溝の口の2りんかんにて交換終えて、車両引き渡し時。
「あれ？やけに傾いているな？」とは思いました。
しかしその時には、例えば、
・タイヤ替えて空気めいっぱい入れて、前後車高が上がった
とか、
・前と違うサイズのタイヤ入れたから、車高が変わった
（これは実はなるとすれば逆なんですが）
とか思い、さして気にしていませんでした。
そして次の日、出かけましたが、出先で止めた際に、
「いや、この傾き方は尋常じゃない」とようやく思い始めました。
なんせ、起こすのに腰預けなければ立てられないほど傾いてるんです。
そしてですが、跨ってまだ上げていないスタンドを足で動かすと、
ぐいぐいと足で押し込めたり、逆にこちら側に寄せたりできるんです。
スタンドがグニャグニャになってるんですね。
これは多分、一大事ですね。
とりあえず家に戻り、ステップのところにウマかけて立たせて、下覗き込みました。
スタンドそのものは外してある状態です。
お分かりいただけますか？
スタンドがまだ付いている状態で、ほぼ真下から撮った写真。
判りやすいですかね？
そう、スタンドの溶接が取れています。
完全に取れてはいないので、首の皮一枚でバイクは倒れませんでしたが、
そのままだったらいずれ完全にもげ取れてバイクは倒れていたことでしょう・・・。
数日後、世田谷区の北烏山にあるショップに預け、溶接してもらいました。
それが上がってきたのが表題の日付、です。
こんな感じ、で。
サイドは今まで通り溶接せず、取れていた下の部分、溶接したそうです。
ちなみに費用は￥16,000也。
また壊れたらまた溶接、でいいんですね、これは。
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