のいる気配は感じる・・・
でも人が多過ぎる。  東北の竿間隔は狭いんです。
関東と一緒にしちゃいけませんよぉ〜!!


そんじゃ、その支流 粕毛川へ!!

この川の云われ 粕 は 微妙に白く濁っているとこからきているらしい。

おっつ、鮎がいるよ!! いるいる。
窪みに その周りに 鮎がいる ラリッ おっつ跳ねた跳ねた!!
筋にキラリンッ 
ここは奔流より くみ上げ放流をしているらしい。

希望が芽生えて来たゼッ!!




さあ午後の部開始!!


僕はどっかガサガサしながらポイントを探そう。
踏み跡が少ない。
イけるかな??
 藪漕ぎしたら、大淵にぶつかった。 その下には調子良い瀬が
ミニ瀬だが、絞っている。 いい感じだ。

まぁ 米代ポイントMAPでちょろっと書いてあったから行けたんだけど!!




深い淵〜の瀬肩を攻める。
景観が凄く良い!!こんなに綺麗なの。世界遺産が育てる水だ。

川は鮎の良き香が漂う。

これは釣れそうな感じがする。白く深そうな淵にはどれだけの鮎が潜むのか。


横に泳がせると 間もなく グググッツグン
おおおお久々に出会うナイスな追いだゼ!!
抜くと20cm級の体高ある綺麗な天然あゆ。ヌルリンちょ。
背筋がピンッツとして!!硬く筋が通っていて!!! 

これが噂に聞く、粕毛鮎か!!

瀬肩の筋でュビュビュン 
絞りの瀬では掛からなかった。

淵への掛けあがりにて
ナイスサイズを7尾だったか? 獲って 満足の良き香り。
舟も喜ぶ良き香り。

もうこの位、綺麗な鮎が掛かれば 満足!!そう考える。

みんながいる橋に15時半頃戻った。 カオスさんが軽快に掛けている。
調子抜群だ。
 16時頃終了!!! 
ジュースカップはカオスさんが制した!
支払いは次回のツケで! ということで・・・・
「お疲れさまでした」カオスさんと今回のお別れを





僕達3人は 米代奔流 銀杏橋上へと車を走らせるのであった。
それが、本日夕方の最終目的ポイントであるから。



流れを見て 夢中になって・・・・ 写真を撮らなかった。


いいねぇいいねぇ〜 ガコンガコンしてますねぇ〜

KIKUちゃん曰く 通年の半分の水位です。 首まで浸かって・・・・
いいよ〜俺はこの位で!もうちょと多くても大丈夫だけど、
あのガコンガコンの芯ではこの位でも十分です。



右岸の筋で3人並んで・・・・
上から ドン玉 〜 su-san 〜 僕

 ビビビッツ〜 返すと ちっちぇぇぇ〜

2発!!

左岸に渡ろう  瀬肩の鏡から向こうに渡る。

左岸の波立ち開始部分に差し掛かるとき  対岸で
ドン玉の叫び声が聞こえる。「ヒューーヒュッツーー」
su-sanの疾が返し抜く 「ヒューーーー」 ピシッツと決まる。
 ドン玉も返し抜く!!

オイラも負けまいと 左岸のガコンガコンで返し抜く。

周りには誰もいない 3人だけの銀杏橋上の瀬。

ューヒューヘイヘ〜イイ」
良型も飛び出す。

5尾程獲った。 楽しい一時であった。



だが、この夕方がドン玉の最後とは誰も予想していなかった・・・・・・・


本日の宿は 森吉 kikuti氏所有の”鮎の館”

阿仁前田駅でしょっぱい温泉に浸かり 本日の疲れを癒す。
「なんか腰が痛て〜なぁ〜」と ドン玉。

そして生ビールで乾杯。

宿に帰り 3人で鮎話。 今日も楽しく一日は過ぎていった。
(釣れねぇ〜けど)


明日はどぉ〜しましょうか〜??
明日から合流するkaneyan氏に任せましょう!!


 おやすみなさい。

次の日へ・・・・・・・・ 


  



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