KAWASAKI ZL 1000(1987 A1)
・エアインテークに何が??(2013/2/27 17000km位)
先日バッテリーを新品に交換しまして装着しました。
その後、「あ、そういえばブリーザーホース付けるの忘れた!」ということで、装着することにしました。
ブリーザーホースを逃がす用、と思われるフレームに空いた穴にホースを通し、バッテリーに接続。
しかし大気開放とはいえ、これどこに遊ばせておけばいいんだろうとしばし悩みましたが、マフラー横に。
それ自体はもちろん瞬時に終わるようなことですが、ふと思いついたのが
「ETCの移設」です。
今回購入したバッテリーは標準サイズのYB14L-A2で、今まで付いていた密閉式の物よりも背が高く、
ETC置けないこともないですがかなりきつそうです。
で、少し前に気付いていたのですが、バッテリーケース横(ボディ左外側)の外装カバーで隠れる箇所に、
バンドで留めること前提のフック式収納スペースみたいなものがあるのです。
そこに移設しようかと。
ただ、となるといつものことですが、一回バッテリーケースを外さないことには、フレームとケースの間が狭く、
ETCを通せませんので、バッテリーを一旦外し、バッテリーケースも外します。
汚い・・・
ガランとしたそのスペース。実はチラチラと見えていましたが、ガランとしたところで改めてよく見ると、
エアインテーク用のゴム、根元が裂けてます・・・。
ここが裂けていても、エアはその数センチ先から入るか、裂け目から入るかというところで、いずれにしろ
エアクリ前なので大勢に影響はないのですが、ちょっと気にいりません。
とりあえず融着テープ巻いておきました。新品入手は無理だろうなぁ、これも。
その後倉庫に落ちていた「自転車用虫ゴム」でETCを固定、移設しました。
一応落下防止のために、結束バンドで入れ物をフレームに固定して終了。