Jun Sakaguti
Last updated: Jan 16, 2006
-
坂口 淳 (Jun Sakaguti)
- 電気通信大学 電子工学専攻 上野研究室
- 博士後期課程
- 自己紹介 2004年2月
- 電子工学を選んだ理由
- そもそもの動機は社会に対する必要性の高い研究をしたいと思ったからです。
そして研究分野を考えたところ、情報通信の分野がそれが大きく、また発展する余地
を残していそうに思えたので
それを選びました。その上でこれまでの自分の研究と関連性を見出しやすく、興味深
いテーマを掲げた研究室を選びました。
- 得意な科学技術、専門科目、体験など
- 理学部物理学科でexoticな原子の生成分光実験に従事していました。
その中で担当していたのはマイクロ波による分光です。
- 上野研で研究したいこと
- ただ結果を焦るのではなく、工学技術者としての能力を磨いていきたいと思っていま
す。
研究のために研究するよりも、誰かの役に立つような研究をしてみたいです。
- 卒業後の予定
- 研究職になりたいと思っています。
- 趣味
- 今は特に無いと思います。その時々で興味を持った事にのめり込む事が多いです。
ちなみに趣味とは全く関係ありませんが好きな食べ物はカレーやイタリア料理などで
す。
- 出身地
- 埼玉県新座市です。最も東京に近い埼玉だと思っています。
- 所属学会
- 応用物理学会
- 連絡先
- email: nospam-sakaguchi@ultrafast.ee.uec.ac.jp
- (アドレス先頭の「nospam-」を削除して、ご利用ください。スパムメール対策のため。)
今後の抱負 2004年4月
今年度終盤の抱負 2005年1月
今年度の抱負 2005年4月
今年度終盤の抱負 2006年1月
Research Publications (international)
- M.L. Nielsen, J. Mork, J. Sakaguchi, R. Suzuki, and Y. Ueno, 'Reduction of nonlinear patterning effects in SOA-based all-optical switches using optical filtering', Optical Fiber Communication Conference (OFC 2005), Los Angeles, March 6-11, 2005, paper OThE7.
- J. Sakaguchi, M.L. Nielsen, T. Ohira, R. Suzuki, and Y. Ueno, 'Observation of small sub-pulses generated in the DISC-type wavelength converter,' 10th Optoelectronics and Communications Conference (OECC 2005), Seoul, Korea, July 5-8, 2005, paper 8F1-4.
- J. Sakaguchi, M.L. Nielsen, T. Ohira, R. Suzuki, and Y. Ueno, 'Observation of small sub-pulses out of the DISC-type all-optical wavelength converter,' submitted to Jpn. J. Appl. Phys.
- R. Suzuki, S. Kobayashi, J. Sakaguchi, and Y. Ueno, 'Threshold condition for pulse generation from a DISC-loop-type pulse generator,' IQEC/CLEO-PR, July 11-15, 2005, Tokyo, paper CMF1-4. full text
- M.L. Nielsen, J. Mork, R. Suzuki, J. Sakaguchi, and Y. Ueno, 'Theoretical and experimental study of fundamental differences in the noise suppression of high-speed SOA-based all-optical switches,' Optics Express vol. 13, no. 13, pp. 5080-5086, June 2005. online abstract
Research Publications (domestic)
- 鈴木励、小林聡、坂口淳、大平高志、上野芳康、「DISC-Loop型パルス発生器のパルス発生閾値条件」、第52回応用物理学関係連合講演会、2005年3月、埼玉大学、さいたま市、Vol. 3, p. 1347, 31p-ZQ-18。 予稿論文
- 坂口淳、M.L. Nielsen、大平高志、鈴木励、上野芳康、「DISC型全光波長変換器から発生する微小サブパルスの検出」、第52回応用物理学関係連合講演会、2005年3月、埼玉大学、さいたま市、Vol. 3, p. 1347, 31p-ZQ-19。 予稿論文
- 大平高志、坂口淳、鈴木励、上野芳康、「半導体DISC-Loop型高周波パルス発生器に利用する高速偏光変換器のパルス透過率」、第66回応用物理学会学術講演会、2005年9月、徳島大学、徳島市。
- 坂口淳、大平高志、西村公佐、矢崎智基、上野芳康、「超高速全光ゲートに利用する半導体光増幅器の注入キャリア利用効率評価方法の提案」、第66回応用物理学会学術講演会、2005年9月、徳島大学、徳島市。
back to Laboratory Members