−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− /// 神戸高速鉄道・神戸電鉄 /// 新開地 − 志 染 普通・志染行 1076 5両 11:23 12:03 /// 神戸電鉄 /// 志 染 − 三 木 普通・粟生行 1151 3両 12:04 12:11 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地下通路を歩き、神戸高速鉄道・南北線の新開地駅改札へ向かう途中、”高速そば”という名の立ち食いソバ屋を発見。注文すると、すぐにソバが出てくるのだろうか? (笑) 自動改札機を通り、案内板を眺める。私の目的地は粟生(あお)方面の三木(みき)。ここから三田(さんだ)方面へ向かう電車もあるので、乗り間違いのないよう注意する。 私は11時23分発の志染(しじみ)行の電車に乗ることにした。 |
かなり使い込んだ感じの電車は定刻に発車。運転士が座っている乗務員室の直後で前面展望を楽しむ。左手でマスコン、右手でブレーキハンドルを握るタイプの運転台だった。 マスコンには、5刻みの数字が書いてあった。たとえば、30Km/hの速度を出したい場合は、マスコンを30のところに合わせれば、電車は運転士が指示した速度に合わせようと加速、あるいは減速する仕組みのようだ。 運転士のハンドル操作を眺めていたが、駅に停まる際は、マスコンを操作して「5Km/hで走れ!」と電車に指示を与え減速。ある程度減速できたところでマスコンを切り、最終的には右手でブレーキハンドルを操作して電車を停めていた。 湊川からは神戸電鉄。トンネルを抜けた電車は急な坂道を駆け上っていく。線路脇に50パーミルのこう配標識が設置されているのを目撃。急カーブも多い。 この路線でダイヤどおりに電車を走らせるためには、それなりの装備を整えた電車が必要ということだろう。 席に座り、ボ〜っと窓の外を眺めているうちに電車は志染に到着。粟生行の電車に乗り換える。同一ホームなので乗り換えは楽だ。 粟生行の電車は快調に走り、三木に到着。ホームに降りる。7〜8人くらいの乗客が降りた。きっぷを自動改札に挿入し出場。 |
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