コクワガタ其の四

14年10月〜


その後

上の幼虫その後姿を見せないんですが、マットをどんどん食べているようで、トンネルの太さで大きさを知るような状態です。

※14年10月27日 撮影


見えました

上のトンネルの主で、その上の9月22日の写真の幼虫です。マット飼育ですがちょっと見ない間に大きくなっていました。

※14年11月10日 撮影


入れ替え

上の個体で、今一匹だけいるコクワの幼虫です。

最近はオオクワの幼虫を見慣れてしまって、「コクワってこんなに小さかったっけ?」って感じです。

菌糸ブロックが半端に余ったので、通常のマットと混ぜて作った特製(?)ビンに引っ越しです。

※15年1月20日 撮影


久々の

お目見えで既に前蛹になりかかっているみたいです。例のシワシワ状態です。写真には撮れませんでしたが、アゴの大きさから多分♀だと思います。

※15年3月16日 撮影


今年唯一の

コクワ新成虫です。思いのほか立派なサイズで28mm。しかし、同じ日に♂が一匹死んでいました。

※15年5月6日 撮影


コクワのケースにこんな物が...なんでしょう?よく見ると卵のように小さいツブツブの集まりのようで、「こんなにマットの上の産んだのか〜?」なんて思いながらプリンカップに移したのですが、二日後にカビが生えていました。

※15年9月5日 撮影


かまわずに

正直一番ほったらかしのコクワのケースに幼虫がいました。年中♂♀同居で、しかも産卵木もずいぶん前に適当に入れた物です。多分孵化後間もないようです。

※15年9月21日 撮影


冬眠準備

冬眠の支度で産卵木を掘り出したら、♂が穴に入っていました。三匹いた♂がこの一匹になってしまいました。

※15年11月15日 撮影


産卵木

上の♂が隠れていた産卵木です。♀の噛み跡がたくさんです。この中に何匹幼虫がいるんでしょう?

※15年11月15日 撮影


掘り出し

マットには8匹の幼虫がいました。産卵木も少しだけ割ってみましたが、ごく小さな幼虫がいたので、そちらはそのままマットに埋め直しました

※15年11月15日 撮影


中ケース

今年コクワは小分けしないで中型のプラケース内に雑居状態でした。様子があまり分からなかったのですが、こうやって姿が見え始めました。

※16年5月6日 撮影


別の個体

同じケースの別の個体です。蛹になっているみたいです。

※16年5月6日 撮影


祝!羽化

二枚上の個体が羽化しました。標準的な♀でした。今年の教訓ですが、コクワとはいえ雑居していると蛹化や羽化のタイミングがそれぞれ違うのでマットの管理などが難しいことが分かりました。

※16年5月21日 撮影


羽化不全

上の個体と思われます。動きがないので掘り出してみたらノコギリクワガタのような色のまま、ご覧のような状態で☆になっていました。

※16年6月7日 撮影


全滅(T_T)

5月上旬冬眠から覚めた♂が全然餌を食べないので心配していたら☆化していました。


そして入れ替わり

6月4日会社でバイトの女の子がくれました。元気な♀です。多分まだ土から出てきたばかりでしょう。羽が土で汚れています。

なかなか姿を見せてくれません。

※19年6月7日 撮影