ときタマ日記 08年12月18日



シメ


シメ


 木の枝に止まっているシメは身近に居る鳥の中で、餌付けされた鳥を除けば、イカルと並んで一番人間を警戒しない鳥といえるのではないだろうか。その上忙しく動き回らないから双眼鏡でのぞくのも、写真に撮るのも簡単な部類である。群れている時もあるがたった一羽か二羽で枝の上でのんびりしていることもある。そんな時がことさら無警戒である。無警戒というより分っていて逃げない。フレンドリーなかわいい鳥である。暖かい1日大室公園を散歩した。




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