電言板         2004年12月 下期        Next   Back   Home


  2004.12.16

●くぁわいい動物さん

可愛い動物さんをどうぞ → くぁわいい動物さん




  2004.12.20

●目指せオリンピック

オリンピック出場を目指して練習するネコさんとイヌさん → 目指せオリンピック




  2004.12.22

●不思議な音の感覚

ここ数日、胸と頭部全体に妙な違和感があり、音に対して敏感になっていた。

そんな状態での昨日の出来事。

いつものとおり、カーCDで音楽を聴きながら家路に向かっていた。

流れていた曲はY.M.O.のRYDEEN (ライディーン) 。 よく聴きなれている曲。


だけど今日に限り、音楽がまったく違った次元で聞こえてきた。

スピーカーから音が出て耳に入り音楽を聴く、というごく普通の聞こえ方とは違って、

それは聴くというより、感じるといった方が的確な表現である。


どの様に聞こえるかというと、脳の中心部から頭の周囲10p程が

音を感知する受信機のような状態になって、音の伝わる振動を受信し

同時に振動を音として処理しているような感覚であった。

言い換えると、頭部とその周囲10pが鼓膜になったような状態になり、

頭の周りにオーラみたいなものがあって、オーラが音を感じているような感覚である。


そして、高い音は左右頭上、低い音は右下、早い音は脳内、

遅い音は目の前を過ぎていくような感じ、鈍い音は頭部の後ろから聞こえるなど、

音の性質によってまったく違ったところから音が発生し、

至る所から違った音が飛び出してくるという、とても不思議な現象だった。


言葉で説明するのは難しいのだけど、音の性質毎に分けられた小さなスピーカーが

頭部の周りにたくさんあり、音波の振動による抵抗を感じながら

同調している一つの曲を聴いている、といった感じかな。


しかもその音は物質(波長の塊)として存在していて、音が感覚的に見えていた。

全体が音に包まれているような感覚で、今日のこの日まで

音が立体的であることを知らなかった。

立体的というのは、音質が同じでも音の高低によって生じるもので、立体的に感じるには

意識を変えて集中する必要がある。


意識を変えるというのは、少し前に流行った3D画像の本と同じような手法を用い、

普通に何気なく見ると平面の絵(2次元)しかないのに、視点を変えることを意識し

集中していくと立体的な画像(3次元)が浮き出てくる、といった方法にとても良く似ている。


意識が変わると音はとてもクリアになり、ノイズや騒音などは一切聞こえなくなる。

まるで音響効果の高い空間で生演奏を聴いているような音質で聴こえていた。

他の曲に変えても、やはりこの感覚は維持していて、

今日の帰り道はとても得した気分になった。



●散文 蜃気楼

少し前に書いた散文です。 暇な方はどうぞ → 蜃気楼




  2004.12.24

クリスマスという日は、デートやパーティーで楽しんでいる社交性豊かな人と

いつもパソコンで遊んでいる寂しいタイプの人とに分ける、審判の日のことなんですね。

●可愛いネコちゃん (X'mas編)

可愛いネコちゃんの画像をどうぞ → 可愛いネコちゃん




  2004.12.27

●くぁわいいネコちゃん

可愛いネコちゃんの画像をどうぞ → くぁわいいネコちゃん




  2004.12.30

●可愛いネコちゃん

やっぱり琥珀さん、ネコが好き!

ということで、今年最後の更新もネコちゃんです → 可愛いネコちゃん




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