本当に想う事
本当の秋の日に想う事

言いたいことを躊躇せず書きたいとは思っているが、韓国の状況を知りもせずに
あまり無責任なことはいえないとかなり曖昧に書いたりした部分もある。
自分の無知をしりつつも今回正直に思ったことはこんな感じだ。
これを残すのはどうしようかと思ったが、結局残すことにする。

私自身は今回のことにソン・スンホン(宋承憲)以外の人の意思が少なからずあったと思っている。
社会生活を営む上での様々なしがらみ。それが関係なかったはずはない。
でも最終的に決断したのはソン・スンホン(宋承憲)だし、
もちろんソン・スンホン(宋承憲)は芸能人である前に一人の大人の男性。出るところ
へ出てしまえば責任は全部自分にあるのはある意味当然のこと。
当時の彼はそういうリスクを全部背負って選択したと私は思っている。
もし当時若くてそこまで考えていなかったとしても、今はその重さを充分に感じているはずだ。
ただ私はなんであの当時そんな選択をしたのだろう?とは一つも思っていない。
あの当時は彼なりに考えて考えて選んだ選択だったろう。
そしてまた今決断の時が来ている。
自分の選択の重さを充分に解っている今だからこそ、周りの意見に惑わされず
自分で選択して欲しい。そしてもし芸能界に戻れなくても、人からは後ろ指さされる
結果になってしまったとしても、自分の人生は自分で選択したという強い気持ちを
持って欲しい(勿論芸能界に戻ってきたら全力で応援だ!)
そんな気持ちでいる。
こんなことを表にキチンと書きたかったが
どうもあまり感情的になりすぎる気がしたので、
あのような黙って見守るというような書き方になってしまったのだ。
2004・10・3



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