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首都圏のちか駅へ

 

首都圏以外のちか駅 -なにげに近い駅同士-

通常の乗換駅(連絡駅)となっていなくても、異なる駅名の駅が至近距離内にあることがよくあります。

なお、ここでは以下の定義の中で、首都圏以外のものを今後、紹介していきます。(首都圏のちか駅はコチラ

掲載内容に誤り等があれば、ブログ内にコメントいただければ幸いです。

 

[Level1]

駅名も異なり、通常の連絡駅(以下、Level2/3参照)となっていないにも関わらず、両駅の出入り口、ホーム、構造物等を同じ地点から目視できるもの。(但し、路面電車・鋼索鉄道・索道は除く)

なお、近くても両駅を同時に目視できる地点を確認できないものは割愛する。(: 岡本-摂津本山, 上沢-大開, 雑餉隈-南福岡)

[Level2]

駅名が全く異なっていても、連絡運輸の扱いがされていたり、鉄道会社のパンフレットやWebサイトに掲載されていたりするなど、公的に乗換駅と扱われているもの。(但し、路面電車・鋼索鉄道・索道は除く)

[Level3]

駅名が若干異なるものの、その地域を代表する地名がどちらにも使われていており、基本的に乗換可能駅とされているもの。(但し、路面電車・鋼索鉄道・索道は除く)

なお、駅名の冠名が運輸会社名程度で異なっても、事実上、同一の駅と認知されているものはここでは割愛する。(: 須磨-山陽須磨)

また、乗換駅扱いであっても両駅を同時に目視できる地点を確認できないものも割愛する。(: 伏見稲荷-稲荷)


[Level1]

対象の駅

紹介文

詳細ページ

北海道・東北地方

麻生-新琴似

札幌市営地下鉄南北線麻生駅とJR北海道札沼線(学園都市線)新琴似駅とは近いです。麻生は「あざぶ」と読みます。

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すすきの-豊水すすきの

札幌市営地下鉄南北線すすきの駅と東豊線豊水すすきの駅とは近いです。

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(JR)石川-義塾高校前

JR東日本奥羽本線石川駅と弘南鉄道大鰐線義塾高校前駅とは近いです。駅の間には、高低差や建物がなにげにあるため、互いに簡単に見渡せないが、遠くの陸橋から辛うじて両駅を見通せます。なお、義塾高校前駅は東奥義塾高校が移転した際に1987年にできた新しい駅です。ちなみに、その隣駅にも弘南鉄道大鰐線の石川駅が別にあります。

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仙台-宮城野通

JR東日本仙台駅と仙台市営地下鉄宮城野通駅とは近いです。

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東海地方

神宮西-熱田-神宮前

名古屋市営地下鉄名城線神宮西駅とJR東海の東海道本線熱田駅と名鉄神宮前駅とは近いです。いずれも熱田神宮参拝に便利な駅となっています。

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国際センター-名古屋

名古屋市営地下鉄桜通線国際センター駅と各線名古屋駅とは近いです。

両駅は地下街「ユニモール」でつながっていますが、「ユニモール」の地上出口には、駅名表示がないので地上からは両駅の近さは実感できません。

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ささしまライブ-米野

名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)ささしまライブ駅と近鉄名古屋線米野駅とは近いです。しばらくは両駅間のアクセスが不便でしたが、2011年にJR線と近鉄線を跨ぐ「ささしま米野歩道橋」が開通したことにより、道のりについては大幅に改善されました。米野は「こめの」と読みます。また、ささしまライブのローマ字表記は、「Sasashima-raibu」と書くが、どうなのでしょう。

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木曽川-黒田

JR東海の東海道本線木曽川駅と名鉄名古屋本線黒田駅とは、間に住宅地があって見通しが悪いものの、近いです。なお、木曽川駅は明治19年開業の歴史ある駅です。

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川合高岡-一志

近鉄大阪線川合高岡駅とJR東海名松線一志駅とは近いです。一志は「いちし」と読みます。

なお、駅名のもととなった川合村・高岡村、そしてそれらの村ほかが合併してできた一志町も、今ではみな、津市に吸収されてしまいました。

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近畿地方

下狛-狛田

JR西日本学研都市線下狛駅と近鉄京都線狛田駅とは近いです。

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同志社前-興戸

JR西日本学研都市線同志社前駅と近鉄京都線興戸駅とは近いです。なお、興戸は「こうど」と読みます。

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京田辺-新田辺

JR西日本学研都市線京田辺駅と近鉄京都線新田辺駅とは近いです。

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伏見桃山-桃山御陵前

近鉄京都線桃山御陵前駅と京阪本線伏見桃山駅とは近いです。

ただ、両線間の乗換は、一般的には丹波橋で行われるので、この駅で乗り換える人は少ないと思われます。

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稲荷-深草

JR西日本奈良線稲荷駅と京阪本線深草駅とは近いです。

稲荷駅は、京阪本線伏見稲荷駅の方が近いのですが、そちらのほうは互いに見通せません。

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桂川-洛西口

JR京都線桂川駅と阪急京都線洛西口駅とはまあ近いです。現在、現在行われている阪急の高架化工事が完成すれば、より目視がしやすくなるかもしれません。

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向日町-東向日

JR京都線向日町駅と阪急京都線東向日駅とはまあまあ近いです。東向日駅は、以前、東向日町駅という名称であったが、市制施行によって改称した。しかし、向日町駅は、市制施行後も改称せず、今に至っている。なお、向日は「むこう」と読みます。

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長岡京-長岡天神

JR京都線長岡京駅と阪急京都線長岡天神駅とは近くはないものの、辛うじて見通しはききます。長岡京駅の駅ビルが目立つため、なせるワザです。

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山崎-大山崎

JR京都線山崎駅と阪急京都線大山崎駅とは近いです。大山崎駅は、大阪府と京都府に跨っています。大山崎駅のほうは、新幹線が並走し、スリルたっぷりです。

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島本-水無瀬

JR京都線島本駅と阪急京都線水無瀬駅とはまあまあ近いです。島本駅は2008年にできた新駅で、当時テープカットに参加した大阪府知事は橋下さんでした。

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摂津富田-富田

JR京都線摂津富田駅と阪急京都線富田駅とは近いです。富田は「とんだ」と読みます。

むかし、茨木に住んでいた頃、摂津富田まで終電で一駅乗り越し、一駅だからとたかをくくって茨木駅まで歩いたらエライ時間がかかったのを覚えています。そんな駅間も、今では、JR総持寺という新駅が誕生しましたが。

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岸辺-正雀

JR京都線岸辺駅と阪急京都線正雀駅とは近いです。岸辺駅については、駅名は岸辺だが地名は岸部である。正雀駅は、摂津市と吹田市とに跨りその市境を流れる正雀川を跨いでいる。なお、正雀は「しょうじゃく」と読みます。

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(JR)高井田-河内国分

JR西日本関西本線(大和路線)高井田駅と近鉄大阪線河内国分駅は近いです。

ちなみに、地下鉄中央線にも高井田駅が存在しますが、こちらとは全く関係がありません。

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関目高殿-関目成育

大阪市営地下鉄谷町線関目高殿駅と今里筋線関目成育駅とは近いです。ただ、両線間の乗換は一般的に太子橋今市駅です。

関目高殿駅は、もともと関目駅という名称であったが、京阪関目駅との混同を避ける意味もあって関目(高殿)と表記・アナウンスされるようになり、その後、関目高殿駅に改称された。関目成育駅と京阪の関目駅は乗換駅です。

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なにわ橋-淀屋橋

京阪中之島線なにわ橋駅と京阪本線淀屋橋駅は近いです。土佐堀川を挟んで両駅の入口を見通せます。

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淀屋橋-肥後橋

大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅と四つ橋線肥後橋駅は近いです。

淀屋橋駅・肥後橋駅の発着又は経由となる定期券については、券面表示にかかわらず、御堂筋線・四つ橋線それぞれの対応駅で乗車・降車ができます。

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松屋町-谷町六丁目

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線松屋町駅と谷町線・長堀鶴見緑地線谷町六丁目駅は近いです。どちらも同じ長堀鶴見緑地線の駅であるにも関わらずです。

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天王寺-阿倍野

天王寺駅(JR・地下鉄・阪堺)と阿倍野駅(地下鉄・阪堺)とは、見た目には近いです。どちらも大阪市営地下鉄谷町線と阪堺電車上町線が通っているにも関わらずです。もちろん、近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅は距離的にはもっと阿倍野駅に近いですが、確認したのは2011年でしたが、当時は工事中のため見通しづらかったです。工事後はまた状況が変わってくると思います。

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花園町-萩ノ茶屋

大阪市営地下鉄四つ橋線花園町駅と南海本線萩ノ茶屋駅は近いです。

この付近は漫画『じゃりン子チエ』の舞台と言われている。

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河堀口-美章園

近鉄南大阪線河堀口駅とJR西日本阪和線美章園駅は近いです。

なお、河堀口は「こぼれぐち」と読む。

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六甲道-新在家

JR神戸線六甲道駅と阪神本線新在家駅とは近いです。

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摩耶-西灘

JR神戸線摩耶駅と阪神本線西灘駅とは近いです。摩耶駅は2016年にできた新駅である。なお、阪神の西灘駅は、JRの灘駅から見れば位置関係として東側にあるというややこしい関係である。また、摩耶駅は、昔あった東灘駅とほぼ同一の位置というこれまたややこしい話である。

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-岩屋

JR神戸線灘駅と阪神本線岩屋駅とは近いです。ちなみに、20113月より、阪神「岩屋駅」駅名看板に「兵庫県立美術館前」の名称が追記されるようになった。

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元町-旧居留地・大丸前

JR神戸線元町駅と神戸市営地下鉄海岸線旧居留地・大丸前駅とは近いです。ちなみに、元町駅は新快速通過駅の中では最多の乗車人数(2008年度)、旧居留地・大丸前駅は北海道の旧白滝駅が廃止された今、全国唯一の「旧」のつく駅名という特徴をもつ。

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西元町-花隈-みなと元町

阪神神戸高速線西元町駅と阪急神戸高速線花隈駅と神戸市営地下鉄海岸線みなと元町駅とは近いです。厳密にいえば、西元町駅と花隈駅はJR線の高架の影響で、同時に見渡せるところがないが、ほんの少し歩けば見えるので、事実上のちか駅と認定する。

また、花隈駅とみなと元町駅も同時に見渡せる場所を確認したわけではないが、みなと元町駅の入口が街路樹で隠れているだけということもいえるので、これも事実上のちか駅と認定する。

Link1

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兵庫-大開

JR線兵庫駅と阪神神戸高速線大開駅とは近いです。さらに、大開駅と神戸市営地下鉄の上沢駅も距離的には近いが、上沢駅の入口があまりにも地味なこともあって、両駅を同時に見渡すことはできない。

ちなみに、大開は「だいかい」と読みます。

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四国地方

八栗新道-讃岐牟礼

高松琴平電気鉄道志度線八栗新道駅とJR四国高徳線讃岐牟礼駅とは近いです。

国道11号線を挟んで、対峙していますが、駅名は全く異なります。どちらも無人駅です。

Level1のちか駅の中では、最も近いかもしれない。ことでん八栗新道駅のほうが先に開業。

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松山-大手町

JR四国松山駅といよてつ大手町駅は近いです。ここではいよてつの郊外電車(高浜線)と市内電車の線路が直角にクロスし、ダイヤモンドクロスと呼ばれています。

現在では、旅客鉄道同士の直角交差としては、日本では唯一のところとなっています。

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伊予市-郡中港

JR四国予讃線伊予市駅といよてつ郡中線郡中港駅は近いです。これだけ近いのに駅名が異なる理由は不明だが、JRといよてつ郊外電車とはどの路線も一切乗換駅がないことから、その気概の延長か。。

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九州地方

企救丘-志井公園

北九州モノレール小倉線企救丘駅とJR日田彦山線志井公園駅とは近いです。北九州モノレールが開通してから、JRの志井公園駅が開業しました。

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馬出九大病院前-吉塚

福岡市地下鉄箱崎線馬出九大病院前駅とJR吉塚駅とは近いです。両駅の間に福岡県庁があります。馬出九大病院前は「まいだしきゅうだいびょういんまえ」と読み、地下鉄の駅名では日本一長いよみとなっています。

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春日原-春日

西鉄天神大牟田線春日原駅とJR鹿児島本線春日駅とは近いです。春日原は「かすがばる」と読みます。

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白木原-大野城

西鉄天神大牟田線白木原駅とJR鹿児島本線大野城駅とは近いです。JRの大野城駅は以前、白木原駅という名称であったが、西鉄駅と混同されるため、改称された。白木原は「しらきばる」と読みます。

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-(JR)二日市

西鉄天神大牟田線紫駅とJR鹿児島本線二日市駅とは近いです。紫駅は2010年に開業し、西鉄で最も新しい駅です。

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朝倉街道-天拝山

西鉄天神大牟田線朝倉街道駅とJR鹿児島本線天拝山駅とは近いです。近年は、イオンモール筑紫野が近隣にでき、賑やかになっている。朝倉街道は「あさくらがいどう」と読みます。

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-渡瀬

西鉄天神大牟田線開駅とJR鹿児島本線渡瀬駅とは近いです。駅間に大きな建物はないものの、両駅とも小さい駅舎であるため、両方の駅を簡単に見渡すことはできない。

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(今後、要調査)

上挙母-新上挙母
長森-手力
半田-知多半田


[Level2]

対象の駅

説明

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東北地方

津軽二股-奥津軽いまべつ

JR東日本津軽線の津軽二股駅と北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅は乗換駅です。

新幹線の奥津軽いまべつ駅開業前は、JR北海道海峡線の津軽今別駅がありましたが、同様の位置関係でした。

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仙台-あおば通

JR東日本・仙台市営地下鉄南北線仙台駅とJR東日本仙石線あおば通駅とは、乗換駅です。

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東海地方

蒲郡競艇場前-三河塩津

名鉄蒲郡線蒲郡競艇場前駅とJR東海の東海道本線三河塩津駅は乗換可能駅です。蒲郡競艇場前駅が長らく単独駅であったが、50年の歳月ののち、JR東海が並走する東海道本線に三河塩津駅を新設した。違う駅名としたのは、JRとしては、特定の施設名を駅名とするのには抵抗があったのだろう。

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岡崎公園前-中岡崎

名鉄名古屋本線の岡崎公園前駅と愛知環状鉄道線中岡崎駅は乗換駅です。

岡崎公園前駅開業の後に、中岡崎駅は国鉄岡多線の駅として開業したが、国鉄としては岡崎市街中心地に最も近い駅であったので、この駅名は譲れなかったのかもしれない。

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-栄町-久屋大通

名古屋市営地下鉄栄駅と名鉄瀬戸線栄町駅は乗換駅です。また、久屋大通駅とも地下通路でつながっています。

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近畿地方

京都河原町-祇園四条-三条

阪急京都線京都河原町駅と京阪本線祇園四条駅は乗換駅です。また、京阪本線祇園四条駅と京阪本線三条駅は隣駅でありながら、両方の駅を同時に見通せます。

地元の住民はこの付近を「四条河原町」と呼ぶ。祇園四条駅については、もともと「四条」駅であったが、2008年に観光振興のために名称変更をしている。地元の住民からは、「四条京阪」と呼ばれる。同様に、三条駅周辺も「三条京阪」と呼ばれ、地下鉄の駅名にもなっている。

京都河原町も、もともとは「河原町」駅だったが、2019年に「京都河原町」に名称変更している。

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四条-烏丸

阪急京都線烏丸駅と京都市営地下鉄烏丸線四条駅は乗換駅です。なぜ同じ位置にありながら、全く異なる駅名となっているかは、烏丸通の下を走っている地下鉄線が四条通と交わる場所であり、また四条通の下を走っている阪急線が烏丸通と交わっている場所であり、わざわざ自分の路線が走っている通りの名前をつける必要がないとの理由と思われる。観光客泣かせですが。

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河内磐船-河内森

JR西日本片町線(学研都市線)河内磐船駅と京阪交野線河内森駅は乗換駅です。京阪交野線にはかなり昔、今の河内磐船駅近くに、京阪神磐船駅(当時は京阪神急行電鉄)というのがあったが、昭和23年に廃止となっています。

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大阪-大阪梅田-梅田-東梅田-西梅田-北新地

JR西日本(東海道本線・大阪環状線)の大阪駅、阪神電車・阪急電車・大阪市営地下鉄御堂筋線の梅田駅、大阪市営地下鉄谷町線の東梅田駅、大阪市営地下鉄四つ橋線の西梅田駅、JR西日本(東西線)の北新地駅は、事実上の同一駅です。

そのため、JR西日本の大阪駅・北新地駅には、同一駅として見なす乗車制度の特例があり、また大阪市営地下鉄の西梅田駅・梅田駅・東梅田駅にも同一駅とみなす特例制度がある。

なお、201910月に阪急や阪神の梅田駅は、「大阪梅田」に改称されたが、駅構造物の表記は、「梅田」のまま残っているところがある。

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扇町-天満

大阪市営地下鉄堺筋線扇町駅とJR大阪環状線天満駅は乗換駅です。ただし、駅間の見通しができないので、慣れていない人は乗り換え時にはちょっと戸惑うかもしれません。

ちなみに、「扇町駅」は「おうぎまち」と読みますが、最寄りバス停の「扇町」は「おおぎまち」と読みます。

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南森町-大阪天満宮

JR東西線大阪天満宮駅と大阪市営地下鉄南森町は乗換駅です。しかし、後からできたJR東西線の駅名をなぜ南森町としなかったのかはよくわかりません。JR東西線の中間駅は、計画時の仮称から全て変更しなければいけない理由があったのでは?ぐらいしか思いつきませんが。

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北浜-なにわ橋

京阪本線・大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅と京阪中之島線なにわ橋駅は乗換駅です。

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淀屋橋-大江橋

京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅と京阪中之島線大江橋駅は乗換駅です。

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肥後橋-渡辺橋

京阪本線・大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅と京阪中之島線渡辺橋駅は乗換駅です。

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心斎橋-四ツ橋

大阪市営地下鉄御堂筋線の心斎橋駅と四つ橋線の四ツ橋駅は乗換駅です。

路線名の「四つ橋」は「つ」で、駅名の「四ツ橋」は「ツ」です。命名当時の監督官庁の違いにより、地名(橋名・交差点名・駅名)はカタカナの「ツ」となった一方で、線名(道路名・地下鉄路線名)はひらがなの「つ」となったためである。

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谷町九丁目-大阪上本町

大阪市営地下鉄谷町九丁目駅と近鉄線大阪上本町駅は乗換駅です。

谷町九丁目駅は地元民からは「たにきゅう」と呼ばれ、大阪上本町駅には旧市電の停留所名の上本町六丁目から「うえろく」という通称がある。

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天王寺-大阪阿部野橋

JR線および大阪市営地下鉄の天王寺駅と近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅は乗換駅です。

また、ここでの対象外ではあるが、阪堺電車の天王寺駅前駅もすぐ近くにあります。天王寺という駅名は近くの四天王寺から、大阪阿部野橋という駅名は近くの阿倍野橋からきている(但し、漢字は異なる)。なお、大阪阿部野橋には、日本一高いビル(かつ世界一高い駅ビル)となる「あべのハルカス」が建設された。

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新今宮-南霞町-動物園前

南海およびJR新今宮駅と阪堺電車南霞町駅と大阪市営地下鉄動物園前駅は、乗換駅です。駅北側は歓楽街である新世界であり、駅南側は釜ヶ崎と呼ばれるあいりん地区である。

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桜川-汐見橋

大阪市営地下鉄千日前線および阪神なんば線の桜川駅と南海高野線の汐見橋駅は乗換可能駅です。阪神なんば線の桜川駅ができてから、南海汐見橋駅の利用者数が増加しているとか。ちなみに、汐見橋駅は正式には高野線という名称だが、高野山方面に行く列車はすべて難波発車となっており、汐見橋発の列車はすべて各駅停車として岸里玉出で折り返し、この区間で汐見橋線という通称がつけられている。

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(JR)野田-玉川

JR大阪環状線野田駅と大阪市営地下鉄千日前線玉川駅は乗換駅です。私は以前、JR大阪環状線野田駅前に住んでいたが、地下鉄千日前線玉川駅を使って通勤していました。

当たり前ですが、岩手県にあるJR八戸線の玉川駅や三陸鉄道北リアス線の野田玉川駅とは無関係です。

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(阪神)野田-野田阪神-海老江

国鉄野田駅とは離れたところに、阪神が野田駅を作ったため、それらを区別するため、後からできた阪神野田駅付近が「野田阪神」と呼ばれるようになった。しかし、両駅とも開業してから100年を経過しているところがすごいが。

それで、その地に駅を作った大阪市営地下鉄が「野田阪神」という命名をしたのだが、さらに同地に東西線の駅を開業するJRは、仮名を「野田阪神」としていたものの、さすがにそのままの命名には抵抗があったのか、別の駅名で開業したと思われる。

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高速神戸-神戸-ハーバーランド

神戸高速鉄道高速神戸駅とJR神戸線神戸駅と神戸市営地下鉄海岸線ハーバーランド駅は乗換駅です。高速神戸駅はともかく、JR神戸駅と地下鉄ハーバーランド駅とは密接しているのに、地下鉄は別名で開業した。

ちなみに、神戸高速鉄道新開地駅と高速神戸駅は地下でつながっている。

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中国地方

瀬野-みどり口

JR山陽本線瀬野駅の山側に作られたニュータウン「スカイレールタウンみどり坂」への連絡のために、短距離交通システムであるスカイレールみどり坂線が1998年に開業し、みどり口駅が瀬野駅に直結する形で設置された。ただ、残念ながら、2023年末をもって、スカイレールが廃止されることになった。

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九州地方

門司港-九州鉄道記念館

JR九州鹿児島本線門司港駅と平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線九州鉄道記念館駅は乗換駅です。門司港レトロ観光線は、貨物線の廃線後を利用して、観光目的で開業した。

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[Level]

対象の駅

説明

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東北地方

大鰐温泉-大鰐

JR東日本大鰐温泉駅と弘南鉄道大鰐線大鰐駅とは乗換駅です。JRの方はもともと大鰐駅という名称が1992年に大鰐温泉駅に改称、弘南鉄道の方はもともと弘南大鰐駅という名称が1986年に大鰐駅に改称、という経緯がある。

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東海地方

浜松-新浜松

JR東海の浜松駅と遠州鉄道の新浜松駅は乗換駅です。新浜松駅のもとの駅名は旭町駅。

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新瀬戸-瀬戸市

愛知環状鉄道線瀬戸市駅と名古屋鉄道瀬戸線新瀬戸駅は乗換駅です。

なお、瀬戸市の中心は、名鉄の尾張瀬戸駅や瀬戸市役所前駅のほうになる。

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豊橋-新豊橋

JR東海・名鉄の豊橋駅と豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅は乗換駅です。また、ここでの対象外ではあるが、豊橋鉄道東田本線の駅前駅も乗換可能です。新豊橋駅は今まではひっそりとした場所にありましたが、2008年に移転し、より豊橋駅との乗換がしやすくなりました。

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尾張一宮-名鉄一宮

JR東海の東海道本線尾張一宮駅と名鉄名古屋本線名鉄一宮駅は乗換駅です。名鉄一宮駅は、2005年の中部国際空港開港や愛知万博開催にあわせ、以前の名称である新一宮駅から改称された。

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桑名-西桑名

JR東海関西本線、近鉄名古屋線、養老鉄道養老線の桑名駅と、三岐鉄道北勢線の西桑名駅は乗換駅です。

2019年現在、桑名駅が大規模改築工事を行っているので、桑名駅-西桑名駅間の乗り換えに結構時間がかかるが、工事完了後は駅同士が直結するかもしれない。

なお、JR・近鉄・養老鉄道の桑名駅は、会社が違うものの、同じ改札内にホームがある。

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岐阜羽島-新羽島

東海道新幹線岐阜羽島駅と名鉄羽島線新羽島駅は乗換駅です。

新幹線開業時に岐阜羽島駅が単独駅として開設されたのち、その18年後に、新羽島駅が開設された。しかし、ここから岐阜駅までの行く所要時間と、名古屋駅から岐阜駅までの所要時間はあまり変わらないため、岐阜駅から新幹線を利用する乗客は少ないと思われる。

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黒部宇奈月温泉-新黒部

JR西日本北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と富山地方鉄道新黒部駅は乗換駅です。

もともとは富山地方鉄道にこの付近の駅はなかったが、新幹線開通に伴い、富山地方鉄道が乗換駅としての新黒部駅を開設した。

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魚津-新魚津

あいの風とやま鉄道魚津駅と富山地方鉄道新魚津駅は乗換駅です。ただし、富山方面からあいの風とやま鉄道に乗ってきて乗り換えだと、乗り換えにはいったん跨線橋で東口に出てから地下通路をさらに逆に戻って越えて富山地鉄のホームに出る必要がある。隣のホームであるにも関わらず。

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近畿地方

祝園-新祝園

JR西日本学研都市線祝園駅と近鉄京都線新祝園駅は乗換駅です。

祝園は「ほうその」と読み、なかなかの難読駅名です。

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王寺-新王寺

JR西日本王寺駅と近鉄田原本線新王寺駅は乗換駅です。なお、王寺駅は近鉄生駒線も乗り入れています。同じ近鉄の駅なのに駅名が異なりますが、次の田原本駅と同様、もともと大和鉄道と信貴生駒電鉄という別の鉄道であった名残のようです。

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田原本-西田原本

近鉄橿原線田原本駅と近鉄田原本線西田原本駅は乗換駅です。同じ近鉄ですし、駅前広場を挟んですぐ乗り換えられるので、同じ駅名でもよいと思われるかもしれませんが、両駅とも歴史は古く、西田原本駅は1918年(大正7年)416日に大和鉄道の田原本駅として開業、田原本駅は1923年(大正12年)321日に大阪電気軌道畝傍線の大軌田原本駅として開業しているという長い経緯があり、簡単に駅名統合はできないのかもしれません。

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(地下鉄)高井田-高井田中央

大阪市営地下鉄中央線高井田駅とJR西日本おおさか東線高井田中央駅は乗換駅です。

JRの駅名が「高井田中央駅」なっているが、決して高井田の「中央」にあるからではない。実際には高井田地区の北東端に位置している。関西本線(大和路線)高井田駅と区別するとともに、地下鉄中央線との乗換駅、中央大通り上の駅というのが命名の理由とのことである。なんか「四条烏丸」とか「三条京阪」とかの考え方にちょっと似ている。

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関目-関目成育

京阪本線関目駅と大阪市営地下鉄今里筋線関目成育駅は乗換駅です。

以前、「関目」という名称がついていた大阪市営地下鉄谷町線の駅は、関目成育駅が開業されたタイミングで、「関目高殿」に改称された。

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南方-西中島南方

阪急京都線南方駅と大阪市営地下鉄御堂筋線西中島南方駅は乗換駅です。

後からできた地下鉄駅がかつて存在した西中島村の地名を取り込んだため、若干異なる駅名となった。

阪急の南方駅は「みなみかた」と読むが、御堂筋線の西中島南方駅は「みなみがた」と読む。

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福島-新福島

JR大阪環状線福島駅と阪神福島駅の近くに、JR東西線の新福島駅が開業した。

乗換可能駅であるが、この3線間をこの駅で乗り換えるメリットはないと思われる。しかも、JR線同士の福島駅・新福島駅間すら別駅扱いとなっている。

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ドーム前千代崎-ドーム前

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線ドーム前千代崎と阪神なんば線ドーム前駅は乗換駅です。

後からできた阪神なんば線開業時には、乗り入れ先の近鉄の名古屋線に「千代崎」駅があることを考慮し、「ドーム前」のみの名称とした。

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東羽衣-羽衣

JR西日本(阪和線東羽衣支線)東羽衣駅と南海電気鉄道(南海本線・高師浜線)羽衣駅は乗換駅です。

東羽衣駅は、阪和電気鉄道浜寺支線阪和浜寺駅→南海鉄道山手線山手羽衣駅→国鉄阪和線東羽衣支線東羽衣駅という複雑な経緯をたどってきたため、両駅は激しいライバル駅であったり、はたまた同じ会社の駅であったりと、様々な時代をくぐり抜けてきた。

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川西能勢口-川西池田

JR西日本宝塚線川西池田駅と阪急・能勢電の川西能勢口駅とは乗換駅です。両駅は、屋根の付いたペデストリアンデッキを介して連絡している。

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三ノ宮-神戸三宮-三宮-三宮・花時計前

JR西日本三ノ宮駅と、阪急・阪神の神戸三宮駅と神戸新交通・神戸市営地下鉄の三宮駅と、神戸市営地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅は乗換駅です。

JRとそれ以外では、「さんのみや」の書き方が異なります。阪急・阪神の駅は、三宮から神戸三宮に改称されました。

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湊川-湊川公園

神鉄湊川駅と神戸市営地下鉄湊川公園駅は乗換駅です。湊川駅は神鉄の始発駅ですが、全列車が神戸高速鉄道の新開地駅まで乗り入れているため、当駅始発の列車はない。

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中国・四国地方

倉敷-倉敷市

JR西日本倉敷駅と水島臨海鉄道倉敷市駅は乗換駅です。

水島臨海鉄道の駅が、倉敷ではなく倉敷市となっているのは、もともと倉敷市駅が国鉄(当時)の倉敷駅に西方200mにあったため、別名としていたからだと考えられる。(その後1981年に倉敷駅近くに移転)

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高松-高松築港

JR四国高松駅と高松琴平電気鉄道高松築港駅は乗換駅です。高松築港駅が高松駅の近くに移転する計画はあったが、今は中止されている。

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九州地方

天神-西鉄福岡(天神)-天神南

福岡市地下鉄空港線天神駅と西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅と福岡市地下鉄七隈線天神南駅は乗換駅です。西鉄福岡(天神)駅の括弧は別名を意味するものではなく、正式名称の一部に括弧が使われている大変珍しい駅名である。

以前は、単に西鉄福岡という駅名だったのでLevel2に該当したが、改称したため、今ではLevel3としている。一方、同じ地下鉄同士の天神駅・天神南駅の乗換はかなり長く、あまりお勧めできない。

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人吉-人吉温泉

JR九州肥薩線人吉駅とくま川鉄道湯前線人吉温泉駅は乗換駅です。

くま川鉄道湯前線は、1989年にJR九州湯前線が第三セクター化してできたものです。くま川鉄道の駅は「SL人吉」の運転開始に伴い2009年(平成21年)41日に人吉温泉駅に改称されました。

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(今後、要調査)

新豊田-豊田市

豊川-豊川稲荷

鵜沼-新鵜沼

那加-新那加
加美-新加美
西金沢-新西金沢
武生-たけふ新

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[“惜しい!”編]

対象の駅

説明

関連画像

大津京-京阪大津京

(旧[Level2] 大津京-皇子山)

JR西日本湖西線大津京駅と京阪石山坂本線皇子山駅はちか駅Level2でした。(残念ながら?)20183月に皇子山駅が京阪大津京駅に改称されたため、ちか駅ではなくなりました。

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伏見稲荷-稲荷

京阪本線伏見稲荷駅とJR西日本奈良線稲荷駅は徒歩で至近の距離です。両駅は、外国人が選ぶ日本の観光地第一位となったこともある伏見稲荷大社の最寄り駅です。ただし、両駅間は、観光客がごった返す土産物屋が並ぶ参道になっていて、両駅を見渡すことはできません。

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大久保-新田

JR西日本奈良線新田駅と近鉄京都線大久保駅とは近いです。

ただ、両駅の間には、高低差や建物がなにげにあるため、互いに見渡すことができません。

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畝傍-八木西口

JR西日本桜井線(万葉まほろば線)畝傍駅と近鉄橿原線の八木西口駅とは近いです。

ちなみに、近鉄橿原線の八木西口駅とお隣の大和八木駅も近いです。これら2つの駅は、同一路線上にあって構造上は別の駅であり名称も異なる2つの駅であるにも関わらず旅客営業上は同一駅として扱われているが、このような例は、日本国内では唯一の事例のようです。

なお、畝傍駅と八木西口駅の間は、建物が重なり、両駅を同時に見渡すことができる場所がないため、ギリギリで「ちか駅」認定はできませんでした。

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香芝-近鉄下田

JR西日本和歌山線香芝駅と近鉄大阪線の近鉄下田駅とは近いです。もともとJR和歌山線の香芝駅は、下田駅という名称だったが、JR和歌山線の下田(当時)・高田間の新駅であるJR五位堂駅開業のタイミングで、「下田駅」の駅名を「香芝駅」に変更したので、当然といえば当然です。両駅の間は、狭い路地でつながっていて、両駅を同時に見渡すことができる場所がないため、これも「ちか駅」認定はできませんでした。

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崇禅寺-柴島

阪急京都線崇禅寺駅と阪急千里線柴島駅とは近いです。おそらく柴島高校の屋上からは両駅を見通せるとは思うものの、現時点で両駅を見渡せる公の場所はないので、「惜しい」扱いとしています。画像のように、2012年現在行われている阪急の高架化工事が完成すると様相は一変するかとは思います。ちなみに、柴島は「くにじま」と読みます。

画像

大阪城北詰-大阪ビジネスパーク

JR東西線大阪城北詰駅と大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク駅とは近いです。しかし、両駅を見通せる場所がありそうでありません。

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岡本-摂津本山

阪急神戸線岡本駅とJR神戸線摂津本山駅とは近いです。しかし、岡本駅が商店街で囲まれているため、両駅を見通せる場所がありません。駅間には、画像のような看板があります。

画像

湊川公園-新開地

神戸市営地下鉄湊川公園駅と神戸高速鉄道新開地駅とは近いです。新開地の駅ビル(神鉄本社ビル)と湊川公園駅とは同時に見渡せますが、さすがにこのビルを見て新開地駅と認識する人は少ないと思うので、ちか駅認定はしませんでした。

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上沢-大開

阪神神戸高速線大開駅と神戸市営地下鉄の上沢駅とは近いです。しかし、上沢駅の入口があまりにも地味なこともあって、両駅を同時に見渡すことはできない。

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新岩国-清流新岩国

(旧[Level2]新岩国-御庄)

JR山陽新幹線新岩国駅と錦川鉄道錦川清流線御庄駅はちか駅Level2でした。錦川鉄道は、旧国鉄岩日線が第3セクターとなったもの。御庄駅の方が先に開業しているが、新幹線が開通しても長い間、駅名は改称しないまま至っていた。しかし、岩国錦帯橋空港が開港したこともあり、(残念ながら?)2013313日より、御庄駅を「清流新岩国駅」と改称することになったため、ちか駅ではなくなりました。

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雑餉隈-南福岡

西鉄天神大牟田線雑餉隈駅とJR鹿児島本線南福岡駅とは近いです。しかし、雑餉隈駅付近がアーケード街となっていることもあって、両駅を見通せる場所がありません。ちなみに、雑餉隈は「ざっしょのくま」と読む。

 

 

 

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