Vol.3
発 行:破竹会幹事会
発行日:1997.1. 14
=幹事会より=
新年あけましておめでとうございます。皆様も穏やかに新年をお迎えのことと思います。
昨年は、幹事会及び役員会の発足、開催、そして、連絡網の整備、破竹会通信の創刊、第5回破竹会総会及び懇親会の開催等と大器晩成の破竹会が遂に満を持して活動を開始しました。アンケート等いろいろとご協力ありがとうございました。
試行錯誤の繰り返しではありましたが、とりあえずレールはできたのではと考えております。今年は、より円滑に運営できるようレールを脱線しないで頑張る所存ですので、皆様のご協力を昨年にも増して頂きたくお願い申しあげます。
また、破竹会勉強会を発足させ同級生ならではの情報交換を行なっていきたいと計画しております。ご期待下さい。
=鈴木聡行会長挨拶=
あけましておめでとうございます。昨年11月23日(土)の第5回破竹会総会及び懇親会が盛会のうちに開催、無事終了できたことを心より御礼申し上げると共に、平成8年が破竹会の飛躍の年となったことを、御報告させて頂きます。
久々に会った彼も彼女もみんな変わらぬ笑顔で「げんきー」「よーう」。これなんですよね、同級会って。破竹会運営で煮詰まりつつあったあの焦げ臭い匂いはいったいなんだったんでしょう。「やっぱ、同級生はいいよね」って感じて貰えるようにやっていくことが真の世話人の道。やっと分かった私は会長。こんなんで大丈夫ですか?イエイエ分かった自分を褒めてあげたい。今年は牛年。牛から馬に乗り換えるようなことはせず、ゆっくりのんびりやりましょう。楽しくなくちゃね。
狭くて広い日本の中で、縁合って青春を共にしたたった150余名の繋がりを、より太く、より深くしてゆくことが出来るなら、人生こりゃまた結構。皆様の思い入れがあればこその破竹会。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。そして、皆様のますますのご健勝を藤沢の空の下でお祈りいたしております。
=第5回破竹会総会・懇親会を終えて=
去る平成8年11月23日(土)午後4時よりTDCビル血脇記念ホールにて第5回破竹会総会を開催しました。総会終了後、恩師の金光、仁田原、名波、井出、戸沢先生をお迎えし、TDCビル一階ホールにて記念撮影を行い、午後5時半より会場を水道橋グリーンホテルに移して懇親会となりました。斎藤力先生も駆けつけてくださり、80名を越える参加者が集い、恩師を囲んで昔話に大いに花を咲かせました。久しぶりに合う同級生や諸先生ではありましたが、変わらぬ繋がりを確認し、校歌斉唱、万歳三唱で盛会のうちに終了しました。また、当初40名の参加を予定していた二次会は蓋をあけると62名もの参加となり、準備した方としてもうれしい誤算でありました。少し大きめの会場を取っておいてホッとしました。その後三次会へと各々流れ、破竹会の夜を満喫したことでしょう。皆様、遠くより、また忙しいところの参加、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。今後は全国各地での総会を予定していますので、万障繰り合わせて是非ともご参加お願いします。
【櫻井 誠・谷口 誠】
=支部長会・総会の議事について=
総会当日は総会に先立ち、より連絡が円滑になるように考慮した支部制導入に基づいて、各地域支部長にお集り頂き、執行部幹事と共に、支部長会を開催しました。幹事会からは支部制を導入するに至った経緯、各支部の構成人員、支部長の役割等についての説明と協力をお願いし、各支部長からは実務上の質問や幹事会への要望などが出され、活発な意見交換の後、支部制導入の理解と各支部長の協力を得ることができました。
総会は渡邉武之君の司会のもと開始され、鈴木会長の挨拶の後、故森 実司君に参加者全員で黙祷を捧げました。総会議長には平井君が選出され、会務報告、会運営に関する経過報告、支部制導入に関する報告、会計報告、監査報告などがなされ、質疑応答の後、報告内容すべてに承認を得ることができました。また、協議事項として役員構成の変更を伴う会則改正、会費徴収の必要性、次期総会開催地について等が幹事会から提出され、質疑応答の後、役員構成の変更を伴う会則改正については了承を得、会費徴収に関しては今後慎重な検討、報告を行なっていき、妥当であるならば会費徴収を平成12年より早めて開始することが了承されました。しかし、その時期、方法、金額等については再度検討の後、次の会則改正案として提示することとなりました。また鈴木会長より、会長の選挙を実施したい旨、要望が出され、会員からは選挙の必要はないのではとの声も出ましたが、幹事会での再検討事項とすることになりました。
【幹事会】
以下に、支部長会、総会の議事録を掲載致します。
平成8年度 東京歯科大学破竹会 第1回支部長会議事録
平成8年11月23日
東京歯科大学水道橋病院会議室
【出席者】 会 長:鈴木聡行
副会長、会計:渡邉 武之
幹 事:内山公男、常磐 修、中島信也、本郷貴士、山 満、山 緑
支部長:嶋田雅夫(北関東支部)森田全省代理
櫻井 誠(千葉支部)
平井基之(東京A支部)
西辻直之(束京B支部)
保坂譲治(束京C支部)溝口潔代理
鈴木育也(神奈川支部)
川崎雅敏(中部支部)
竹原茂央〈近畿・中国支部)
松江裕史(四国・九州・沖縄支部)大内昭雄代理
【欠席者】 小汲逸郎(北海道・東北支部)
1.開会の辞:中島信也
2.挨拶:鈴木聡行
3.支部制導入について:鈴木聡行
4.連絡方法について:常磐 修
^資料により連絡網による連絡方法を説明
_破竹会FAX通信の指定用紙を配布、説明
`試験的に発信された3件についての検討
@最後まで伝達されない。
A何度もFAXされると読めなくなってくる。
B途中の人が不在の時に伝達か途切れたり、遅くなる。
C連絡順序、方法は各支部の独自の判断で変更してもかまわない。
5.総会地方開催について:中島信也
^総会の地方開催について個人的に幹事を引き受けられる者が何人かいる。
_支部単位での主催することも条件が揃えばお願いしたい。
6.支部長への依頼事項の確認(支部長会資料、支部長配布済)
^個人のプライバシーを考慮するように要望あり。
以上
平成8年度 東京歯科大学破竹会 第5回総会議事録
平成8年11月23日
東京歯科大学水道橋病院血脇ホール
【出席者】 82名、 委任状数: 42名
1.開会の辞:渡邉武之
2.挨拶:鈴木聡行
3.議長選出:平井基之
4.報告事項
^ 会務報告(別紙資料、出席者配布済):山 満
_ 会運営に関する経過報告:鈴木聡行
@
破竹会の運営を3人の執行部(現在は副会長と会計が兼任)によるものから幹事会によるものしていく。
A 会員相互の連絡をよくするために支部制を導入する。
B
破竹会の運営状況等については総会出席者にしかわからなかったので、破竹会通信を発行してそれ以外の会員にも伝わるようにしたい。
C
FAX通信(基本は電話連絡)を活用して情報を迅速に正確に伝達したい。
` 会計報告(別紙資料、出席者配布済):渡邉武之
a 監査報告:西辻直之
b ゴルフ委員会報告:嶋田雅夫 第2回破竹会コンペを企画中。
《質問事項》 発言者:三浦茂、竹原茂央
・支部構成について
→支部長名、各支部構成人員を報告
・第4回総会費用に対して破竹会会計より支出した件について
→卒業10周年記念として特別に出費することとしたものでご理解をいただきたい、と説明
質問に対して説明の上、以上報告事項について承認されました。
4. 協議事項
^ 第4回総会議事録(別紙資料、出席者配布済):山 満
_ 会則改正について
@ 会則改正案について(別紙資料、出席者配布済):鈴木聡行
A 会費徴収について:渡邉武之
会則どおり平成11年まで会費を徴収しないと、残金が非常に少なくなり、活動に支障が起こる可能性あり。
その前に会費の徴収を開始したいと考えている。
` 第6回破竹会総会開催について:中島信也
@ 第6回は15周年記念となる。
A 今後東京近郊以外での開催も考えたい。
総会開催の手配を行ってもよいとしている会員が今のところ2組(竹原・玉川組、新谷夫妻組)ある。
それ以外の人や支部単位での手配をできるところがあれば名乗り出てほしい。
a 執行部交代について:鈴木聡行
@
会長について選挙により改選または再選を行いたいと考えている。
b監査役選出:西辻直之、溝口 潔
《質問事項、意見》 発言者:三浦茂、笠井徹、片田英憲、新谷京子、浅野智、保坂譲治、竹原茂央、秋元英典
・ 支部長会議で地方の人は交通費の負担が大きいのではないか。
→総会時に合わせて行う予定である。
・ 事務所の設置場所について
→便宜的なものとして理解してほしい。
・
会として活発に活動してほしいし、そのための会費徴収は必要と思う。
・ 徴収する事になったら滞納者の取り扱いを考えてほしい。
・ 執行部交代については今のままでよいのではないか。
・ 総会で現執行部に強い不満が出ていない。
・ 選挙してまで執行部を決めなくてもよいのではないか。
質問に対して説明の上、^_`bについては承認され、aについては執行部で再検討する事となりました。
6.閉会の辞:渡邉武之
以上
【議事録作成: 書記 山 満】
=会費徴収および値上げに関する検討=
平成8年度は、卒業後13年間において最も活動した年であります。第5回総会開催およびアルバム増補版に関する費用を除くと4月1日から12月1日現在までの活動費は約150,000円であります。主な支出については、破竹会通信創刊号および第2号発行、会員父兄に対する慶弔費3件であります。一方、現在の会計残高は約900,000円であります。会貝相互の親睦を高める破竹会通信を年間2回発行するような活動を行なっていっても、会費無徴収とした平成12年までの4年間は会計が破綻することはまず無いでしょう。しかし、確実に資金は目減りしていきます。平成12年度から年会費1,000円を徴収し始めた場合、1000円×152人=152,000円では仮に会員全員が年会費を支払ったとしても、その年度の活動費で消化してしまうに過ぎません。この様な事情に基づき、第5回総会で「会費徴収および値上げに関する検討」を開始しても構わないとのご承認を頂き、役員会で更なる検討を開始しました。では、最低限破竹会として常時会費残高がどの程度あればいいのか?
極論から言えば、50,000円×152人=7,600,000円です。なぜ、50,000円なのでしょうか。良い機会ですから破竹会会則を見直して下さい。この30,000円(共済金)、20,000円(生花または花輪代金)に関する会則もいずれは見直されるべきでしょう。しかし、150名を越える会の運営を考えると7,600,000円とは言いませんが、せめて常時会費残高3,000,000円(会員1人当たり約2万円)は必要ではないかと考えております。
卒業10周年の第4回総会には約100名の会員の出席を頂き、破竹会会計から約1,000,000円の支出を負担いたしました。これは、当日の会費を出来るだけ低く設定し、一人でも多くの会員に出席をしてもらえるような考えに基づくものであります。しかし、153名全ての会員から預かったお金を一部の会員の集まりに使うのは問題ではないかとの意見がありますのも当然と考えております。また、会費を徴収するにしても、152名全ての会員が支払ってくれるものでもないし、会費を支払わないからといって除名(適当な言葉が見つかりませんので悪しからず)するわけにもいきません。会費の徴収方法、徴収金額、会費の運用方法などについて役員会で慎重に検討を加え、逐次経過を皆様に報告しながら意見を頂きたいと考えております.
【会計 渡邉武之】
=第5回破竹会総会、懇親会および2次会会計現況報告=
不足分については破竹会会計より支出致しました。
【会計 渡邉武之】
=第6回破竹会総会の開催について=
かねてから、破竹会を東京近郊だけでなく、地方でも開催をしてほしいという声が聞かれておりました。第4回破竹会(横浜)後の酒の席で、同席していた竹原君、新谷君から「私の所でやってもいいですよ」と言ってもらい、それでは第6回(15周年)は東京を離れてやってみようということを役員会で話しました。しかし、日程の調整や交通手段、宿泊に関わる問題等クリアーしなければならない点が多々あり、また一部の会員からは、旅行となると現在の所なかなか出席しにくいとの意見もでています。以上をふまえて竹原、新谷両君の開催案を検討すると共に、両君の所以外でも開催可能な場所を募り、今後役員会で検討して行く所存です。尚、時期に関しては卒後15年にかけて、平成9または10年に行う予定です。自分の所で破竹会をやってもいいよという方、または、この件についてご意見のある方は、第6回破竹会開催準備委員の中島・谷口までご連絡ください。
【谷口 誠・中島信也】
=会務報告=(平成8年10月7日以降)
平成8年11月17日 総会、懇親会、支部長会準備 (水道橋グリーンホテルにて、参加11名)
平成8年11月23日 総会、支部長会、懇親会の当日準備 (水道橋病院にて、参加13名)
平成8年12月8日 総会事後処理、破竹会通信第3号について (水道橋病院にて、参加10名)
平成8年12月29日 破竹会通信第3号校正、送付物発送作業 (水道橋病院にて、参加8名)
=送付物について=
今回、破竹会通信第3号と同封しましたものは、破竹会会員名簿、バインダー、FAX送信票、総会時配布物(総会欠席者にのみ同封)、記念写真(総会出席者にのみ同封)、破竹会勉強会のお知らせ(牧野明君)、です。
バインダーは破竹会名簿、電話連絡網、破竹会通信をお入れ頂き、破竹会情報用として有効に活用して下さい。そして、今後送付する破竹会通信や書類はこのバインダーに合わせたものにしていきますので、是非整理に利用して下さい。
なお、記念写真は東京歯科大学同窓会報2月号のクラス会だよりに掲載予定です。
=会則改正について=
平成8年度は破竹会運営に大事な年でありました。より「身近な破竹会」を目指すにあたってまずは会則の見直しが必要でした。と言うのも、会の運営を活発化させるためには、現行会則に規定されていない、執行部の増員を伴う明確な破竹会運営機構が必要だし、情報の確実な伝達方法を考えた場合、地域ごとに情報を流す支部制の導入が不可欠だし、会務を円滑に遂行してゆくためには、会費の徴収も考慮していかなければならないよね、と役員会で論議されていたからです。
以上のような経緯から、第5回破竹会総会において会則改正を協議事項として提示し、会員より承認を得ることができました。以下、改正事項について説明致します。
1. 事務所を千葉校舎から水道橋病院内同窓会本部に便宜的に移動した。
2 役員については、幹事若干名という規定を、会長、副会長、会計を含む幹事10名以内とした。
(会計)監事は、会計および会運営の適正判断を行う監査役(2名)とした。
3. 執行部(会長、副会長、会計)に新たに、幹事及び監査役を加え、会運営の円滑化を図った。
4. 会運営上必要な時には委員会を設置し、委員を召集することとした。
5. 情報伝達の確実性を高めるため、支部制を導入した。会員在住地域によって10支部に分け、各支部の絡拠点となる会員を支部長とし、支部の連絡網の整備、管理、支部長会への出席を任とした。
6. 今後の会運営資金につき、将来予測をたて、会費徴収の必要性を認めた場合、その金額、徴収方法等について検討を加えた上で、速やかに事由を公表し、次回会則改正案とともに会員の採決を仰ぐものとした。
破竹会会則(現行会則)
昭和60年11月2日施行 平成2年10月13日改正 平成8年11月23日改正
第1章 総則
(名称)
第1条 本会は、破竹会(はちくかい)と称する。
(事務所)
第2条 本会は、事務所を東京都千代田区三崎町2丁目9番18号東京歯科大学同窓会本部内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦ならびに福祉の増進を図るとともに、母校の発展に寄与する事を以て目的とする。
第2章 会員
第4条 本会の会員を正会員および特別会員とする。
第1項 正会員は、東京歯科大学第89期生とする。
第2項 特別会員は、正会員以外の者で在学時のクラス主任、進学課程幹事、学年主任および副主任とする。
第3章 役員
第5条 本会に次の役員をおく。
会長 1名、副会長 1名、会計 1名、幹事 (会長、副会長、会計を含み10人以内)、監査役 2名
第1項 会長は、東京歯科大学同窓会の重要事項の審議に際し本会の代表とし、評議員として評議員会に出席するものとする。
第2項 会長の任期は東京歯科大学同窓会会則第14条に準ずるものとする。
第3項 副会長、会計、幹事、および監査役の任期は、評議員の任期に準ずるものとする。
第4項 本会の執行部は次の役員で運営する。
会長、副会長、会計、幹事、および監査役
第5項 幹事は年数回幹事会を開催し、本会の発展に寄与する。
第4章 支部
(支部)
第6条 本会は、別表1の地域に支部を置く。
(支部役員)
第7条 支部に次の役員を置く。
支部長 1名(全国10ブロックで10名)
(支部役員の選任)
第8条 支部役員は、支部会員の中から選任する。
(支部長の任務)
第9条 支部長は、支部会員を掌握し、その融和と親睦を図り、支部を代表して次の任務を行う。
第1項 支部所属の会員に対する連絡網を整備し、確実に伝達すること
第2項 破竹会の支部長会に出席し支部の意見を反映させること
(本会に対する要望事項)
第10条 支部長は、支部会員の本会に対する要望事項その他本会の運営の参考となる事項を遅滞無く会長に報告するものとする。
第5章 委員会
第11条 会長は必要に応じて各種委員会を設置し、委員を召集する事ができる。
第6章 会計
(経費)
第12条 本会の経費は、会費および寄付金とする。
(会計)
第13条 平成2年10月13日を以て特別会計を破棄し、破竹会会計を設ける。
(会計年度)
第14条 本会の会計年度は、4月1日に始まり翌年の3月31日に終わる。
第15条 会費は、年1,000円とする。
第1項 平成2年度より10年間会費の徴収は、行わない。
第7章 共済規定
第16条 会員の福祉の増進を図るために、共済規定を設ける。
第1項 共済基金は、会員の慶弔の場合の共済金として運営する。
第2項 共済基金は、会計に含まれるものとする。
第3項 共済金の金額は次の通りとする。
1) 会員の死亡 30,000円および生花または花輪代
2) 会員の1親等および配偶者の死亡 弔電代
第4項 その他の場合には、随時審議し対処方法を決定する。
第8章 付則
第17条 本規約は、正会員の1/2の賛成を以て改正できるものとする。
本規約は、昭和60年11月2日の第2回破竹会総会の議事により決定する。
本規約は、平成2年10月13日の第3回破竹会総会の議事により改正する。
本規約は、平成8年11月23日の第5回破竹会総会の議事により改正する。
別表1(支部)
1.北海道・東北(北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
2.北関東(茨城、栃木、群馬、埼玉)
3.東京A(荒川、墨田、足立、江戸川、江東、台東、葛飾、文京、新宿、豊島、北)
4.東京B(港、渋谷、目黒、品川、千代田、中央、練馬、杉並、板橋、中野)
5.東京C(世田谷、太田、23区外)
6.千 葉
7.神奈川
8.中 部(山梨、長野、新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、岐阜、三重)
9.近 畿・中 国(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口)
10.四国・九州・沖縄(徳島、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄)
参考)東京歯科大学同窓会会則第14条とは、
1 役員の任期は2年とし、会計年度の始期より起算する。
2 役員は再任されることができる。
3 役員は、任期満了の後でも後任の役員が選任されるまでは、なお、その職務を行う。
=執行部再任について=
平成8年3月31日をもって、私をはじめ現役員は任期切れとなっております。
現在は、東京歯科大学同窓会会則第14条3項の「任期満了の後でも後任の役員が選出されるまでは、尚、その職務を行う」に従って活動をしている状態です。卒後13年間、6期にわたり、私は「破竹会会長」という名誉ある職をやらせていただき、本当に感謝いたしております。ありがとうございました。
破竹会元年ともいえる平成8年度は、渡邉武之君をはじめ本当に良く破竹会のことを考えてくれる幹事、委員のみんなに支えられ破竹会の活動が活発化し、やっと会長として皆様のお役に立ったかなと思えるようになりました。しかし、あいにく活動再開とともに上述のような任期切れが重なり、会員の皆さんの総意を問う時期となりました。私自信、果たしてこのまま会長職を続けていてもよいものなのかどうか不安でもあります。と言いますのも、卒業後1度も皆さんに信任についてのご意見を伺ったことがないからです。皆さんが私をはじめとする現役員に対してどういうお考えをお持ちなのか、是非とも教えていただきたいと思っております。果たして昨年やっと動き出した破竹丸の舵取り人としての是非は、破竹丸の方向はいかに。気づいたら誰も乗っていなかったと言うことにならぬ様、私達の再任についてお考え下さい。もちろん、皆さんが再任に賛成して頂けるならば、私は破竹会会長として現役員とともにさらに破竹会の活動を充実し、より「身近な破竹会」をつくろうと努力する所存でありますので何卒ご理解を頂きたいと思います。
つきましては会長ならびに役員の再任につき、平井君に窓口となっていただき、皆さんの意見を頂きたく思います。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【鈴木聡行】
=執行部再任に関する意見募集=
この度、私が会長の依頼を受け、会長を含む現役員(副会長・会計:渡邉武之、幹事:内山、常磐、中島、本郷、山満、山緑)の再任に関して会員の信任を問うこととなりました。ご存じの様に、現役員は第5回破竹会総会の開催、破竹会機構の整備、破竹会通信の発行、勉強会の発足など、活発に活動を開始しております。しかし現役員の再任についてもっと会運営に長けた人がいるのではないのか、鈴木君がやっているんじゃおもしろくない、とかの意見もあろうかと思います。そこでいきなり会長選挙などの方法ではなく、現役員の信任につき、ご意見を頂くこととしました。今回は、過去6回の様に「続けていいですかー?」「いいですよー」的再任ではなく、会長をはじめ現執行部役員の再任についてよく考えて頂きたいと思います。いろんな意見をみんなで考え、出し合い、みんなで決めようじゃありませんか。皆さんにとって「身近な破竹会」にするためにも、是非とも同級会としての破竹会を今一度見つめ直して頂き、会の進むべき方向を決めて行こうじゃありませんか。
つきましては、会長及び現執行部役員の再任についての意見、ならびに現役員への希望事項等を2月末日までに、文書にて平井までお寄せ頂きたくお願い申しあげます。しかし滞りのない会務の執行を続けるため、現役員の再任につき、不信任の意見が多い場合は会長を始め役員の改選を検討することとし、その他の場合は皆さんの意見を現役員の今後の活動に反映させることを約束して信任とみなしますので、よろしく御協力をお願い申し上げます。
【平井基之】
=破竹会勉強会の発足=
私達も卒業後13年も経ち、歯科医師として教員として勉強会や講演で活躍している仲間も多くなってきたようです。しかしせっかくの同級生の研究や臨床の知恵をお互いに交換する場がないのが現状です。そこで破竹会の活動の一環として、破竹会勉強会を発足させ、これらの意見交換の場を作ることにしました。どのような形で行えばよいのか模索思案中ではありますが、先ずは、レッツトライ。また、なにぶん予算もない現状なので大きな勉強会や講演会を開催することはできないとは思いますが、会員有志による勉強会の開催を支援し、破竹会通信や連絡網を使って皆様にお知らせする形にしたいと思っております。とりあえずは、勉強会開催費用は参加者の会費で賄っていこうと考えております。
つきましては「こんな講演をやってみてもいい」、「誰々の講演を聞いてみたい」、「皆で何々についての勉強会をしたい」、「勉強会や講演会の予定があるので破竹会会員にも参加してほしい」「こんな勉強会にしてほしい」などの情報を早めにお知らせください。
また、この企画は地域や規模を限定しておりませんので、破竹会会員が参加可能なものならば何でも結構です。
今回は牧野 明君が勉強会を開催することとなりましたのでお知らせいたします。(別紙参照)
=パソコン通信について=
破竹会通信創刊号、第2号でお知らせしていましたパソコン通信のホスト局を有志数名で開局しました。アンケートでパソコン通信の資料を希望された方々には今回、資料を同封しましたが、それ以外の方で希望される方は常磐までご連絡下さい。資料をお送りします。
=役員・委員たちの一言=
久し振りに皆さんの顔が見れて楽しかったです。意外に皆さんの様子が変らないのでビックリしました。またやりましょう。 【堤 正幸】
多くの人が参加したのを見て破竹会ならではと感じました。楽しかったです。
【櫻井 誠】
30代後半、もうすでに40代に足を踏み込んでいる人もちらほらなのに、変らない人達ばかりでした。
【内山公男】
第5回総会、無事終了しました。遠路参加してくれた皆様ありがとうございました。皆様、次回も宜しく!
【渡邉武之】
遠い所から、また忙しい中を参加してくれた会員の皆様、不備な点が多々あったと思います。今後も総会が続く限り懇親会の手伝いをしていくことになりましたので多くの参加をお願いします。
【谷口 誠】
多くの同級生と会えるのも他には意外と機会がないものです。またの機会を楽しみにしております。
【山 満】
前回(1994年7月横浜)に続き、またもや「朝まで討論会」をしてしまいました。楽しいひとときを過ごすことができました。これからは総会、宴会のみならず、旅行会、勉強会、趣味の会等々、破竹会がより楽しくなるようお手伝いしたいと思っています。 【常磐 修】
なかなか会う機会のない同級生と会える同窓会はいいですね。昨年は早いペースで発行される破竹会通信の編集に追われる年となりました。今年もいろいろ企画がありますヨ!楽しみにしててください。
【本郷貴士】
ほとんどの人が、外見あまり変わっていないのにびっくりしました。みなさんすっかり落ちついたんでしょうね。ただ、内面的にはずいぶんと立派になって、それぞれの立場で活躍されている様子が、伺えたのは自分にとっての励みになりました。同級生というのは、良き友でありまた最大のライバルなんでしょうか?
【中島信也】
11月の同総会には忙しい中、多くの方々が参加してくれてとても楽しかったです。ようやく動き出した破竹会に対して概ね好意的であった事についても、ホッとしているところです。スタートしたばかり。みんなの意見が道しるべになると思います。御協力宜しくお願い致します。
【山 緑】
先の破竹会では、多くの仲間に会えて最高でした。でも、いつか、全員が再会できる会になったら、破竹会最高!!
【嶋田雅夫】
=原稿募集!!企画募集!!=
楽しみにしていた総会も盛会のうち終り、破竹会通信も、はや3号を発行するにいたりました。総会も控えていたため、幹事会からの連絡事項ばかりが多かった創刊号、2号でしたが、今後は皆さんからのお知らせなどを多く掲載していくことにしました。そこで、皆さんにご協力をお願いします。近況報告や勉強会のお知らせなどを是非お寄せ下さい。また、幹事会や破竹会通信への希望事項や企画なども広く募集します。楽しい紙面作りのためにご協力を!!
募集内容: 近況報告(開業報告、転職報告、など)
勉強会、講演会のお知らせ、情報など
企画(破竹会通信でこんな特集を組んで欲しい、幹事会で何々について検討をして欲しい、など)
その他