デジカメ持って…撮影記(東京有楽町編)
〜いきいき富山館
南砺市・城端展へ〜
東京有楽町のいきいき富山館で開催されている、南砺市・城端展(
true tearsパネル展)へ親友と行ってきました(私たちが出かけたのは、
10月11日です)。今回は、イベントで展示されたパネル,普段は城端駅で展示されている物品などが展示されています。
10時過ぎに到着したためか、パネル展が開かれている情報館は、まだ人がいませんでした。職員の方に
撮影の許可を貰い、見学を開始です。
2009年7月5日に城端で開催されたイベントのパネルが展示されていました
湯浅比呂美
石動乃絵
安藤愛子
イベントのチャリティーオークション用にキャラクターデザイン担当の関口さんが書かれた色紙
チューリップ連絡帳
Vol.1とVol.3が東京に集結普段は城端駅に展示されているチューリップ連絡帳も置かれていました。1年前に自分が書いたコメントに
東京で再開できるとは…(今夏城端へ行った時に見るのを忘れていたもので…)
そして城端ではノートが東京から戻っておらず、僅差で見ることのできなかった、
Vol.3に書かれた声優さんたちのコメントも見る機会を得ました。来年夏の楽しみと思っていたのですが、こちらも思いがけず希望が叶いました。
もちろん連絡帳
Vol.3にコメントを書き込んできました。井口さん(左)と名塚さん(右)のコメント
高垣さん(左)とキャラデザ・総作画監督の関口さん(右)のコメント
劇中での風景(その1)劇中での風景(その
2)劇中での風景などが多数パネル展示されていました。実際のモデル地や風景などは、撮影記(越中富山編)を
ご覧ください。描写の素晴らしさを確認できると思います。
台本(13話分)も展示最終話(
13話)で眞一郎の母親が、比呂美のアパートに煮物を届ける場面の台詞を読んでみました。台本では筍の煮物を届けると書かれていましたが、実際のアフレコでは、鰤大根に変わっています。放送当時に富山で嫁に
鰤を送るというのは、特別な意味があるというコメントを見たことがあります。よりリアリティを追求した結果の
(特別な意味も持たせるための)変更でしょうか。とても興味深く台本を見ることができました。
☆☆パネル展を訪れて☆☆
イベントでのパネル,色紙,連絡帳…その場に居なければ、実際見ることができない品々が一同に介し、多くの
「
true tears」ファンの目にふれることができる、素晴らしい展示会だったと思います。このような機会を与えてくれた関係者の皆様に感謝したいと思います。さて、目標としていた声優さんたちのコメントも見てしまったし、来年の来城は
何をメインにしようかな… ゆっくり城端の街を散策するも良し、福光のモデル地を巡るも良し、
HACHI-HACHIでたこ焼を食べながら店内を撮影するも良し… まだまだ色々楽しみが残っているようですね。
あぁっ、
10日に訪問した高垣さんのコメント撮影し忘れた… 家に帰ってから気づきました。
撮影機材:
OLYMPUS E-1
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