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ドラクエⅧ ネタ日記
2004.11.28
●その１ 【新たな伝説の始まり】
多くのファンが待ちこがれていたドラクエ８が発売されました。
まぁ、流行に敏感で、人生の貴重な時間をゲームに費やしている
時代に流されやすい人は、今頃夢中でプレーしているのでしょうね。
ですがドラクエ８は、最近まったくゲームをしなくなった琥珀さんでも少しは気になります。
例えば、
敵のぱふぱふ攻撃ってどうなのよ。 それって気持ちいいの？ 泡プレイ？ とか、
カジノにいるバニーちゃんは石川ちゃんじゃないの？ そもそも石川って誰よ？ とか、
可愛い女性キャラ 「ゼシカたん」 が着ているあの服装で戦ったら
服がズレちゃうんじゃないの？ ビー○ク見えちゃうよ？ と、
ルーラでゼシカたんの元に行って教えてあげたい、そんな気持ちです。
まぁ、でも、ドラクエは所詮お子ちゃまのゲーム。
何だかんだ言っても、流行に踊らされない琥珀さんの興味とは少し違います。
そうそう、ドラクエ８を知らない人のために。ゼシカたんとはこんな子です → ゼシカたん
2004.12.04
●その２ 【善と悪の定義】
ちびりちびりとドラクエ８を。 トータルのプレイ時間は５時間程。
いまだにゼシカたんに会えません。
「神様。二人の恋は叶わないのでしょうか？」（永遠に無理）
そんな最新技術で描かれた、超リアルなドラクエをプレーしていて思うことがあります。
それは、プレーヤーの分身でもある主人公のキャラが
他人の家に勝手に入ったり、その家の住人の目の前で壺を割ったり、
タンスを開けてお金を取ることを平気でやってしまうんですよ。
この行為は家宅侵入や器物破損、恐喝、窃盗などの立派な犯罪であり、
物心つかない小中学生に犯罪への罪意識を薄れさせ、
さらにはゲームを通じて犯罪を促してしまうのではないか、と本気で
臨床心理士である琥珀さん（自称）は考えてしまいます。
シナリオの「正義のためなら何をしてもいい」というアメリカナイズ的な思想を
プレーヤーはゲームを通じて学んでしまい、日本経済を背負って立つ若者達の
意識が変化するのでないかと、未来に不安を感じずにいられません。
さらに、ゼシカたんはボインちゃん（オヤジ語）なので
未来を背負って立つ貧乳女性も可哀想です。（ここまでの良い話が全て台無し）
そこで、琥珀さんは考えました。
タンスの奥は人に見られたくない物を隠し、いつしか隠したことすら忘れてしまい
後で思わぬ物が出てきたりします。
ドラクエも安易に「タンスにお金」ではなく、タンスを開けたらこんな物が出てくると
シナリオとして面白いのではないか、というような物を考えてみました。
干からびたゴキブリ （いかにもありそうな素人のアイデア）
「いつまでも友達でいましょうね」と書かれた手紙 （ラブレターの返信）
エロ本やエロビデオ （琥珀さんの経験から）
水牛の角の印鑑 （家族に内緒で購入した印鑑。霊感商法だったと後で気付く）
元アイドルの、今では恥ずかしい水着風プロマイド （ビューティーペアの）
人の形をした浮き輪 （ダッチワ○フとも言う）
蒸発していたお父さん （そんなところに居たのかよ）
発情していたお父さん （タンスの中で何してたんだ？）
昔盗った杵柄 （ニポンのコトワザ、とてもムズカシデスネ）
真空カップ式バストアップ器 （ゼシカたんが使用していたプレミア・アイテム）
八代将軍が鷹狩りで使った風呂敷 （爺をハワイに連れてって）←意味不明
Keep ｔhe ｂottom ｌine （本当の愛を知ってるよ）←さらに意味不明
2004.12.07
●その３ 【ゼシカたんとの出合い】
♪ タン タン タタタン ゼシカたん タン
タン タン タタタン ゼシカたん タタン ♪
総プレイ時間は約８時間。 やっとゼシカたんと会うことが出来たよ。
うん、うん。 ゼシカたんはちょっと生意気なキャラクター設定なのね！
うん、うん。 お嬢様育ちだから言葉使いが命令口調なのね。
うん、うん。 ボディーラインが浮き出るボンテージ風味の衣装で、右手にはムチ！
これから女王様と呼んでもいいですか？ （ゼシカたん。ネタにしてごめんね）
そんなゼシカたんにはロウソクに赤いヒールと縄を揃えてあげるね。（どこにも売ってないYO）
噂では、ゼシカたんの言うことを聞かないとムチで打たれたり、寝ている間に
毒針の一撃をくらうので逆らわないようにしないとね。（どこの噂だよ）
ということで、これからはメタル王女を探す旅に気持ちを切り替えます。
今回のドラクエにはスキルという成長システムがあって、レベルアップすると
スキルポイントが与えられ、５つのスキルの中からポイントを振り分け
自分の好みにあったキャラクターに成長させることが出来ます。
ゼシカたんの場合は、短剣スキル、杖スキル、格闘スキル、ムチスキル、
そしてほとんどの男性がスキルアップするであろうおいろけスキルです。
これらのスキルを成長させるとどの様なキャラに成長するのでしょう？
そこで、琥珀さんが予想してみました。
短剣スキル → 川口浩探検隊の後を継ぎ、ゼシカ短剣隊長となる
杖スキル → 最高級の杖作り名人となり、人間国宝に！
格闘スキル → 戦うまえに必ず 「１、２、３、ダー」 を言うようになる
ムチスキル → 世界一のムチ使い女王様として有名になり、クラブ勤務
おいろけスキル → ボッタクリ飲み屋に連れ込むキャッチガールになり、超リッチ
どのスキルも最強の戦士に成長しないんですが・・・
※ ドラクエのネタを書くと、どんどん自分を見失っていくような気がするんですけど。
2004.12.08
●その４ 【航海】
ゆるゆるとドラクエを。 総プレイは約１０時間。
シナリオが全然進まないんですけど。
ゼシカたんが仲間に加わり、船に乗り新しい世界へと旅立った。
プロローグのような格好いい映像が流れ
「おおっ、まだ始まったばかりだったのか」と思わず興奮！
このペースで行くと、攻略するまでに３０年はかかりそう。（プレステが先に壊れるって）
そして船上でいきなりの小ボス戦が開始された。
これまで余りレベルアップせずに、主人公達は海岸で「青春のバカヤロー」とか言いながら
海に向かって小石を投げていたので、小ボス戦であっさり全滅。
負けた原因は他にもある。
宿屋に泊まったとき朝飯が出なかった。 昨晩は夕飯もヌキだっった。
そういえばキャラ達に、旅立ってから薬草しか食わしてなかった。
どーすんだよ、これから。 とっても心配だよ。
町にはファミレスとか、ファーストフードないのかよ？
「ゼシカたんのムネが小さくなったらどーすんだよ」（そこかよ）
レベルアップのため、主人公のこはりんにブーメランを装備させてみた。
うん、こいつは使える。 一度に５つの鏡餅を切り裂く見事な技を披露。
そうそう。 鏡餅とは、スライムちゃんのことね。
ブーメランなら、お野菜も手軽に調理。
ピーマン（くしざしツインズ）、カブ（ホイミスライム）、ブロッコリー（じんめんじゅ）を
みじん切りにして、サラダにしてやったわい。
ピキーン！
琥珀さん謎が解けたよ。
「オマエら、僕に内緒で餅やサラダ食べてたのかよ」（違いますか。そうですか。）
はぁ。それにしてもゲームが全然進まない。（一番の原因はネタ書いてるからだろっ）
2004.12.11
●その５ 【召喚】
今回のドラクエは、エニックスとＦＦ（ファイナルファンタジー）を作ったスクウェアとの
共同開発なので、各所にＦＦの要素が盛り込まれ、システムの完成度が高くなっている。
例えば、キャラクターが立体的になった、動きがリズミカルになりスピード感が増したなど、
スクウェアの高度な処理技術がたくさん導入されている。
そんなＦＦの最大の魅力といえば召喚獣（しょうかんじゅう）。
召喚獣とは、召喚士が魔法を使って呼び出すとても強いお助けモンスターで、
普段はコンビニの前辺りでたむろしているらしい。（本当ですか店長？）
そんな琥珀さんは、こはりん（主人公）を召喚士に鍛え上げるべくレベルアップしてきたわけ。
もちろん召喚したいのはユウナたんと、リノアたん。（それは召喚獣じゃないだろっ）
ところが攻略サイトを見ていると、どうも召喚システムはないらしい。（残念）
いや、そんなはずはない。
どこかの町で 「仲間が戦闘に協力してくれる」 らしいような情報を得ていたからね。
召喚獣は絶対にいるはずだと、あちこちの攻略サイトを見て回ったが
どうしても見つからない。 もちろん、そこまで召喚獣にこだわるのは
ユウナたんと、リノアたんを召喚するためにね。（だから召喚獣じゃないってば）
フィールドを冒険していると、途中動物さんたちに混じって
ふらふらしたモンスターと出会うことがある。 どうやらこいつらを叩きのめすと
仲間になるらしいが、こやつらは召喚獣ではなさそうだ。
もしかしたら召喚獣は馬車の中にいるのかもしれない、と思い覗いてみたら、
ヤンガスがゼシカたんの服を着ていた。（そういう趣味があったのかよ）
しかも、一人鏡に向かって
「みんなぁー、聞いて！ わたし、世界で一番輝いてみせるからね。
悪者はヤンちゃんが月に代わってお仕置きするからね～」
とか言いながら。（隊長、笑患獣を発見しました）
《追伸》
ヤンガスは、着替えしているところをゼシカたんに見つかり
ゼシカたんが怒ったときに繰り出すラオウみかん（北斗剛掌波）をくらっていた。（謎）
あの技は絶対に剛掌波だな。 ゼシカたんは北斗神拳の伝承者に、間違いない。
ふらふらモンスターの中にも強いのがいて、そいつと対戦になったときのこと。
敵の一回の攻撃を受けただけでこはりんは体力の限界。
弱いのはやっぱり朝飯を食ってないのが原因と考え、こはりんは最後の手段を使った。
すると思わぬ出来事が・・・。
そして、ついに見つけたよ！ → 召喚獣
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