2016/12/11 コイル交換その後の顛末・・・(21192km)
イグニッションコイル交換し、水漏れ部の補修も終わり、さてこれでどうだ!!
と思っていた矢先・・・。
一瞬だけ乗った前回はよかったのですが・・・。
後日出先に向かう途中、なんともはやまたあの症状!!
1気筒吹け切らない感じ!!
またも再発!!
乗り始めて数分で出ました。超ブルー・・・。
その日は高速道路を利用(東京IC→横浜町田IC)したので、
途中で止まってしげしげとバイクの様子を観察することもできません。
とりあえず、100km/hくらいは問題なく出ていますんで、
不調に目をつぶってICまで走り切り、インター出てすぐにバイクを見てみると・・・。
発見しました・・・。
しかしながら用事があり時間も押していましたので、またも目をつぶって
目的地へ。用事を済ませて家まで戻り(下道です)、次の日に撮った写真がこれです。
前日の「発見しました」の時に気づいていましたが、
その時にはどうすることもできませんでした。
クーラントの飛び跡、です.乾いて白くなってそこかしこに付着していますね。
またも水漏れでプラグホールに水混入→失火→不調ということに至ったようです。
実はこれ、調べてみれば全くもってわたくしの整備ミス。
前回替えた3番4番中間のパイプ、
結論から言えばホースバンドの締め付けが甘かったようです。
これを再度しっかりと締め付けて、水漏れに関してはおさまりました。
で、エンジンも問題なく回るようになりましたので、
結局今までの不調の主因(としか言えないのがなんとも)は、この水のせいだったと
結論付けていいのかなという感じはします。
しかししかし。
考えてみれば、これ、エンジンに水入り込んでますよね?
じゃあそうかエンジンオイルも交換だ。
ということでエンジンオイル、フィルターも交換しました。
写真撮ってませんが出てきたオイルは少し濁りがありますがいつもとさほど変わらず。
水とオイルが混じって乳化した部分は、固まってしまうんで出てこないんですかね・・・。
とここでまた気づく(笑)。
どうせならフラッシングじゃないのか?と。
しかしエンジンオイルもフィルターも替えたばっかりだし。。。
でもやらなきゃなぁ、とエンジンオイルの窓をのぞき込むと思わざるを得ません。
それはまた後日・・・