TWO in U.C.0099の舞台設定

この話は基本的に松浦まさふみ先生の「機動戦士ガンダムムーンクライシス」の世界観を前提にしてるので、この漫画を読んでないと何がなにやらさっぱりわからないこと請け合いです。簡単に説明すると、グリプス戦役の際、シャアに連れ去られ行方不明だったミネバ=ラオ=ザビが連邦の腐敗を見かねて、立ち上がるという話です。主人公は連邦の地球低軌道艦隊のベクトラに所属するMSパイロットで、Z乗りのタクナ=S=アンダースン准尉。あっちへいった人(カミーユ)やこっちへいった人(ジュドー)等をさりげなく登場させていることでも有名。ストーリーも良く出来ていておすすめです。




プルツー達について

ツーはTVの最後に登場するシーンは当然気絶しただけとしています。富野監督はよく『フィルムを見ればわかります』とおっしゃるので、あの曖昧なシーンは視聴者の想像に委ねるということなのでしょう。
あとプルフォウ達がなんで生きてるかなのですが・・はじめ量産型キュベレイは10機いました。その後キャラとの戦闘には6機しかいないので、出てない4機は当然生きてます(根拠なし)。そしてキャラによって3機程破壊されてるのですが・・・実は皆脱出ポッドで生存していたのです!!(希望的憶測)ほら量産型キュベレイは漆黒ですからね、脱出ポッドは宇宙ではよく見えないんですよ。だから画面からでは判別できなかったんですね(決め付け)。んでネオジオンに拾われたと。彼女らは非常に優秀なパイロットですからね、ネオジオンが欲しがって当然でしょう。ただ逆シャアに参戦してたかは不明です。イリアもね。







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