Vol.4

 発 行:破竹会幹事会
発行日:1997.7. 20  

=はじめに=
 早いもので平成9年も夏、皆様はいかがお過ごしでしょうか。我々幹事会も破竹会通信の作成や名簿の管理、次回総会の準備、勉強会の準備などに追われ、時の経つ早さに驚かされております。
 さて、過日、役員改選に関するヒアリング等を経て、役員の続投が決定しました。皆様のご期待に応えるべく、一同、更なる努力をする所存でおります。しかしながら破竹会は同級生の会です。皆様からの活発な会運営への参加、ご意見やご要望があってこそ、意義ある会務を遂行することができるようになります。ご理解の上、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 

=鈴木聡行会長挨拶=
 皆様、お変わりなくお元気ですか?それぞれの土地で、それぞれの立場で頑張っていらっしゃることとご推察させていただきます。早いもので、平成9年ももう半分が過ぎてしまいました。自分の生きて行くスピードと世間の変化のスピードと上手く調和していますか。「今を生きる」事に精一杯の中で生きることの何たるかを実感していますか。「多忙」という言葉の通りいろんな所で心を亡くしていませんか。いっとき余裕とかゆとりとかが私のあこがれでした。でも、昨年、破竹会と真剣に取り組んだこと、久々に自信あふれる同級生と会えた破竹会総会のこと、勉強会で見たあの牧野君の素晴らしい臨床、独身とはいえども未開の地に青年協力隊で旅立った富田君のこと、どれもがみんな言いました。「あこがれることが違うぞ!」と。「あこがれ」や「恋心」はどんなことでもいくつになっても持っていたいものです。人に言わないほうがいいのかもしれません。だって、他人にとってはくだらない(危険?)ことが多いのですから。でも、輝いて見える同級生に軽い嫉妬を覚えるのは「あこがれ」なんですね。そんな「あこがれ」は自分に気力をくれます。
 私にとって破竹会はいわば「あこがれ」の宝庫なのです。四十路の体に鞭を入れて自分の人生に真面目に取り組んで行こうっと。私になんか「あこがれ」ないでね。ある訳ないか! 

=役員改選に関するヒアリング結果の報告=
 過日、鈴木執行部に対して、意見のある方は手紙でもFAXでも平井まで是非、申し出て頂きたい旨、会報にて通知させていただきました。その結果、一名の会員の方よりFAXを頂きました。その内容は、地理的条件の他、様々な条件で幹事等をできる人は大変少数になり、その中で現役員は大変よくがんばってくれている、これからも是非続投してもらいたい旨、またより多くの会員の意見が反映できるよう、会務運営を執行していただきたい旨、と記されてありました。
 意見を頂いた先生、ありがとうございました。他の意見はとくにございませんでしたので、鈴木執行部はこのまま続投していただきたいと思います。

【平井 基之】

=新執行部について=
 無活動状態から、昨年1月より活動を始めた破竹会執行部でしたが、幹事・委員のみんなのおかげによりまして、破竹会機構の整備、破竹会通信の創刊、第5回破竹会総会の開催、勉強会の発足等、活発な活動を行うことが出来ました。半人前の執行を一人前に、そして会員にとって「身近な破竹会」となることをスローガンに、役員のみんな昨年1年間本当によく頑張ってくれました。しかし、昨年3月末の任期満了に伴う改選期には、改選方法等も構築されていなかったために、改選は行われず、とりあえずの暫定執行部としての活動であり、それが私自身一番の気がかりな事でありました。そこで、今年のはじめに「執行部再任の件」につきまして皆様にご意見を募集しましたところ、窓口となってもらいました平井君からは、再任に賛成という意見が1通あっただけという報告を受けました。この事実は、無事執行部全員再任されたものと理解いたしております。ありがとうございました。つきましては、破竹会通信第3号でお約束いたしましたように、私は破竹会会長として、また現役員は破竹会幹事・委員として、より破竹会の活動を充実させ普遍的なものとし、会員皆様にとりましてより「身近な破竹会」となるよう努力する所存でございますので、何卒ご理解いただき、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
 以下、今年度役員名、事業予定を記します。                                 

 【会長 鈴木 聡行】

《今年度役員名》
  会長  鈴木 聡行  副会長・会計 渡邉 武之 
  幹事  内山 公男  中島 信也  本郷 貴士  常磐 修  山 満  山 緑


  委員  同窓会開催委員  谷口 誠  櫻井 誠
      勉強会開催委員  平井 基之(新規依頼)
      親睦会開催委員(ゴルフ委員) 嶋田 雅夫
      名簿管理委員   堤 正幸
      会則改正検討委員 保坂 譲治
    尚、今年度より勉強会の委員としまして新たに平井 基之君にお願い致しました。

《今年度の事業予定》
 1. 情報管理
    破竹会連絡網の整備・管理
    破竹会名簿の整備・管理
    破竹会通信の発行(年2回を予定)
 2. 破竹会機構の検討
    会費徴収についての検討
    年間予算についての検討
    役員改選についての規定検討
 3. 第6回破竹会総会開催準備
    平成10年度開催予定
 4. 第2回破竹会勉強会開催への協力
    9月7日(日)血脇記念ホール 講師 常磐 修君
 5. 第2回破竹会ゴルフコンペ準備
 6. その他 

=破竹会会則改正について=
 第5回破竹会総会(平成8年11月23日開催)において、会則第9条ならびに第9条第1項の改正に関して、会費改正ならびに徴収時期の検討についての役員会での検討を承認いただきましたことを受けて、会務運営費と必要な会費の検討を重ねてまいりました。その結果、次のような結論を得ました。
 @会員の親睦を深めるためにも、破竹会通信の発行は年2回ないし3回は行うことが望ましいが、1回発行すると会員一人あたり約400円(全体で約60,000円)の費用がかかる。
 A平成9年4月1日現在の残金は、691,167 円(会員一人あたり約4,600 円)であるが、当面不測の事態に備えて会員一人あたり約10,000 円の蓄えが欲しい。
 Bかなりの出費が予想される弔慰金等(会則第10条)についても今後見直しが必要となる時期がくるであろうが、当面は現状とする。
 C平成2年の改正時の活動状況と現在の活動状況では基本的な支出が異なるので、年会費の値上げは必要である。
 D平成12年度からの年会費の値上げおよび会費徴収開始では、平成11年度の繰越金が 200,000 円以下になるのは必至である。
 上記の結論を基に、会費値上げならびに会費徴収時期について以下の会則改正案を作成致しました。会費徴収時期の繰り上げ、会費増額をお願いすることになりますが、円滑かつ活発な破竹会運営のために、何卒ご理解をいただき、以下の会則改正案の承認をお願いする次第であります。つきましては同封の葉書にて必ず8月末日までに改正案承認の可否についてのご返答をお願い致します。

  《現行会則》
 第9条 会費は、年1,000円とする。
 第1項 平成2年度より10年間会費の徴収は行わない。 

  《改正案》
 第9条 会費は、年3,000円とする。
 第1項 平成10年より会費の徴収を行う。
 付 則 ただし、平成11年度までは既に年1,000 円の会費を徴収済みであるので、差額年2,000 円を徴収する。

 備 考)改正案が承認されると、平成10年度からの会費徴収額は以下のようになります。
   平成10年会費   2,000 円
   平成11年会費   2,000 円
   平成12年会費以降 3,000 円                                  

【会計 渡邉 武之】


=第6回破竹会総会の開催について 次回総会開催地について=
 第5回破竹会総会以降、次回の総会を東京近郊を離れて行おうということで、ご意見、ご希望を募って参りました。開催時期は、平成10年度(平成10年4月〜平成11年3月)で、候補地はいくつか挙がっておりました。その中で竹原茂央君から大分県別府温泉での開催はいかがでしょうかというお話をいただきました。大分県には、松江君、加藤君、柴崎君もおり、お手伝いしてくれるそうです。別府は知っての通りの温泉地であり、また周辺にはマリーンパレス(水族館)、高崎山、地獄めぐり、城島後楽園、ハーモニーランドなど家族でも楽しめる観光スポットもたくさんあります。もちろんゴルフ場も近くにあり、久しく行われなかった破竹会ゴルフコンペもできそうです。宿泊費は1泊2日で20,000 円程度だそうです。
 同総会開催委員会では検討を重ねて参りましたが、次回総会開催地を『別府』に決定させて頂きました。まずは、開催時期の決定と参加希望人数を把握しなければなりませんので、アンケートを取らせていただきます。別紙アンケート葉書にご記入の上、8月末日までに返送していただければ幸いです。

【同窓会開催委員 中島 信也 谷口 誠 櫻井 誠】

 

=ゴルフ委員会より=
 破竹会会員の先生方、いかがお過ごしでしょうか。大学を卒業して、歯科医師となって早くも14年目を迎え、開業医として、あるいは勤務医として、様々な重責のもとご活躍の事と思います。
 私も地元埼玉県にて開業医として、12年目を迎え、地元歯科医師会においてそれなりの立場を頂戴し最近では、1カ月に1回、いや2カ月に1回くらいの数で上達のないゴルフをしています。
 さて、第3回破竹会総会にて承認をいただいた破竹会ゴルフコンペですが、現在ゴルフ会費納入済の登録会員は24名(会費振込順敬省略、嶋田雅夫、福田紳一、丸島徹、吉田正信、浅倉利治、大森顕祐、佐藤剛、鈴木育也、平井基之、西辻直之、林英昭、森田全省、秋元英典、中島信也、浅井章弘、青木雅司、小林伸之、沼田裕之、鈴木聡行、佐久間千春、菅谷公一、傳田ひとみ、夏目祐作、佐藤滋)となっております。今までの活動は、平成4年8月6日に第1回破竹会ゴルフコンペをワイルドダックカントリークラブにて開催して以来、ゴルフコンペを行っておりません。つきましては、第6回破竹会総会、地方開催に際して第2回破竹会ゴルフコンペを是非行いたいと思っています。詳細につきましては、内容が決まり次第お伝えしたいと思います。
 破竹会ゴルフ委員会では、引き続き会員の募集とともに、皆様の遠慮のないご意見、ご要望、さらにご協力をお待ちしております。

 【親睦会開催委員(ゴルフ委員) 嶋田 雅夫】

=会務報告=(平成8年12月30日以降)
 平成9年1月25日 役員会 平成8年の活動についての反省会        (橘すしにて、参加9名)
 平成9年2月23日 第一回破竹会勉強会協力(講師牧野明君)(水道橋病院血脇ホールにて、参加73名)
 平成9年4月27日 役員会 活動報告、第6回総会、会費について    (水道橋病院にて、参加7名)
 平成9年6月29日 役員会 破竹会通信第4号内容検討         (水道橋病院にて、参加7名)

 【書記 山 満】

=第一回破竹会勉強会を終えて=
 去る2月23日(日)、東京歯科大学水道橋病院血脇記念ホールにて、講師牧野明君に「私も歯周治療」と題し、講演して頂きました。
 73名という多数の参加を頂き、勉強会委員としましても感謝々々、そして胸をなでおろしております。またこの場をお借りしてご協力頂いた方々に御礼申し上げます。
 講演後、牧野くんにご多忙の中、事後抄録を書いて頂きましたので別紙に掲載させて頂きます。あの時の感動を止むなく参加できなかった方々にもお話し頂ければ幸いです。
 次回の第2回破竹会勉強は9月7日(日)に予定しており、常磐君に「歯列、咬合の成長発育」と題し講演してもらいます。詳細は別紙をご参照下さい。

【勉強会委員 内山 公男 平井 基之】

 


=名簿の住所等変更、訂正と連絡網の変更=
 会員名簿の住所等の変更、訂正とそれに伴う緊急連絡網の変更がありましたので、別紙にて同封いたしました。名簿についてはご面倒でも一人分づつ切り離して張り付けて下さい。数年後に全面更新する予定です。

【常磐 修】

=会員動向=
《溝上隆男教授退職》
 平成7年3月より、病気療養のため休職中でありましたが、本年2月末日を以って東京歯科大学を退職されました。
 現在、東京目黒のご自宅にて療養中であります。一日も早いご回復をお祈り致します。

《富田文貞君、海外青年協力隊参加》
 平成9年4月10日、アフリカのマラウィに2年間の予定で、海外青年協力隊に参加 

=富田文貞君、海外青年協力隊隊員としてアフリカ、マラウィヘ旅立つ!!=
 御存じの方もいらっしゃると思いますが、富田文貞君が海外青年協力隊の一員として4月10日にアフリカのマラウィ(国の名前)へ旅立ちました。出発に先立つ4月6日に東京のキャピトル東急ホテル内のレストランで歓送会が開かれ、私も参加しましたのでご報告します。
 歓送会は彼が所属していた少林寺拳法部の方が中心になって、東海大学や出発前まで勤務していた足利日赤病院の方々が集まりました。一時はアフリカ行き中止の噂も飛び回ったため急な呼びかけになったそうです。それでも20名以上も集まりました。沖縄から駆けつけた後輩もいました。私も直前に声をかけられたため他の方々にはお声掛けできませんでした。参加したかった方々、ごめんなさい。同級生では他に林尚徳君(少林寺拳法部)が参加していました。
 元の勤務先の方々の富田君に対する話を聞いていると、大変お世話になった、面倒を良くみてもらった等、皆が感謝し、尊敬していました。非常に人望が厚かったようです。少林寺拳法部の先輩は「富田も大人になったのう!」と大変喜んでいました。
 出発前の研修期間中(約3カ月)にもリーダーシップを発揮したようです。研修中の話もとてもおもしろかったのですが、長くなりそうなのでここでは割愛させていただきます。
 富田君に何故志願したのか、と聞いたところ「自分も一通りのことができるようになったので、何か他のことをしてみたかったから。」という返事が返ってきました。また、何故アフリカなのか、と聞くと「歯科医としての派遣先はいくつかの国があったけれど、口腔外科医の派遣先はマラウィしかなかった。」とのことでした。
 マラウィはアフリカの南東に位置しザンビアとタンザニア、モザンビークに挟まれた小さな国です。夜間は外出禁止、寝るときは部屋にお札(お金)をばらまいて寝るようにとの助言があったそうです。
 予定は一応2年間ですが、あわなかったらすぐに帰ってくる(富田談)そうですし、2年以上いるかもしれません(私はそう思います)。
 今では海外で生活した経験のある方は多いと思いますが、私の経験上、日本の友人からの手紙(便り)は嬉しいものであり、元気づけられました。ですから皆さんも富田君に是非、手紙を書いてあげましょう。筆無精そうな彼でもきっと返事を書いてくれますよ。
 より詳しいことは寺内君に聞いて下さい。もっと、おもしろい話が聞けるでしょう。
 尚、お近くにご旅行の際は是非尋ねてあげて下さい。

 

 【常磐 修】

=訃報=
平成8年 10月11日 小守(旧姓田村)恵子さんご尊父 田村 八郎様 御逝去
平成9年  1月7日 野村真弓さんご母堂 野村 美代子様 御逝去
平成8年 3月22日 重松 知寛 東京歯科大学口腔外科第講座主任教授 御逝去
平成8年 4月 7 日 竹中 正一郎 東京歯科大学名誉教授 御逝去
平成8年 4月14日 登城(旧姓櫻井)宏治君のご祖母 櫻井 豊子様 御逝去
平成8年 4月28日 井出吉信教授ご母堂 井出 光子様 御逝去
平成8年 5月12日 林英昭君ご尊父 林 昭男様 御逝去
平成8年 6月16日 川口慶子さんご尊父 川口 徹様 御逝去

 
            

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