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        バルカン・ロックアンカーRはゴムボートや小型ボート等で簡易的に扱う釣り・ダイビング用アンカーとして開発され、主に岩場での根掛かりに対応した一時的な係留用アンカーです。 
      本アンカーは、製造保管と流通の関係からユーザー様のお手元まで直線状の状態でお届けされますので、これをご使用前の準備として、お手数ながら下記にご説明する手順にてユーザー様に爪バーを曲げて頂く必要が御座います。 準備作業 
       爪バーを曲げる為の角材もしくはパイプと曲げ作業中爪バーの根元を抑えるための針金又はロープ・紐をご準備下さい。 
      パイプは爪バーの直径より少し大きい内径を持つ物が良く、角材では先端にRを付けて削っておくと綺麗に爪バーを曲げる事が出来ます。角材やパイプの長さは爪バーよりも5cm以上は長い物をご使用頂くと楽に曲げる事が出来ます。 まずは爪バーの溶接部分から爪先端方向へ1.5~3cmほど離れた所を針金もしくはロープ等でしっかりと結び、根元から曲がらないようにします。 次に角材を使用する場合は爪バーにしっかりと結びつけ、パイプの場合は位置がずれない様にテープ等で抑えて下さい。これで下準備OKです。 ![]() ![]() 爪の曲げ方 
         爪バーを曲げる角度は35°~50°で、使用する場所が砂地の場合は35°にし、岩場などでは50°にすると掛かりが良くなりますので、ご使用の場所に合わせて調節して下さい。 
        また、曲げる時は台などの上で根元の針金等がずれていかない様に抑えながら、少しずつ曲げて行きましょう。 角材やパイプの位置は4本の爪バー全て同じにし、曲がる位置が変わらない様にして下さい。 作業完了 
         4本の爪全てを同じ角度に曲げ、結んでいた針金やロープを取り外したら、メインロープをアンカーリングへ接続して準備完了となります。フィッシングからダイビングまで様々なマリンライフをお楽しみください。 
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