電言板 2003年5月 上期 Next Back Home
2003.5.1
●この世の不思議なもの 第4回
猫ばば (年寄りの猫)
まねきん猫 (マネキンの猫)
名犬ラッシー (名犬らしい?)
犬のおかわりさん (困ってしまった ワン・ワン・ワワン)
キャンディーズ (飴)
ピンク・レディー (風俗嬢)
ローリング・ストーンズ (石うす)
モーニング娘 (礼装した娘)
ローリング娘 (花びら大回転・・・って何だ?)
ボーリング娘 (中山律子さんの娘)
もうリング娘 (新人女子プロレスラー)
青いトマト (貧血ぎみ)
トマトに輸血 (トマトジュース)
トマトが献血 (トマトジュース)
ひみつのあっ子ちゃん (秘密の部分ってどこ?)
おみずのあっ子ちゃん (3番テーブルご案内)
おかずのあっ子ちゃん (あっ子ちゃんのアイコラ)
2003.5.3
●三種の神器 ちょっと考察
どうも、琥珀です。
今回は真面目に、古事記に書かれている三種の神器について考察します。
三種の神器とは、神社の境内に奉られている神鏡、剣、曲玉の3種です。
では、これらにどの様な意味があるのか? の考察です。
僕的に考察すると、これら全ては物質ではありません。
では、まず最初は鏡です。
モノとしての鏡は、自分を映し出す道具ですが、
神具としての鏡は、自分の心を映し出す世界で、これは精神世界ですね。
精神世界(心の世界)は神が住むと言われている神聖な場所です。
次に剣です。剣は言葉の持つ力です。
物質としての剣は肉体を傷つけます。一方、悪意的な言葉も人の心を傷つけます。
最後に曲玉です。これは現代で物質に例えると宝石で
神具としての曲玉は、多分神の意志(心)だと考えられます。
三種の神器とは、己(人間の欲望)を知り、言葉という武器で、神の真意を
人々に教えるための道具、という解釈はいかがなものでしょう?
見当違いですか。そうですか。
神殿(モノ)や神の名前(地位)ばかりを自慢する関係者にまた怒られそうです。
●心の世界について
そもそも、心の世界とは、当然ですが自分の思考です。
しかし、その考え方が一般常識と違うと、心の病と診断されてしまいます。
現代社会では、心の病は精神的な病としてある種の差別感があります。
で、実際大切なことは、一般常識と違うということは、実は才能でもあります。
常識の社会で、常識の枠の中で考えているとまったく進歩がありません。
しかし、精神世界のような常識的ではない非常識の世界は、今までにない発想や
思想、想像(創造)力、感性などが働きます。
偉大な芸術家や音楽家、思想家、哲学者、科学者、先導者などの天才と呼ばれている
人たちの多くが、常識を越えた精神世界で新しい価値観や発想を生み出しています。
この才能(世界)にのまれてしまうと、常識を逸脱した社会では生きていけない病人に
なってしまいます。
しかし、この精神世界の存在を理解して、コントロール出来るようになると、
まったく違った発想や思考が可能となります。
この能力を使いこなせるようになれば、現代の人間に、新しい価値観を
生み出すことさえ可能だと思います。
というより、常識を打ち破らないと、新しい世界観は生まれませんよね。
この非常識的な思考を、常識的な立場にたって特別の能力をうまく使いこなせれば、
素晴らしい才能が目覚めるのではと考えます。
精神世界に行ける(行った)人とは、特別の能力を与えられた貴重な存在だと、
僕は考えています。
2003.5.4
●この世の不思議なもの 第5回
巨乳だけが女じゃない (月刊 貧乳マニア編集長のお言葉)
サザエさん家の食事 (毎日 琉球料理とサプリメント)
どうするアイ○ル (サラ金から借りてでも買えってこと?)
シルバー・ウィーク (老人週間)
アダルト・ウィーク (風俗習慣)
子供の日 (鯉の季節)
水色の天使 (いつかどこかで会えるよね ← メルヘンの世界)
ピンクの天使 (お金を払えば会えるよね ← 風俗の世界)
白衣の天使 (お金を払えば会えるよね ← 病院で)
トルネコ・クエスト・ファンタジー (今世紀最高のRPG)
アニメ映画 ワンピース (女装のスリルとサスペンス)
北斗の拳 (お前はすでに読んでいる)
北東の県 (宮城県)
東北の犬 (秋田犬)
2003.5.5
●子供の日なので、電言板は自主規制です。
2003.5.6
●イエスの箱舟
どうも、琥珀です。このところ、少し気になったことを・・・
かなり以前のこと。イエスの箱舟という新興宗教が話題になり、教祖の爺さんが
若い女性を全国に連れ回していたという事件が社会問題になりました。
少し前にも足裏鑑定とかの悪質な宗教団体の事件が発覚したり、
今話題のパナ○ェーブ研究会も研究会とは名ばかりの宗教団体らしく、
ここの教祖は大天使ミカエルが降臨しお告げを受けた、とか言っているそうです。
で、琥珀さん、自分のサイトを読み返して思うところがありました。
僕のサイトって、もしかして宗教色があるんじゃなのかな? ってね。
非常識的な体験談とか語ってるし、欲望やプライドは捨てた方がいい
とか語ってるし、どう見ても宗教色があるのではと。
いわゆる、インターネット界の新興宗教でしょうか?
でも、既存の宗教団体とこのサイトの決定的な違いは、閲覧者に金銭や見返りを
一切求めていないことや会員を募っていない、閲覧の強要、集会場や集いの開催、
教典などもありません。
一応念のために言っておきます。このサイトは宗教団体ではありません。
また、これから組織化するとか、集会を開くとかもまったく考えていません。
でも・・・当サイトのリンク先は圧倒的に独身女性が多いので、
ネット界のイエスの箱舟を目指そうかな?
って、ネットでは絶対に関係持てないじゃん (やっぱりオチはエロなのね)
2003.5.7
●ママと娘の物語 第16話 〜 ファースト・フード 〜
「ママぁ、お腹すいた。ホットドッグとか、ハンバーガー食べたいな」
「そうね。今日は朝ご飯食べてないし、それじゃ行きましょうか」
「やったー。 ♪ ふぁーすと ふーど ふぁすと ふうど ♪」
「はい。着いたわよ」
「ママぁ。なんか変なお店・・・だね」
「いいから、カウンターで予約を入れてと」
「ママぁ。何にも出て来ないね」
「あっ、1番のところで呼ばれてるわね」
「ママぁ。個室で食べるの? ゆったりしていい感じね」
「まず、最初はこのシェイクを飲んでね」
「ママぁ。イチゴ味っぽいけど変な味。しかもドロドロ」
「シェイクはドロドロに決まってるでしょ。飲み終わったらベットに横になってね」
「ママぁ。何でベットに寝るの?」
「いいから、ママの言うことを 聞きなさい」
「わっ、ママぁ。動き出した。体が逆さ吊りだよ。きゃー、助けて・・・」
「いい感じね。もっと体をシェイクするのよ」
「ママぁ、お願いだから早く助けてよー(涙)」
「そのままじっとして。次は、息を止めてね。はい、チーズ」
「ママぁ。もう、こんなのいらないから、早く助けてよー(泣)」
「はい。おしまい」
「ママぁ。このお店、ファースト・フードじゃなくて病院みたいだよ・・・」
「うん、そうよ」
「そうよって? ママぁ。一体、なにを注文したの?」
「だから、人間 ドックでバリウムセットを注文したのよ」
「ママぁ・・・。気持ち悪い。それにお腹も空いた・・・」
「胃のレントゲン検査なんだから、少しは我慢するの」
「はぁーい・・・・・」
「帰りに、ファースト・フードに寄りましょうね」
「やったー。 ♪ ふぁーすと ふーど ふぁすと ふうど ♪」
2003.5.8
●今日は大人のビデオを見るため更新しません。←更新してるっちゅーの
※ 大人のビデオとは大人にしか理解できないビデオです。
成人指定ではありません。
成人指定のないビデオです・・・って裏かよ?
2003.5.9
●博士と助手 第11話
「よし。これさえあれば・・・」
「博士。今度は何の研究ですか?」
「新しい道具を使ってな、新製品の開発じゃよ」
「通信販売で取り寄せたんですね。博士」
「まずは、このナイフでパイナップルを切って、と。あれ、上手く切れんの?」
「それは、ノコギリですよ。博士」
「次はと、調味料の栓はこれで抜いて。あれ? これも上手くいかんの?」
「博士。それはカンナです」
「どうしたもんかの? 次はワインのコルクを・・・・これもダメじゃ」
「それはキリです。 博士、一体何を買ったんですか?」
「台具用品セットを注文したんじゃよ」
「博士。それは大工用品セットです」
「ということは、間違ったものが送られてきたということかの?」
「違います。博士が間違って注文したんですよ」
「そうじゃったか。わっ、はっ、はっ。また1つ謎が解けたぞ」
「博士、よく笑っていられますね。ところで一体、何を作るつもりですか?」
「おぉ、そうじゃった。ワシはな、パンを作っておったんじゃ」
「パンですか・・・。 博士、でもなぜパンを作るのですか?」
「人はな、パンだけで生きている訳じゃないんじゃ。
人とはな、パンとパンで生きているんじゃ」
「博士。何だか言っている意味が分かりませんが・・・」
「新約聖書に書いてあるじゃろ。5つのパンで5千人が満たされと」
「博士。イエスが持っていたパンはかなり巨大ですね」
「何を言っている、パンとは心じゃ。体の維持にパン。そして、心にもパン」
「博士。パンとは心のことですか?」
「そうじゃ。優しさとか、思いやりとかの心が満たされる言葉を聖書では
パンに喩えてるんじゃ」
「でも博士。聖書はどうして喩え話で書かれているでしょう?」
「キリストの復活じゃよ。我こそ救世主であると名乗る人が、救世主の復活で
あることを証明するため、意図的に聖書に謎を残しておいたんじゃ」
「博士。本当にそうなんですか?・・・」
「さっそく、心と体が満たされる美味しいパン作りに取りかかるんじゃ」
「博士。でも、ここには大工道具セットしかありませんよ」
「そういえばそうじゃった・・・。わっ、はっ、はっ」
『博士と助手』のお話は、今回で終わり?
2003.5.11
●斬新な大学経営
近年の日本は出生率が低下し、少子化で私立大学の経営が危ぶまれています。
一方、大学進学率が高くなり、せっかく大学を出ても良い企業に就職できなくなって
いるのが現状で、大学に行くメリットも少なくなっているのが現状です。
そこで今回は琥珀さんが、今にも潰れそうな大学関係者のために、
斬新な経営法を考えてみました。
1.卒業記念時の特典
卒業を控えた学生に、アイテムなどを買った学生にだけ卒業させるシステムを
導入します。
○ まがい物販売
大学特製のアイテムを購入すれば、就職してから金運や恋愛運、出世運などが
必ず上がるというキャッチフレーズで、トルマリンなどの宝石?(石ころ)を高額で
売りつけます。
※ 販売パンフレットに卒業した学生を採用し、恋人と共に札束を見せびらかして
いる写真や、でっち上げの感想を掲載すれば、みんな本当だと信じ込み
我先に購入してくれることでしょう。
○ 仏教式寄付金集め
仏教系の大学は、卒業前に父兄から寄付金を納めさせます。
寄付金を納めた学生は、大学から戒名(かいみょう)がもらえます。
寄付金の額を多く出した人には位の高い戒名を卒業証書に書くことにします。
※ 見栄っ張りの日本人は、位の高い戒名ほしさに競い合って高い寄付金を
納めてくれるでしょう。
2.レジャー産業の経営
卒業することだけが目的の学生のため、校内の一角にゲームセンターや
居酒屋、カラオケボックスなどを作ります。
学生の確保ができ、またレジャー産業の収益も見込まれ、また先生も授業の教え方で
悩むこともなくなり、一石三鳥の経営法です。
なお、風俗店を作ると、学長を始め講師からも収益が見込まれます。
※ 女子学生に風俗店でのアルバイトを斡旋しないように・・・。
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