幽波紋的考察
え〜様々な作品の謎をスタンドで解き明かしてみます。(苦笑)
スタンド名:アナザ・ ヘブン
本体:不明(既に未来で死亡)
能力:アクアネックレス+キラークイーン・アナザーワンバイツァダスト
+ノトーリアス・B・I・G+アヌビス神
破壊力
C
スピード
C
射程距離
∞
持続力
∞
精密動作性 C
成長性
B
本体が死ぬ事によって、その怨念・悪意のエネルギーで初めて発現したスタンド。「死」という圧倒的な絶望が時間をぶっ飛ばすことさえ可能にした。水(脳髄液?)と一体化することで実体化しているスタンド。そのため普通の人間にも見える。人の脳内に耳から侵入し、意のままに操る事が可能で、その人間の悪意のエネルギーを肥大化・取りこむことでスタンドエネルギーを補充する。脳をブチュルブチュル潰してパワーアップ!って感じなのでイエローテンパランス的能力もある。水で耳から進入し人を操って犯罪を犯すのはまんまアクアネックレス。未来から時間をぶっ飛ばして来るあたりがバイツァダスト。本体が死んでて人を操るあたりがアヌビス神。それに耳から進入して操る人間が女医だったのとしかもそうとうその女医がイっちゃってるあたりがハイエロファントグリーン。そして物質化スタンドであるため物理的攻撃(炎)によって消滅してしまった。火でやられるあたりがまんまベイビィフェイス。肉体にとらわれるなとか言ってる点で本体は死んでいると推測できる。というかそのセリフはジュドーが言ってた。
スタンド名:アナザー・ ONE・バイツァダスト
本体:折原浩平
能力:デス13+キラークイーン・アナザーワンバイツァダスト+ゴールドエクスペリエンス・レクイエム
破壊力
?
スピード
?
射程距離
∞
持続力
最低一年間
精密動作性 C
成長性
B
激しい「喜び」はいらない、そのかわり深い「絶望」もない、「植物の心」のような人生を。そんな「平穏な生活」こそが目標だった折原浩平にとって幸せだった日常が大切な人を失うことによって崩壊し、絶望した時、「永遠の盟約」により発現したスタンド。大切な人との幸せだった日常の中に永遠に留まっていたいという願いから成長した能力。それがアクトンベイビーのように潜在的なストレス、トラウマとして無意識に、本体にとって最も大切な者にとりついて発動する。幼少の頃はまだスタンドパワーが弱かったため発動しなかった。大切な者に仕掛けた爆弾。仕掛けた者以外の全ての人間から本体に対する記憶を消し飛ばし、本体自らをスタンド能力で生み出された永遠の世界と呼ばれる内部空間に連れ去るために作動する。本体が存在していたと認識しているのは世界で仕掛けられた者のみ。本体が存在していたという事実さえも消して来る。だが本体が大切な者との絆を実感し、そのトラウマを克服すれば発動してから最低一年で解除される。記憶を奪う点と、心の内面に本体に都合のいい世界を生み出す点がデス13的。日常の崩壊というどうしようもない絶望がその能力を生み出した点と、仕掛けた者以外に本体の正体を知るものがいない点がバイツァダスト的。「永遠の世界」は何かに辿り着くことは決してなく、終わりのないのが終わりの世界であることがレクイエム的。なおスタンド自体の形状は長森瑞佳の幼少の頃の姿を象っている。また、同じタイプのスタンド能力者も何人か確認されている。
スタンド名:ヴァニラ・スカート
本体:美坂栞
能力:クリーム+エニグマ
破壊力
E
スピード
E
射程距離 E
持続力
A
精密動作性 C
成長性
A
スカートと一体化して実体化しているスタンド。そのポケット内部は
謎の暗黒空間につながっており、無限に物を収納しておくことが可能。
しかも入れた時の状態のまま保存される。この中には暖房やストーブ
まで入ってる為、常に暖かい空気を通常空間に出すことにより、本体は冬の寒さをものともしない。
その能力から戦闘力は皆無であるため、あゆの強大なスタンドパワーの悪影響を受け、ホリィさんと同じく本体を蝕んでいた。だが遠隔自動操縦であるあゆのスタンドが消滅したため、回復に向かった。
ヴァニラ・アイス「同じタイプ・・・・、同じタイプのスタンド!!」