3/1〜3/2 ドーバーを渡るとパリ、ツアー仲間と別れひとりになる。 駅インフォメーションでホテルを探してもらう。安宿探しであきれられながら。喋れないのに一人旅! で、ほうほうの体のパリ。ジプシーにおっかけられたり、貧民窟のような屋根裏に案内されたり、 挙句の果てが連れ込み宿(古い言葉!すぎ?)みたいなホテルに大枚1万円払って宿泊。 それでもひといきつくと、美術館を目指す。 オランジュリー美術館、印象派美術館へと。
フォンテヌブローのさまよい
翌日のスペインへの予約を済ませた後、 フォンテヌブローへ出かける。 が、駅ひとつ乗り過ごし、駅長さんに 送ってもらうはめに... 無事、フォンテヌブローに着いたものの、 何処だかわからず、 確かまっすぐ歩けといわれたような.. とにかく駅を探す...
着いた途端、駅探しなんて。何をしにきたのか....と自嘲しながら
けれど 駅までの道のり しっとりと雨に濡れた静けさの中、 身も心も洗われた思い...
フォンテヌブローの子供たち