電言板         2003年4月 下期        Next   Back   Home


          2003.4.16

●この世の不思議なもの 第2回

 サイボーグ りかちゃん人形 (超合金製・タケル君と合体可)

 エンピツけんちゃん 嵐を呼ぶ性交をヤリにいく ロード 
(18禁)

 チョンマゲしか結えない床屋 
(両国の床屋)

 おばさんパーマしか出来ない美容室 
(近所の美容室)

 性技の見方 
(AV)

 性戯の戦い 
(ノーコメント)

 チャパキャット・ラワンチャイ (東南アジア系)

 ヌルニメ・バウマウ 
(アフリカ系)

 パパはバカボンのパパ (うちです)

 ママはあたしンちのママ (うちです)

 名湯 マロンの湯 
(栗の香り)

 名湯 登別カルロス・トシキ 
(そんな人いたような)

 名湯 湯の穴 
(穴って 言われても・・・)

 自分をキャンペーンするキャンペーンガール 
(見てみたい)

 F−1ドライバーに乗るレースクイーン 
(最速の戦い・・・って?)



        2003.4.18

●相対性理論

アンニョン・ハセヨ ・・・ 意味もなく韓国語でご挨拶。 

琥珀さん、熱しやすく冷めやすい性格で、今は凄く興味をもった

ある人について夢中で調べています。

で、誰に興味を示しているかというと、アルバート・アインシュタイン。

関連の本を4冊も買ってしまいました。 (ほとんど衝動買い)

彼の経歴や思想、研究テーマなどを調べると、おっ、僕と近いものがあるじゃん。

で、どこが似ているかというと、

1.子供の頃は自分の興味ある事ばかりに熱中するどうしようもない劣等生。

2.物事を直感で判断し、過去の論文は疑いをもち、自分で理論を構築する。

3.直感で信じたことを信念を曲げず、ひたすら研究する。

4.俗社会や世間の批判・批評に流されないだけの信念を持っている。

5.神の存在を確信し、神の意志に忠実な平和主義者。

6.物欲に対する執着心がほとんどなく、一般人との価値観(モノサシ)が違う。

7.一般的な人の考え方と異なった思考回路で物事を判断する。



しかし、実際の行動パターンを見ると一般常識の価値観から少し外れています。

アインシュタインは、特殊相対性理論などの素晴らしい業績を残したからこそ

天才と呼ばれています。

で、読み進めていくうちに特殊相対性理論について、2つほど解ったことがありました。


1.相対性理論は僕には全然解からん。彼は天才だけど、
  僕は
次元を越えた超大バカでした (悲)。

2.宇宙空間の地球という星に存在する人間は地球人だけど、
  僕は
オッパイ星人でした (エロ本 片手に・・・)。

はぁ、明日も頑張ろう・・・。



         2003.4.21

●校訓

学校で、僕たちはこの様に教わりました。 

1.助け合いと思いやりの心でみんな仲良く楽しい生活

2.「ごめんなさい」すぐに謝れる素直な心

3.「ありがとう」感謝の気持ちで豊かな心

4.忍耐 平等 友愛 自立 努力

だけど現実は、テレビや大人達からこの様に教わり、今を暮らしています。

1.楽してお金がほしければ、人を騙してでも頑張りましょう。
  騙すより、騙される方が悪いのだから

2.高級車、ブランド服着て、人よりたくさん見栄を張りましょう。
  それが本当の幸せだから・・・

3.今は不景気だから、人の物を取ったって自分のせいじゃないよ。 
  全ては世の中が、政治が、他人が悪いんだよ

4.金になるならパンツでも何でも売って稼ぎましょう。
  世の中は全て金。地獄の沙汰も金次第


※ だって僕たち、学校や家庭でお受験用の知識と教養だけしか
   教育受けてないもん。
   一体誰が心の貧しい日本社会にしたのかな?
  
・・・これでいいのかニッポン ( チャ チャ チャ )



        2003.4.22

●博士と助手 第10話 

「わっ、はっ、はっ」

「博士、突然笑い出してどうかされましたか?」

「おう、君か。『アインシュタイン、神を語る』という本を途中まで読んでてな、 
 謎が解けてきたんじゃ」

「えっ? 博士。宇宙の真実のことですか?」

「そうじゃ。ワシと、アインシュタインと、イエス・キリストの相関性を見つけたんじゃ」

「はぁ? 博士。これらに相関など無いと思われるんですが。特に博士には・・・」

「創造性とはな、君の様な常識的思考では解けん謎なんじゃ。
 苦しい時にこそ生まれてくる直感で受け取める究極技法なんじゃ」


「はぁ? 博士、少しでもいいですから説明して頂けませんか?」

「そうじゃな。例えば医学がまだ発展していない頃、とある少女が
 死と向き合うような病気にかかったとする」


「それは、大変な事態です。後は神に祈るだけですね」

「だがな、生命の緊急時にはヘルパーT細胞が活性化して、自然に回復するんじゃ」

「人間に備わっている自然治癒能力の奇跡ですね、博士。」

「しかしな、医学が発展し少女が乙女に変身する頃に、治療できない
 医師も見放すほどの病気に再度かかってしまうんじゃ」


「でも、自然治癒能力があるから今度も大丈夫ですね。博士」

「ところがじゃ、この病気はヘルパーT細胞では回復不可能なんじゃ」

「博士。ということは・・・」

「だがじゃ、生命の神秘とは不思議なもので、いよいよには最後の手段として 
 キラーT細胞が動き出すんじゃ」


「すると、博士。乙女の生命体に新しい秩序が生まれて命の復活ですね」

「そういうことじゃよ」

「でも、博士? 宇宙と、アインシュタインと、イエス・キリストの関連は?」

「わっ、はっ、はっ。自然の法則じゃよ。全ての謎が解けるぞ」

「博士。・・・・・でも、相関の説明は?」

「アインシュタインも、イエス・キリストも、過去の賢者も、みんなワシと同じ事を
 考えていたんじゃ。だが、未来への進展や自分の役割を理解していて
 公に出さなかっただけじゃ」


「博士。何だか分かりませんがやりましたね」

「だがな、ワシも現代と未来を読んでどうするか決める必要があるんじゃ」

「すると、博士は宇宙の真実を公表しないことも・・・」

「そうではない。その時は過去の貴重な遺産のように、次の賢者のために
 たとえ話しで表現した文章を書き残すのじゃ」

「すると博士は、聖書などのたとえ話で書いてある書物を理解できるのですか?」

「そう言う事じゃ。だがな、これから先にはもっと重要な研究テーマが残っとるんじゃ」

「回復した乙女の生命の神秘ですか?」

「いや違う。乙女の女体の神秘じゃ」

「博士。そんな研究をしていては、せっかくの真理も万人は認めてくれませんよ」

「何を言っているんだね、この問題こそ究極の解決策じゃよ」

「博士・・・
やっぱり春の陽気のせいですかね(悲)」

 つづく



        2003.4.24

●この世の不思議なもの  第3回

 桃屋のごはんですよ (ご飯じゃないです)

 勝負パンツ
 
   (メロンパン と カレーパン)

 人がいない牧場   
(ララミー牧場)

 人がいないオランダ 
(ハウステンボス)

 前張メロン   
(日活系)

 マックスメロン 
(早いです)

 マッスルメロン 
(♂)

 朝立ちイチゴ  
(♂)

 ミニスカポリデント 
(高齢婦人警官)

 パトカーでホテル  
(不倫警官)

 パトカーで偵察
   (不審警官)

 秘密の花園  
(ミミズの花園)

 夢の楽園   
(ハトヤホテル)

 濃協牛乳  
(濃いです)

 膿協牛乳  
(腐ってます)


        2003.4.25

●凸と凹の方程式

問題: 以下の式の相関を求めよ。

 初体験        凸 × 凹 = ♀

 恋人 (成功)    凸 × 凹 = 絆

 恋人 (失敗)    凸 × 凹 = ◎ ≒ 結婚

 浮気          凸 × 凹 = m(_ _)m ≠ (^^)/~~~

 日本の春       凸 × 凹 = ¥

 海外の春       凸 × 凹 = $

 夫婦          凸 × 凹 = ∞

 不倫 (成功)    凸 × 凹 = 

 不倫 (失敗)    凸 × 凹 = π VS π

 打ち止め       凸 × 凹 = 凸 〜 煙

答え: 共通の相関は、地球上の生物(人間を含む)が持って生まれた
     抑えられない欲望(性)

※ 法則の方程式を考えないで、こんな方程式を考えてるようではダメだこりゃ・・・。



        2003.4.26

●私的創作品の作り方

今日は真面目に、僕的創作品の作り方講座です。
皆さんは詩やエッセイを書くとき、何か目的を持って書いているでしょうか?
大抵の人は、ただ何となくその時の気持ちや思いつきを表現しているだけですね。
で、僕の場合は目的を4つに分けて文章を作っています。

1.自分のことを書く

2.自分のために書く

3.他(人)のことを書く

4.他(人)のために書く


大抵の人は 1〜3を選んでいるようですが、僕の場合、4を目的に書きます。
では、なぜ他人のために書くのかというと、見る側の立場からすると 
自分のために書いてくれているという心理が働きます。

しかし、他人のために書くことはある程度慣れないと以外と難しいんですよね。
少しずつ練習して、いつも意識している必要があります。

例えば、心が落ち込んでいる友達のために、勇気づけになる文章を贈るつもりで
意識して書きます。 
そして、自分が落ち込んだときを思い出し、第3者的に、客観的に何度も読み返し、
勇気を与えられる文章かを推測し、何度も修正を加えていきます。

他人のために書く文章は、基本的には、自分の性格に近いジャンルで文章を
創作するのが割と簡単です。
ということで、僕の場合はお笑いエロネタが必然と多くなってしまいます。
だって、琥珀さん、
おちゃらけたエロオヤジだからね。

あっ、そう そう、この講座も
文章が下手なアナタのために書いてます。
 (大きなお世話だちゅーねん)


●誰のために創作?


僕の創作は誰のために作るか? というと、
基本的には、僕のサイトを見てくれている人全員と、これから訪れてくれるであろう
人のために活動しています。
でも、必要性にせまられて、特定の少数や個人のために向けたメッセージを込めた、
全員が共有できる文章を書くこともあります。

この 「他人のために」
と言うことがとても重要で、心が沈んでいたり病んでいる人は、結局自分のこと
ばかり考えているからいつまで経っても そこから抜け出せないんですよね。
人の心とはそんなものです。
「他人のために」が思考の中心になれば、心の安定が得られますよ。
だって、自分のこと(後悔や怒りなど=自分の心)は考えないのだから。
但し、見返りを一切求めないことがとても重要です。
見返りを求めていると言うことは、結局自分のためだから、
自分のことを考えていることと同じです。

研究などもそうです。
自分の名声や利益のためにする研究はろくなモノがありません。
実際、研究報告会などの発表は、自分がどれだけ知識があるかの発表会であり、
僕からいうと、「あんたら何考えてるの?」となってしまいます。
研究目的が自分のためだからね。
アインシュタインもその辺を見抜いていて、バカくさい論文(こじつけ)や
必要のない意味のない論文を一切信用しませんでした。
但し、本物の論文を見分けるには、見分ける能力が必要になります。
本物の論文や思想とは、超越した世界(宇宙空間や異次元空間レベル)で未来を
考え、私利私欲を最大限捨てて、人や地球上の生物、地球環境、宇宙の存在意義
などを推測し、そして自分が何をするべきか? 自分の存在意義の目的などを持た
なくてはダメらしいです。
そこらを悟ると、直感や自己の感性・知性、自然現象などが勝手にモノの道理を
全てを教えてくれるようになります。 
第3の目と呼ばれる能力ですかね?

話を元に戻して、ジャンル別の発想を分類すると以下のように区分けできると
思われます。

自分のことを書く (日常の生活)・・・  一般大衆的発想

自分のために書く (自己追求)・・・   芸術的発想

他(人)のことを書く (解明)・・・     科学的発想

他(人)のために書く (考え・教え)・・・ 思想、哲学的発想

このいずれをも理解し、マスターすることが人生の目的であり、私欲を一切捨て、他人や
神(宇宙の神秘)のために全てを尽くせることが「悟り」ではないかと思えるようになりました。
そして、人間の心(精神心理)と宇宙の真理(科学)の相関性を解明し、平和で豊かな
未来へ向けて進んでいくことが、今現在の僕の課題(研究テーマ)になってます。



       2003.4.29

●ママと娘の物語 第15話  〜 パンドラ 〜

「ママぁ、なにか届いたよ」

「あら、小包ね。誰から かしら?」

「ギリシャのパンドラさん、だって」

「そんな人知らないわね・・・?」

「でも、うちの住所と名前だよ」

「確かにそうね。じゃあ、開けてみましょう」

「やったー ♪ おっくりもの〜 おっくりもの〜 ♪」

「それじゃ、開けるわよ。1、2の、3」

「あれ、ママぁ。なにかが飛び出していった・・・?」

「えっ、ママには何にも見えなかったわよ? それより中身は、と」

「ママぁ、チョコレートがいっぱい入ってる」

「あら、そうね。ちょっと待って、箱の横に注意書きが・・・」

「何て書いてあるの?」

「えーと、箱の底に希望のエンゼルなら1枚、人々の願望なら5枚・・・」

「ママぁ、何だか森永チョ○ボールみたいね」

「それじゃ、さっそく希望のエンゼルが入ってるか確かめてみましょう」

「よいしょ、よいしょ。ママぁ、入ってないみたい」

「そうね、残念ね。ハズレみたいね」

「ママぁ。でも、わたし希望のエンゼルすでに持ってるよ」

「えっ、どうしてアナタが?」

「あのね。永い夢を見ていたら心の奥底で見つけてきたの」

「お願い。それ、ママにちょうだい」

「ママぁ、これで何かもらえるの?」

「ここに書いてあるのよ。希望のエンゼル1枚でオモチャの缶詰(大人用)って」 

「ママぁ、大人のオモチャの缶詰って・・・なに?それに、希望は私の心のだよ」




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