沖縄戦を知る旅3 普天間飛行場
浦添城があった丘より見る普天間飛行場。世界一危険な飛行場としてその名を知られている。撮影した浦添の丘は、連合軍上陸地点から首里城までの中間地点にあたり、それも高台となっていて、戦略上の重要な地点であった。北部より侵攻する連合軍は、ここを制圧すると丘を切り崩し、その土砂を使って作った飛行場が、現在の普天間飛行場である。
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