KAWASAKI ZL 1000(1987 A1)
・チョークワイヤー取付(2013/2/21 16815km)
海外から購入したチョークワイヤー届きましたので、早速取り付けます。
真冬はちょっとないと不便なもので、待ち焦がれていたパーツです。
価格は送料込みで、US$38.93 日本円換算で約3,700円です。
Motion Pro というメーカー(台湾製)で、品番が TR-063218。
「CHOKE CABLE KAW BK VINYL」と書いてあります。
カワサキの黒いビニール製チョークケーブル・・・。
さあ、大丈夫なんでしょうか、これ。
取り出して、ケーブル(インナー長)測っておきます。1060mm。
これでいいのかどうかも全く分かりませんが。
で取り付けます。何となく這わせてみた感じでは、長さ、悪くはなさそうです。
キャブに取り付く方が障害物がないので、ハンドル周りからフレームに沿って
エンジンの真上を通り、キャブまで通しました。
次に左のハンドルスイッチを外し、チョークのスイッチを出し、ワイヤー先端の球をスイッチに入れ込みます。
金属製の曲がっている先端部をスイッチに押し込み、付属のはめ込み済みステーをハンドルスイッチのネジに共締めして固定。
なんの問題もなくここまで進みました。まさにカスタムフィットです。
次にキャブ側。チョークレバー引っ張った状態にしてインナーワイヤに余裕を持たせ、
キャブ側に球を押し込んでワイヤー固定。
なんと、ぴったりです。やりました!「当たり」商品!!
カスタムフィットは装着が楽ですねぇ。
実際はもう少し、ほんの少しですが全体短くても付きそうです。
が、さほど遊んでませんし、ほぼ難なく取り回せていますのでOKでしょう。
もうちょっとだけ引っ張りシロが欲しくて、テンション上げようとネジいじりましたが回りません(笑)。
壊れるとやなのでそのままにして、実際に引っ張ってエンジン掛けてみたら、実は充分な引きシロでした。
実は恐れていたのはアップハンでない、900のワイヤーが送られてくることでした。
それだと多分キツキツで取り回せないかと。一安心です。